こないだ朝寝ぼけて、豆腐に味の素をかけるつもりが、間違えてヨーグルトにかけてしまった。
ものすごく不味かった、、

昔、20代後半の頃、11月22日（夫婦の日）に友達が結婚した。
しかも仲良かった友達がたまたま同じ日に。
幸い午前と午後に分けてどちらも出れたのだが、以来、11月22日になると彼らの結婚記念日だな、と思い出してた。
こないだ、その友達から飲みに行かないかとメールが来た。
22日はどうだい？と書いてたので、「結婚記念日じゃね？」と返信した。
どうやら忘れていたらしい。
本人より僕の方が覚えてるなんてね、、
面白いもんだ。

もう２０年近く前に買ったシャツやズボンがいくつかある。
アイロンをかけたり、修理したりして、色もあせている。
そのいくつかを処分する事にした。
買った店を覚えている。
気のいい店主の店だった。

２０代の頃、そんなにお金もなかったから、よく裁縫をしていた。
服を大事に着るのが好きだった。
そんな事も、クリーニングの仕事を選んだ理由だったかもしれない。

気に入ったサイズの合うシャツや靴や、ズボンっていいもんだ。
なるべく持っている服をまんべんなく着てみる。
いるものとそうでないものが分かる。
いくつかを処分して、新しいものを買う。
服で、運気が上がったりするかもしれないなと思う。

サウンドクラウドに５曲載せた。

「電信柱の影をふんで」　
雲州堂の１０周年記念のＣＤ用に書いた歌。
録りおろしで、という事だったが、書き下ろしで作った。
猫のクロの名を歌詞の中に入れた。

「睡眠不足も気にならないよ」
ライブのイベントで、出演者全員が一人ずつクリスマスソングを書いて、クリスマスイブに歌うというものがあった。
その時作った歌。
子供の頃の学校の帰り道を思い出して書いた。

「はらぺこマギー」
２４歳の時に、はらぺこマギーという歌を作りかけていたが、そのままになっていた。
１２年後に、その”はらぺこマギー”という精霊？(みたいなの)が成長したイメージになってできた歌。
僕の知っている深淵のようなものを書いてみたかった。
子供が産まれた時、じいちゃんが短い手紙に”笑顔の花が咲く”と書いてくれた。
こないだ、この歌の最後の歌詞と一緒だと気付いた。
孫だから共通点があるのからなのか、それとももしかしてはらぺこマギーのせいなのか？

「君と僕の時間の歌」
これは自然にできていた歌。
こういう事をその時歌いたかったのだと思う。
とてもいい歌だと自分で思う。

「さようなら極楽蝶」
２４歳の時、躁鬱になって不思議な感じを味わった。
ギターを弾いていたら綺麗な蝶が近づいてきたり、豪雨がきたり。
蝶が指にとまる気がしたら、本当にとまったり。
過敏になっていたのか、不思議なエネルギーのようなものと繋がっていたのか。
なんかわからず持て余していたので、歌にしたかった。
ラブソングにも聴こえる。
この歌で人生が急変した。
歌を作るという事は何かと繋がる事があるのかも知れない。

スプリングコートのスニーカーが足に馴染んできた。
とても良い。

それから、古着屋でMHLのチノパンを見つけた。
２千円弱で買えた。
非常に履き心地が良い。
ラッキー。

服に愛着を持てるように、気にしている。
一番のメリットは、仕事に愛を持てる事。
服を愛すれば、それだけ仕事が楽になる事に気付いた。
これは、発見だ。

高い服は買えないが、洗濯やアイロンがけは苦にならない。
毎日服を見てるから、古着屋でいい服を見つけやすくなった気がする。
たまに数千円で、気に入った服を買おうと思う。
それで、仕事が少し楽しくなれば安いもんだし。

昔の歌の練習の録音したものが出てきた。
割と、そういう自分の歌を録音したものを聴き返す。
サウンドクラウドに３曲アップしてみた。

ジョアンジルベルトが好きでたまらなかった時に作った歌、「家に帰ったら」
ジョアンのアルバム「Live In Montreux」の中の「マダムとの喧嘩はなんのため」という歌が特に好きだった。
ギターだけで、たった一人で、うるさい客の前で、歌に集中して、そんなすごい演奏ができる、という事に慰められていた。
似たような歌を作ろうとして作ってみた歌。
ライブではコンディションのいい時、３回くらいいい演奏ができたように思う。
その時は気持ち良かった。
演奏が難しいかった。

それから、正垣さんに”R.E.M.ナイト”というトリビュートイベントに誘って貰った時に作った歌「R.E.M.の歌」
中学の時にNHKで、「STAND」のビデオクリップを観て、町のレコード屋に「GREEN」というアルバムを買いに行った。
その思い出の歌。

それとR.E.M.のカバーをした「It's The End Of The World As We Know It」
これは歌詞を覚えるのに苦労した。
好きな歌なのでどうしても歌いたかった。

そんな３曲。
また今度、別の歌もアップしようと思います。

毎日、納豆とヨーグルト、豆腐を食べている。
毎日食べるので、スーパーで一番安いものを買っている。
納豆６５円、ヨーグルト９５円、豆腐４９円くらいだったかな。

たまに３０円くらい上乗せして、ちょっといいヤツを買ったりする。
そうすると、小分けにして３日くらいで食べるので、３日くらいちょっと贅沢な気分になれる。

非常に貧乏くさい話で申し訳ないが、ふと思ったのである。
３０円の、これ以上贅沢を味わえる使い方はないのではないか？

納豆で９５円くらいですごく好きなヤツがあるんだけど、毎日となると、「安い６５円のやつにしとくか」と、なるのだ。
でも、たまに気分のいい時に９５円のを買う。
すると、３日も贅沢を感じれるのだ。

ほんとに貧乏くさい話だけれど。
毎日の事なので、すごく得した気になる。
と、思った。

納豆、ヨーグルト、味噌汁など、毎日食べるようにして非常に腸内環境が良い。
朝起きて朝食の準備をしていると、すぐ便意をもよおす。
「ちょっと早すぎやしないか？」というほど。
腸内環境が良いと、自律神経も整い、精神的に安定するらしい。

明日はちょっといいヨーグルトの日だ。
楽しみですよ。

１０代の頃、漫画雑誌の発売日を楽しみにしていた。
あの感じを味わいたくて、ビッグコミックを買うようになった。
ジャズの漫画がすごく楽しみで、真っ先に読む。
今回はロックフェスでの演奏の回。

こういう小さな楽しみはとってもいいな。

次の日のiPodで聴く歌を選ぶのとかも楽しみ。

仕事の休憩時間に抜け出して公園に行くのも楽しみ。
雨でも行く。
疲れがリセットできるから。

ルーティンみたいなので動いている。
朝起きて、朝ごはんと弁当を用意して、歩いて仕事に向かい、休憩で公園に行く。
帰りにスーパーに行き、夕食後に筋トレ、ストレッチ。
それが終わったら、疲れてたら寝るし、元気だったらブログ書いたり色々する。

漫画雑誌とか、ラジオ番組とかが、楽しみになっている。
平凡だけど、こういうの割と気に入っている。


こないだ腹筋をしていたら、ななこが後ろから押してくれた。
「楽だけど、意味ないからやめて～」と言ったら、面白がって、しばらくそのまま押してくれていた。

腰の痛みが再発した。
冷えたようだ。
が、三日ほどで治まった。

この調子で治す。
冷えは恐い。

ランドセルが届いた。
来年は、ななこ1年生。
早い、成長。
朝ドラのスピッツの歌を、子らが歌っていたので、CDを買ってみた。

機嫌よく暮らしている。
陽に当たり、体を動かし、食事に気を付けてる。

ファッション誌を立ち読みした。
いつもアイロンをかけている服のブランドに、こういう幻想を抱かれているというのが分かって良かった。
働きがいができた。
なるべく人のおしゃれに貢献したい。
お客さんが元気よく暮らせるように。

幼稚園の運動会があった。
今年は年少と年長で、二人とも走ったり踊ったりしたので忙しかった。
二人とも隣の子らと仲良く話していたので安心した。
成長している。

二人はよくケンカしている。
「バカ、ちんこ、うんち」と相手をののしっている。
大人は普段「バカ野郎」などとはいうが、「ちんこ野郎」とか「うんち野郎」とは言わない。
子供らしいのでケンカをしているが、ちょっと可笑しくなってしまう。
もっと相手を罵りたい時は、「ばかちんこうんちしっこうんちうんち」などと言っている。
罵る言葉の語彙が足りなくなって、つい同じ言葉を何回も言ってしまっている。

僕の方はなんとか腰が調子良く、いい感じだ。
この半年、筋トレとストレッチは毎日続けれている。

音楽の機材を整理したいのだが、何を残したらいいのかわからない。
ギター一本だけ残して、過去の歌詞ノートとか全部処分してしまえば、すっきりするだろうなと思うのだが、なかなか、、
ＣＤや本も３０枚とか３０冊くらいに減らせばすっきりしそうだがなぁ、、

子供の頃ファミコンにはまった。
ロードランナーというパズルゲームで、自分でコースを作れるのがあって、たくさん作った。
それを、ノートに書きためて、友達にやらせるのだ。
難しいのをたくさん作った。

それから、ファミリーベーシックという、買った人はたいてい飽きてしまうヤツ。
専用のキーボードで、プログラムを組み、自分でゲームを作るのだ。
BASICというプログラム言語を使って、条件を入力する。
どのボタンを押せば、どういう動きをするか、何に当たればどうなるか。
全部の条件を入力して、ゲームを一から組み立てる。

パソコン雑誌を買って、独学で勉強して、すごく長いプログラムを作っていた。
なかなかややこし事をしていたと思う。
小学６年生の頃。

楽しかったので、将来はゲームのプログラマーになりたいと思っていた。
自分の世界を作るのが好きだった。
誰か友達が来たらやらせて楽しんでいた。

その延長で音楽をするようになったような気がする。
ファミコンと同じものを自分で作るのと、CDと同じものを自分で作るの。

高校生の時に、バンドのキーボードの友達と音楽機材を交換して、リズムマシーンを手に入れた。
とても原始的な物だったけど、取り扱い説明書を読んでそのリズムマシーンを使い倒した。
音色を逆回転させてノリを変えたり、色々試した。

どうもそういう機械にはまりやすい。
自分がそういうのにはまりやすいのを知っているので、パソコンやスマホやゲームをあえて遠ざけているように思う。


話は変わるが福山雅治のラジオ番組で笑ってしまった。
リスナーからの投稿で”お兄ちゃんが細かい性格で困っている”という悩みが紹介された。
お兄ちゃんは「スマートフォンだから正確にはスマホじゃなくて、スマフォだろ」というらしい。
福山さんは、「確かにそうだ、スマフォだ」と言う。
そして「パソコンも”パソコン”ではなく”パーソコン”だ」、「ラジカセも正確には”レディカセ”じゃないか」と盛り上がる。
延々と”スマフォ、パーソコン、レディカセ”と言い続けてるので、仕事中に吹き出してしまった。

福山雅治のラジオは割とくだらない事を言っていて、とても好感が持てる。
えらいもんだね。


こないだCD借りた中のスチャダラパーをiPodに入れて聴いてたら、同じくくだらなくて歩きながら笑ってしまった。
はたから見たら変だろうな。