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カテゴリー「雑記」の記事一覧
Mott The Hoopleの「Greatest Hits」を聴いてた。
懐かしいな、高校生の頃買ったんだ。
何度も聴いたなー。
T.Rexが好きになったので、同じグラムロックだったMott The HoopleのCDを買ってみたんだと思う。
その前にDavid Bowieも聴いた。

David Bowieは高校の寮で一緒だった昌平という友達に教えてもらった。
隣町の出身だったので、僕の町の貸レコード屋のレンタル処分品でレコードを買ったらしい。
昌平にはRolling StonesとSimon&Garfunkelも教えてもらった。
彼はPrinceが好きで僕はQueenが好きだった。
洋楽好きで穏やかな性格だったので仲良かった。
彼は洋楽チャートが好きでよく覚えていた。
こないだオンライン飲み会をやったが、あまり変わっていなかったな。
僕と同じく、Dr.スランプのコミックスを全巻持っているらしい。
何かとウマが合う。

そういう友達に架空のあだ名を付けて歌詞に入れれないかなと企んでる。
考え出したら楽しくなってきた。

最近曲作りの事ばかり書いてるな。
自分の中で流行ってるんだな。

子供らは今はポケモンにはまってる。
名前をたくさん覚えてる。
なつはいつもブロックでポケモンを作っている。
ブロックで遊ぶのが一番好きだと言ってた。
ななこはよく本を読む。
僕の買った釣りキチ三平まで読んでた。
まだ読むには難しいだろうに。
やはりどこか僕に似てる。
夢中になって遊びを止められなくて、りえちゃんにしかられている。

僕もそうだった。
小学1年生の時に、シューズ入れの仮面ライダーの絵の後ろの高層ビルが何階建てなのか気になって数えてた。
先生に話しかけられたけど、途中で数えるのを止められなかった。
あとちょっとなのに、と思ってた。
そういう個性や性格のデコボコで何かしらいつか苦労はするだろうな。
思い出せば僕も色々あった。
そんな時に頭をよぎったのは「あ、親が悲しむな、、」という思いだった。
集団万引きで捕まった時も思ったな。
僕はしてなかったんだけどね。

そう言えば、その捕まった後で校長室に呼ばれて「君はどうすれば良かったと思う?」と聞かれた。
僕は「やめろ、と止めるべきだった」と言った。
校長は「違う、そういう奴とは付き合うな」と言ったな。
それで僕は、この高校は駄目だ、と思ってしまった。
そいつは僕の大事な友達だったんだ。
おかしなもんで、その万引きした友達はその後、先生になった。
僕は先生にだけは絶対になるまい、と思ってしまった。
仕事中にアイデアを思いつく事がある。
「あの曲、こうやったらうまくいくじゃん」とかそういうの。
今日思い付いたのは「あの曲にリフをつくろう」というもの。
さっき試してたら夜ふかししてしまった。

僕はほっとくと真面目に仕事をやりすぎるようなので、そのくらい適当でいいんだ。
体を壊したくないからね。
「Too Much Monkey Business」を口ずさんで楽に働いている。
「ただのモンキービジネスさ」って。
歌詞をちょっと書き換えた。
歌ってていまいち楽しくなかったとこ。

今、音楽はルーリードの「Rock and Roll Animal」とモットザフープルのベストが気に入っている。
僕の持ってるCDで、ロックンロールっていえばその2枚を思い出した。
曲名や歌詞にロックンロールって出てくるからかな?
割と最近買ったリプレイスメンツの「Let It Be」と、パティスミスグループの「Wave」も好きなんだけどな。
そのアルバムのジャケットを眺めて歌詞思い浮かばんかなー、と思ってた。
いざ書くとなんか違うんだよな。
タモリ倶楽部に、みうらじゅんが出てて面白かった。
その前のグーグルアースで偶然写った電車を探す回も面白かった。
なんだろう、どうでも良さそうなことを楽しそうにやってて、観てて癒される。

美の壺でキノコの特集してたのも楽しかった。
割とテレビを録画して観てるなぁ。
BSが多いな。

キノコは子供の頃、よく山に採りに行った。
そういやキノコって綺麗だったな。
しめじやマツタケ採ってたな。
シイタケも育ててた。

実家の裏に薪置き場があって、その近くにシイタケ生えてた。
霊芝も育ててたな。
じいちゃんはキノコ好きだったな。

風呂沸かすのに薪を割ってたな。
木を燃やしたいな。
実家に帰ったら、たき火し放題なんだけどな。
ただ、ロックンロールはできなくなるな。
「老いと、たき火と、ロックンロール」ってそういう事なんかな、と思った。
これから老いて行く時に街を選ぶか、田舎を選ぶか。
そういう歌なんかな?
ようわからん。

歌は最初のイメージが一番正しいな。
へたに体裁を繕おうとすると、違うとこに行ってしまう。
もう少しイメージだけで膨らましとこうと思う。
ここ最近暖かいな。
川で暮らす亀やヌートリアが暖かいので活動的になっていた。
小春日和というのか。
近所の公園がいい感じに紅葉してた。
サンディーに買い物に行く途中で横切った。
その公園と、夕方の玄関前からの眺めは今の家のとてもいい所だ。
狭いけどね、いいとこもある。

今日は練習スタジオに行ってきた。
久々で気持ちよかった。
サザンジャンボ・ナチュラル、いいギターだ。
歌と演奏に課題はたくさんあるけど、伸びしろだと思って楽しもうと思ってる。
ここ最近書いた曲の確認みたいな感じで歌った。
新しい歌のアイデアも広がった。
伸びしろはたくさんあるな、、

「老いと、たき火と、ロックンロール」どうなるかな。
未来と、心と体の開放についての歌だ。
いい歌になったらいいな。

子供の頃にたき火をした記憶が残ってる。
庭で枯れ木を燃やしたり、畑で枯草を燃やしたり、焼き芋を焼いたり。

新年には近所の自治会で集まって「とんど」ってのをやった。
竹や木を7、8メートルくらいの高さに組んで、夜中にみんなで集まって燃やすのだ。
前の年の神社の破魔矢や、書初めを燃やして、火が落ち着いてきたらお餅とか焼いてた。
大人たちは竹を切った節の所にお酒を入れて、熱燗にして火の周りで呑んでた。
あれは大人になった今呑んだら、最高に美味いだろうな。


80年代に出た「A Very Special Christmas」ってオムニバスのアルバムを引っ張り出してきて、良さげな歌をiPodに詰め込んで聴いてる。
クリスレアの「Driving Home For Christmas」も一緒に入れたいけど持ってないんだよね。
今年もラジオで流れるだろうな。

歌の仮タイトル「老いとたき火とロックンロール」にした。
そういうイメージでつくりたいんだよね。
作りかけの歌があると機嫌よく暮らせるみたい。
発展するかも知れないメロディのアイデアと、あいまいな詞のイメージの塊を持って過ごすのがワクワクできていいな。
20歳くらいから歌を作っていたから、作らないと心のバランスが取れないのかな、、
作ってるとホントにだいぶ機嫌が違う。
どうなんでしょうね、依存っていうのかもね、、

村上春樹の短編小説でたき火するのや、納屋を焼くのがあったなぁ。
読み直してみよう。
無性にたき火をしてみたいんだよねぇ。
ギターもね、エレキギターの生音いい音だぁ、、、
健康診断の結果が届いてた。
ドキドキしたけど、どうも大丈夫みたいだ。
ひと安心。
祝杯で焼酎を飲んでみた。
すごく久しぶり、美味しかった。
そのまんま寝て8時間くらい寝た。

だいたい毎日4時から5時の間で起きるので、8時間寝ようとすると8時か9時に寝る事になる。
それが健康的なのかも知れない。
2時間くらいはギターを弾いたり本やテレビを観たりしたいので、だいたい6時間睡眠くらいだ。
水木しげるに言わせると、もっと寝た方が長生きできるらしい。

3曲目の歌ができた。
「スタジオマコマから」というタイトルになった。
楽しい事を思い浮かべているうちにできてしまった。
作る過程が楽しかったので、すぐに次の歌を作りたい。
次は、”老い”と”たき火”がイメージにあるんだけど、膨らむかな。
どうだろう?
ちょっとコード進行できた。
明るい、たわいの無い歌にしたい。
仮タイトル「浜辺でたき火をする」。
夜中にちょろっと起て、エレキギターをつま弾いて、それからノートを開くみたいな事を毎日やってた。
1時間くらいかな。
好きだったスタジオと、未来のよい暮らしを思い浮かべて、ぼんやりイメージをメモするような感じ。
楽しい事を思い浮かべていると、元気になる。
寝ぼけてるのもあって、ぼんやりと。
そんなんをしてたら、歌らしきものになってきた。
この作り方はいいな。
ただただ自分の中の良いイメージに浸るだけで、お酒の代わりになるよ、お金もかからないし。

水木しげるの漫画やエッセイを結構読みあさってた。
のんのんばあとオレの中で好きなセリフがあった。

「その気持ちが大事なんだ シャレを愛する心が文化なんだ 金なんか飢え死にしない程度にあったらええ」
「その悲しみは宝物だ ええ思い出をもらったな 勉強なんか落第しない程度にしたらええ それよりいまは いまでしか作れん財産をいっぱい作ることだ それがいつか役に立つときがくるけんなあ」
お父さんのセリフだった。
戦前は飢え死にというのが今よりリアルに感じれたのかな。

書いてた歌詞から”幸せ”という言葉を消した。
幸せという言葉はどうも不幸せも生み出すような気がしたんだよね。

24歳の頭オーバーヒートした時に行き着いた答えが一つあって、何か願うというのは不幸を生み出すから、ただ感謝するのが一番よいという事。
幸せという言葉はそれを思い出してしまった。

あ、、夜中なので話がどうも狭くなってきたような、、この辺りで、、
BSやNHKでやってる「駅ピアノ」が好きなのだけど、「世界ふれあい街歩き」「地球タクシー」も良かった。
他の国の人の笑顔を見ていたら、生き方について、もっとのびのび笑える生き方があるねと、思う。
環境というより、心の持ちようだと思うのだけど。
何か掴めそうな手がかりがある気がする。

この1週間で、2曲歌詞を書き足して、出来上がりっぽくなった。
今度スタジオでも行った時、歌ってみてしっくりくるか試そうと思う。
今の歌と、過去の歌になった。

もう1曲ある、歌の種みたいなのをどうしようかと思っていた。
仮タイトル「ビルの上のマコマ」のヤツ。
考えてたら、過去を思い出してってのもいいけど、未来を思い浮かべるのがいいなと思った。
これからの暮らしを豊かにするようなイメージの曲を作りたいな。

曲作りは魔術的なものがあるはずだと思う。
繰り返しそれについて考える、何度も歌う事で、人生に影響が出てくるように思う、経験的に。
それを人前で歌って評価されるって、ある意味怖いなと思う。
切ない恋の歌の女王みたいなのになったら、ほんとにしんどいと思う。
ずっと恋をし続けるのを求められるのって、おそらく幸せではない。
だから一時期過去のヒット曲を歌わなくなったりするんだろうな。
評価に人生を左右されるのは怖い。

話がそれるね。
TVで観た外人のような笑顔で暮らせるイメージを歌詞にしたいな、と思ってるんだけどできるかな。
歌の魔法で暮らしをいい方に持って行きたいのだけど。
いい歌を作ってっていうよりも、自分の心の中のイメージを豊かにして生活に影響があるようにしたいんだよね。
心で環境は変わるんだよね。
歌と心は同じようなものだからな。

寒くなってきて公園の木が紅葉し始めた。
こないだのブルームーンも綺麗だったな。
朝晩は寒いけど昼間は暖かい。
僕は休憩の時間に会社を抜けて公園で弁当を食べている。
こんないい時期の昼間の風景を見ないなんてもったいない、と思うのだけどね。
それだけでも毎日自由だ。

こないだ80年代の洋楽のサントラ特集をラジオでやっていた。
それを聴きたかったので、その時間に合わせて休憩に行ってラジオを聴いてた。
好きなDJっているんだよね。
聴くと元気になるんだ。
今週仕事が忙しかったな、疲れた。
毎日、なるべく5分でもギターを触るようにしてた。
元気の源になっている気がする。
歌詞も書いてた。
でも睡眠は大事だな、8時間寝たら調子が良い。
図書館で借りた水木しげるの本にも書いてた、睡眠とお金は大事だって。
疲れたら休まないとね、そういう歌詞を書いてしまった。

さいきんよく聴いてるのがローリングストーンズの「アンダーカヴァー」。
図書館にあってなんとなく借りたら、好みだった。
ザ・クロマニヨンズの最近のやつもよく聴いてる。
歌詞とサウンドが好みだった。
全然力んでない感じが良いな。
「労働後うまいぜ缶ビール、労働後飯うまい」って歌詞の曲をよく聴いた。

よく働いたので体重が54キロをきってた。
53キロ台なんて中学生以来だ、たぶん。
大丈夫か俺。
62キロ台で保てたらな、と思ってたんだけど。
まあ、2リットルのペットボトル4本くらい体から落ちたら負担は減るのかもな。
この方がいいのかな。
筋トレとストレッチはしとこう。

そういや「1983」って作りかけの歌、幼なじみと川遊びしてたのを思い出して3番にした。
2番は実家の隣の家のドラムやってた兄ちゃんの歌詞にした。
どっちも死んでしまった幼なじみの思い出を書いた。
一部だけどね、全部はとても僕の力量では書けない。
楽なスタンスで好きな事を書いてる。
休みの日にスタジオに入って歌ってきた。
2時間で入ると余裕があっていいね。
ちょっと遊べる。
なるべく体を動かして歌った。
筋筋膜性疼痛になって以来、踊れる音楽っていいなと思って、踊りたい欲求が出てきた。
年とったんだろな、体を動かすロックが素晴らしく思える。
肉体が衰えて、肉体性の素晴らしさに気づく、みたいな。
Rolling Stonesの「Start Me Up」のビデオがすげー良かった。
本質をついてるんだな。

小学校1年生の時に、お楽しみ会で神楽をやった。
僕はチャンチキという鐘を鳴らしたんだけど、先生に「戦いのときはステージに飛び出るくらい元気よく鳴らそうね」と言われて、アホだったのか、本当にステージに飛び出た。
舞っている友達の間をくぐって、演奏した。
そしたらなんだか受けてしまって、神楽をやる度に「今日は飛び出ないの?」と友達に言われるようになったな。
僕は間違って出てしまったんだよ、と思ってたけど、今思えば、みんなの期待に応えて毎回飛び出た方が良かったなぁと思う。
その方がロックだったな、、

バンドでやるのをイメージして作った歌「Too Much Monkey Business」をサウンドクラウドに載せとくよ。
7、8年ぶりくらいに作った歌ではないかな。
いつかバンドを組むのを夢見て作ってる歌の一つ。
こんなんをT.Rex風にやりたい。
誰かゆるーいアマチュアバンドを一緒にやらないかい。

仕事への不満が詞に出ている。
不思議なもんで、この歌に吐き出してしまったら仕事に対しての不満が薄まって楽になった。
厄落としみたいなんかな。
仕事中に鼻歌を歌いながら歌詞を考えたりしてた。

スタジオ帰りに古本屋をのぞいたら、「釣りキチ三平」のムツゴロウ釣りの巻を見つけた。
釣りキチ三平は、親戚のお兄ちゃんの部屋にあって、夏休みに行ったときに夢中で読んでた。
幻の巨大魚を釣る話や、カジキ釣り、遠投大会、とか色々覚えてる。
ムツゴロウ釣りも好きだったので、懐かしくて買ってしまった。

三平は産まれた時に母親と、お兄さんを亡くしたらしい。
おじいさんが、水死してしまった兄のようにならないようにと、幼い頃から三平を水辺に連れて行ってたら釣りキチになってた、という設定みたい。
すごくいい漫画だった。
自分と少し似た境遇。
思えばE.T.のエリオットも父親不在だった。
昔、母親と見に行ったスタローンの「Over The Top」は父親と息子の映画だった。
なんとなく子供ながら心に染みるものを選んでたんだね。
   
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