カテゴリー「雑記」の記事一覧
今年は早めに梅雨が終わり、猛烈に暑くなりましたね。
蝉が鳴き始める前からすでに灼熱でした。
やっと少し蝉の声が聞こえ始めた感じ。
ラジオでは少し前の雨ソングが終わり、夏ソングがかかっている。
そんな中でも、Chappieの「水中メガネ」が、引っかかった。
1999年に発表された、スピッツの草野マサムネ作曲、松本隆作詞の曲で、架空の女の子が歌うというコンセプトの曲。
当時も良いなと思ったけど、今でも良いなと思う。
調べてみたら、松本隆当時49歳、さすがに作詞を生業にする人だなと感動する。
若い人の心情である。
そのヒリヒリした感覚、ぼくも覚えがある。
上手く言語化できないあの感じ、そうやって表現できるのだな。
男の人の作った歌を女の人が歌うのが結構好きかもしれない。
三浦透子の歌うフィッシュマンズの「いかれたbaby」、ヨルシカのカバーしたフジファブリックの「若者のすべて」、HALCALIの「浪漫飛行」のカバーも良かった。
それにしても連日暑くて、疲れきってしまった。
やらねばならない事はあるのに、やる気になれず、休日をダラダラと過ごした。
「リンダリンダリンダ」という映画を観た。
それから好きな本屋さんに行った。
陳列に本への愛があり、いつ行っても子供の頃に本屋で広い世界を夢見た感覚を思い出させてくれる。
そんな町の本屋さんはなかなか稀有であると思う。
世界は広く、ぼくの小さな世界では思いも付かないような素敵な価値観や人生観をチラリと見せてくれる。
最近読み始めた「しあわせは食べて寝て待て」という漫画を買って帰った。
食材についてとても勉強になる漫画。
そして働くこと、お金の無さ、人との繫がり、その辺りの現代的なテーマを扱っているなと思う。
ここからは別の日に書いた。
前の休みをダラダラと過ごしたので、今日は作らねばならない書類を作っていた。
まぁ、頑張った。
少し休憩中。
昨日、寝る前にスマッシングパンプキンズの1stを聴いてた。
良かったな。
自分の時代の音だ。
(最近何でもかんでも良いと思っている、わし)
そういや「リンダリンダリンダ」の映画音楽はスマッシングパンプキンズのジェイムス・イハが作ってるのね。
他にもトラヴィスの「THE MAN WHO」とか、REMの「Electrolite」も良かったな。
好きな音楽がたくさんあるので助かる。
その時代に戻れたり、若い気分を思い出したりできる。
という風な日々。
暑いと気力が無くなったり、イライラしたりしがち。
イライラはしなくなったが、気力は音楽に助けて貰ってる。
イライラはね、股関節痛をやった時に、自分が損するんだと分かって、それからしなくなったのね。
その時、自律神経の整え方の漫画を読んで、全部実戦してみたら消えた。
歩けない、寝れない、ってとこまで行って切羽詰まっていたから、できたんだと思う。
色々高くついたけど、長い目でみたら、股関節痛のおかげでたくさんの物を得れた。
でも、気力がねぇ、、筋肉が落ちてるんだろうな、たぶん。
蝉が鳴き始める前からすでに灼熱でした。
やっと少し蝉の声が聞こえ始めた感じ。
ラジオでは少し前の雨ソングが終わり、夏ソングがかかっている。
そんな中でも、Chappieの「水中メガネ」が、引っかかった。
1999年に発表された、スピッツの草野マサムネ作曲、松本隆作詞の曲で、架空の女の子が歌うというコンセプトの曲。
当時も良いなと思ったけど、今でも良いなと思う。
調べてみたら、松本隆当時49歳、さすがに作詞を生業にする人だなと感動する。
若い人の心情である。
そのヒリヒリした感覚、ぼくも覚えがある。
上手く言語化できないあの感じ、そうやって表現できるのだな。
男の人の作った歌を女の人が歌うのが結構好きかもしれない。
三浦透子の歌うフィッシュマンズの「いかれたbaby」、ヨルシカのカバーしたフジファブリックの「若者のすべて」、HALCALIの「浪漫飛行」のカバーも良かった。
それにしても連日暑くて、疲れきってしまった。
やらねばならない事はあるのに、やる気になれず、休日をダラダラと過ごした。
「リンダリンダリンダ」という映画を観た。
それから好きな本屋さんに行った。
陳列に本への愛があり、いつ行っても子供の頃に本屋で広い世界を夢見た感覚を思い出させてくれる。
そんな町の本屋さんはなかなか稀有であると思う。
世界は広く、ぼくの小さな世界では思いも付かないような素敵な価値観や人生観をチラリと見せてくれる。
最近読み始めた「しあわせは食べて寝て待て」という漫画を買って帰った。
食材についてとても勉強になる漫画。
そして働くこと、お金の無さ、人との繫がり、その辺りの現代的なテーマを扱っているなと思う。
ここからは別の日に書いた。
前の休みをダラダラと過ごしたので、今日は作らねばならない書類を作っていた。
まぁ、頑張った。
少し休憩中。
昨日、寝る前にスマッシングパンプキンズの1stを聴いてた。
良かったな。
自分の時代の音だ。
(最近何でもかんでも良いと思っている、わし)
そういや「リンダリンダリンダ」の映画音楽はスマッシングパンプキンズのジェイムス・イハが作ってるのね。
他にもトラヴィスの「THE MAN WHO」とか、REMの「Electrolite」も良かったな。
好きな音楽がたくさんあるので助かる。
その時代に戻れたり、若い気分を思い出したりできる。
という風な日々。
暑いと気力が無くなったり、イライラしたりしがち。
イライラはしなくなったが、気力は音楽に助けて貰ってる。
イライラはね、股関節痛をやった時に、自分が損するんだと分かって、それからしなくなったのね。
その時、自律神経の整え方の漫画を読んで、全部実戦してみたら消えた。
歩けない、寝れない、ってとこまで行って切羽詰まっていたから、できたんだと思う。
色々高くついたけど、長い目でみたら、股関節痛のおかげでたくさんの物を得れた。
でも、気力がねぇ、、筋肉が落ちてるんだろうな、たぶん。
少し前に買ったフジファブリックの曲を聴いていて思った。
最初は、音にユニコーンの影響を感じていたのだけど、ある時ふと、後続のバンドへの影響を感じた。
そんなふうに、誰かの影響を受けたものが、そのバンドのフィルターを通してまた別の人に影響を与えるのだなと。
そのサイクルで、各々の生き方を表現してるのは、とても美しいな、と感じた。
羨ましくもある。
ある日、家に帰るとカブトムシが5匹いた。
サナギから出てきたようだ。
こまめに土に霧吹きしてた甲斐があったというものだ。
5月くらいに土がカラカラに乾いていて、こりゃ死んでるなと思ったけど、万が一生き延びてたら可哀想だと思い、まめに霧吹きをしてたのだ。
虫の生命力に驚いた。
彼らは夜行性なので、夜中にガサガサ音を立てている。
また別の日に、夜中にそのカブトムシが脱走した。
蓋をこじ開けて、ぼくの頭側の壁に止まっていて、羽ばたいている音で目が覚めた。
またカゴに入れたのだが、午前3時くらいに再び行方不明に。
さんざん探したあげく、洗濯機の下に潜り込んでいた。
元気でハングリーなやつだ。
次の日寝不足でしんどかった。
こないだの山下達郎のラジオでビーチボーイズがずっと流れていて、その選曲に山下達郎からブライアンウィルソンへの敬意をひしひしと感じた。
選曲だけで、そんなに敬意が伝わるものかと思ったが、素晴らしかった。
番組の中で、リーダーのブライアンウィルソンが少し前に亡くなった事を知った。
あとでラジコでもう一度番組を聴いてみた。
どうやらブライアンウィルソンのボーカル曲を並べたようだ。
良かったので、持ってるアルバムからオンエア曲をiPodに入れて聴いている。
夏にちょうどいい。
それから、前に労基に行ったからだろうが、会社の待遇改善があった。
違法な部分が全てなくなった訳ではないが、少し前進した。
とりあえず、外国人労働者に休業手当が払われたのが、嬉しい。
可哀想だと思っていたので。
ぼくの方も、有給休暇が定時割れに勝手に使われる事がなくなるようだ。
とりあえず、勝利。
一勝だ。
まだまだ変えるべき所はある。
最初は、音にユニコーンの影響を感じていたのだけど、ある時ふと、後続のバンドへの影響を感じた。
そんなふうに、誰かの影響を受けたものが、そのバンドのフィルターを通してまた別の人に影響を与えるのだなと。
そのサイクルで、各々の生き方を表現してるのは、とても美しいな、と感じた。
羨ましくもある。
ある日、家に帰るとカブトムシが5匹いた。
サナギから出てきたようだ。
こまめに土に霧吹きしてた甲斐があったというものだ。
5月くらいに土がカラカラに乾いていて、こりゃ死んでるなと思ったけど、万が一生き延びてたら可哀想だと思い、まめに霧吹きをしてたのだ。
虫の生命力に驚いた。
彼らは夜行性なので、夜中にガサガサ音を立てている。
また別の日に、夜中にそのカブトムシが脱走した。
蓋をこじ開けて、ぼくの頭側の壁に止まっていて、羽ばたいている音で目が覚めた。
またカゴに入れたのだが、午前3時くらいに再び行方不明に。
さんざん探したあげく、洗濯機の下に潜り込んでいた。
元気でハングリーなやつだ。
次の日寝不足でしんどかった。
こないだの山下達郎のラジオでビーチボーイズがずっと流れていて、その選曲に山下達郎からブライアンウィルソンへの敬意をひしひしと感じた。
選曲だけで、そんなに敬意が伝わるものかと思ったが、素晴らしかった。
番組の中で、リーダーのブライアンウィルソンが少し前に亡くなった事を知った。
あとでラジコでもう一度番組を聴いてみた。
どうやらブライアンウィルソンのボーカル曲を並べたようだ。
良かったので、持ってるアルバムからオンエア曲をiPodに入れて聴いている。
夏にちょうどいい。
それから、前に労基に行ったからだろうが、会社の待遇改善があった。
違法な部分が全てなくなった訳ではないが、少し前進した。
とりあえず、外国人労働者に休業手当が払われたのが、嬉しい。
可哀想だと思っていたので。
ぼくの方も、有給休暇が定時割れに勝手に使われる事がなくなるようだ。
とりあえず、勝利。
一勝だ。
まだまだ変えるべき所はある。
仕事が超ハードであった。4月5月と忙しく、割引期間の忙しさが終わると、社員が一人ダウン。その後一人社員が辞め、やっと一息つけると思う頃に誰かがダウンする。そして今また一人社員が辞めそうである。
それをカバーして残業してると、少しノイローゼ、鬱っぽくなってくる。こないだ専務が話しに来ると言うので、今面と向かって話すと、「30分の休憩でこんなハードに働いて人間が持つかいな、アホか、辞めたらぁ」と言いかねないと、仮責任者に言った。それが伝わったのかどうか、専務はそれから姿を現さない。
そんな状況で弱っている。今日は休みなので、回復に努めている。
楽しかった事を書こう。
イタチが子供を連れて道を横切っていた。ぼくが通ると、子供は怯えて工場の箱の下に隠れた。親イタチは先に溝の中に行っていて、ぼくが通り過ぎてから様子を伺い子供を迎えに行った。その子供を心配する仕草が、とても良かった。
それからイオンモールで観た小学生の絵がとても良かった。未来の街を題材にしたコンクールの受賞作品を展示してて、色使い、人の笑顔、自然や動物との共生、そんなとこに妙に感動してしまった。
それから、ここ最近のぼくの中で神曲になってるAOOOの「魔法はスパイス」。毎日聴いている。じわじわ好きになった。そういうギュッとした強い前向きさは、疲れている自分からは出てこない。せめて、受け取れるだけで良しとしとく。
それから、THE PILLOWSのベストアルバムを買った。90年代的で、芯のある歌詞、こちらも素晴らしい。
あと、ラジオで流れていたスピッツの「跳べ」という曲。会社で「地獄や、、」と思って働いていたら「ここは地獄ではないんだよ、優しい人になりたいよね♪」と流れてきて、ま、そうだよな、と思い直した歌。二回かかった。まぁ、確かに地獄という程ではないし、優しさを忘れたらあかんな。
昔より、自分で幸せを作れるようになっている気がする。十代の頃から、マスターキートンという漫画が好きで、長年、自分の思う良い男の基準は、主人公のキートン太一であった。キートンさんは元軍人で保険の調査員をやりながら、夢は考古学をやることである。ぼくは元中古ビデオ屋でアイロン職人をやりながら、夢は音楽をやることであるが、最近になって、自分のマインドがキートンさんに少しは近づけたような気がしている。
それをカバーして残業してると、少しノイローゼ、鬱っぽくなってくる。こないだ専務が話しに来ると言うので、今面と向かって話すと、「30分の休憩でこんなハードに働いて人間が持つかいな、アホか、辞めたらぁ」と言いかねないと、仮責任者に言った。それが伝わったのかどうか、専務はそれから姿を現さない。
そんな状況で弱っている。今日は休みなので、回復に努めている。
楽しかった事を書こう。
イタチが子供を連れて道を横切っていた。ぼくが通ると、子供は怯えて工場の箱の下に隠れた。親イタチは先に溝の中に行っていて、ぼくが通り過ぎてから様子を伺い子供を迎えに行った。その子供を心配する仕草が、とても良かった。
それからイオンモールで観た小学生の絵がとても良かった。未来の街を題材にしたコンクールの受賞作品を展示してて、色使い、人の笑顔、自然や動物との共生、そんなとこに妙に感動してしまった。
それから、ここ最近のぼくの中で神曲になってるAOOOの「魔法はスパイス」。毎日聴いている。じわじわ好きになった。そういうギュッとした強い前向きさは、疲れている自分からは出てこない。せめて、受け取れるだけで良しとしとく。
それから、THE PILLOWSのベストアルバムを買った。90年代的で、芯のある歌詞、こちらも素晴らしい。
あと、ラジオで流れていたスピッツの「跳べ」という曲。会社で「地獄や、、」と思って働いていたら「ここは地獄ではないんだよ、優しい人になりたいよね♪」と流れてきて、ま、そうだよな、と思い直した歌。二回かかった。まぁ、確かに地獄という程ではないし、優しさを忘れたらあかんな。
昔より、自分で幸せを作れるようになっている気がする。十代の頃から、マスターキートンという漫画が好きで、長年、自分の思う良い男の基準は、主人公のキートン太一であった。キートンさんは元軍人で保険の調査員をやりながら、夢は考古学をやることである。ぼくは元中古ビデオ屋でアイロン職人をやりながら、夢は音楽をやることであるが、最近になって、自分のマインドがキートンさんに少しは近づけたような気がしている。
iPod touchを新調したのであります。
普段音楽を聴いたりブログを書くのに使ってて、かなりiPod touchに頼って暮らしてます。
第6世代というモデルが使い勝手が良いのですが、いかんせんバッテリーがすぐへたる。
ということで、メルカリで第4世代のモデルを探してたら、美品で2000円もしないので、さっそく買いました。
が、今現在はたくさん歌の入ってる最初に使ってた第4世代と、新しい第4世代、そしてメモ機能の使い勝手の良い第6世代の三台持ち歩き、という訳の分からないことになっています。
むむむ。
最近はほんとに歌に頼って暮らしてます。
仕事でくさくさする事がたまにあるのですが、音楽を聴いてると、色んなアーティストの想いに、あれ俺、本来こんなんじゃなかったよな、と思い出します。
音楽やってた人の持つ純粋さ、あるいは純粋であろうとする葛藤に、俺はもっと崇高な人達とつるんでたよな(←なんか恥ずい、笑)と思い、組織に染まるまい、と思い直す日々です。
なんか、そうやって音楽がエネルギーになるのって得だよな、と感じる。
お酒辞めてから、お酒で得てた幸福感が、そのまま、またはそれ以上に、音楽を聴く事で得られるようになった気もします。
職場でラジオから流れる歌に心晴れる事も多いしね。
最近はAoooというバンドをよく聴いてる。
演奏が上手くて気持ちいいな、と思ってたら、「あれ、これ凄くいいよな」と聴くうちにもっとハマってしまった。
演奏やアレンジが気持ちいいので何度も聴いてたら、歌詞が入ってこなかったのですが、何度も聴いてるとふと刺さる歌詞のフレーズがあり、凄いなーとなった訳です。
「暗い世に飽き飽きな貴方を貫いて」という歌詞が刺さった。
普段音楽を聴いたりブログを書くのに使ってて、かなりiPod touchに頼って暮らしてます。
第6世代というモデルが使い勝手が良いのですが、いかんせんバッテリーがすぐへたる。
ということで、メルカリで第4世代のモデルを探してたら、美品で2000円もしないので、さっそく買いました。
が、今現在はたくさん歌の入ってる最初に使ってた第4世代と、新しい第4世代、そしてメモ機能の使い勝手の良い第6世代の三台持ち歩き、という訳の分からないことになっています。
むむむ。
最近はほんとに歌に頼って暮らしてます。
仕事でくさくさする事がたまにあるのですが、音楽を聴いてると、色んなアーティストの想いに、あれ俺、本来こんなんじゃなかったよな、と思い出します。
音楽やってた人の持つ純粋さ、あるいは純粋であろうとする葛藤に、俺はもっと崇高な人達とつるんでたよな(←なんか恥ずい、笑)と思い、組織に染まるまい、と思い直す日々です。
なんか、そうやって音楽がエネルギーになるのって得だよな、と感じる。
お酒辞めてから、お酒で得てた幸福感が、そのまま、またはそれ以上に、音楽を聴く事で得られるようになった気もします。
職場でラジオから流れる歌に心晴れる事も多いしね。
最近はAoooというバンドをよく聴いてる。
演奏が上手くて気持ちいいな、と思ってたら、「あれ、これ凄くいいよな」と聴くうちにもっとハマってしまった。
演奏やアレンジが気持ちいいので何度も聴いてたら、歌詞が入ってこなかったのですが、何度も聴いてるとふと刺さる歌詞のフレーズがあり、凄いなーとなった訳です。
「暗い世に飽き飽きな貴方を貫いて」という歌詞が刺さった。
観た時には、たくさんの良い映画の一つといった感じだったのだけど、月日が経ち、やけにずっと記憶に残ってるなと思い、買ったDVD。
「リアリティ・バイツ」。
調べたら1994年。
映画館で観たから、20歳の時に観たんかな。
リサローブの主題歌があまりに良く、時折その曲を聴くので、映画の記憶が美化されてるのかも知れないと思ったが、観直したらとてもいい映画だった。
(前にも書いた、再び観直した)
ほんとにリサローブの歌う主題歌の「ステイ」はとてもいい。
(スネアの音色やタイミングは、曲のキモだと思う)
そしてウィノナライダーはとても可愛い。
表情、仕草でセリフにない感情を演技で表してる、それがとてもいい。
ウィノナライダーはこの映画が一番輝いているのではないだろうか。
全部観てないから、分かんないか、、
映画自体は何が良かったのかよくわからないけどね。
時代的にも社会は閉塞感があって、登場人物も素晴らしい人たちなわけではない。
それでも若さがキラキラしてるのね。
時代的なものも懐かしいのかもね。
違う話題。
ななこが「最近、お小遣いの貯金がヤバいの」と言った。
ここ数日、放課後に前のクラスで仲良かった子と遊び歩いていて、ジュースを飲んだり、ガチャをしたりしてるらしい。
明日はクレープを食べると言う。
「友だちとそういうの楽しいねぇ、いいじゃない」と伝えた。
クラスが変わってから、その子としばらく遊んでなかったので、ぼくとしては嬉しいなと思ったのだ。
そういう風にいつもくっついてる女子二人組っていたな、と思い出した。
なんとも可愛らしい。
それから、実家の整理で広島に行く予定にしてたのだけど、大雨警報が出そうなので、日を改めることにした。
その準備をしてる時に、実家に行くとなると気持ちがひどく落ち込むことに
気づいた。
「なんか、実家に行く前、落ち込むのよねー」とワイフにボソッと言った後に、エイティーズのミュージックを聴いていると、ふいに涙が溢れてきた。
そして、これは故郷や思い出の土地や空間が、自分から少しずつ離れていく悲しさなんだ、と気がついた。
親を亡くす悲しさとはまた別に、故郷を失う悲しみもあるんだな。
こんな時には「火の鳥 望郷編」でも読むと沁みそうだ。
読みたい。
繁忙期の忙しさで、日々に追われていたが、時間ができると、また喪失感がむくむくと出てくるかもしれないなぁ。
最近、音楽、映画、漫画、がやけに沁みますもの。。
涙腺ゆるいの。
歳か、笑
「リアリティ・バイツ」。
調べたら1994年。
映画館で観たから、20歳の時に観たんかな。
リサローブの主題歌があまりに良く、時折その曲を聴くので、映画の記憶が美化されてるのかも知れないと思ったが、観直したらとてもいい映画だった。
(前にも書いた、再び観直した)
ほんとにリサローブの歌う主題歌の「ステイ」はとてもいい。
(スネアの音色やタイミングは、曲のキモだと思う)
そしてウィノナライダーはとても可愛い。
表情、仕草でセリフにない感情を演技で表してる、それがとてもいい。
ウィノナライダーはこの映画が一番輝いているのではないだろうか。
全部観てないから、分かんないか、、
映画自体は何が良かったのかよくわからないけどね。
時代的にも社会は閉塞感があって、登場人物も素晴らしい人たちなわけではない。
それでも若さがキラキラしてるのね。
時代的なものも懐かしいのかもね。
違う話題。
ななこが「最近、お小遣いの貯金がヤバいの」と言った。
ここ数日、放課後に前のクラスで仲良かった子と遊び歩いていて、ジュースを飲んだり、ガチャをしたりしてるらしい。
明日はクレープを食べると言う。
「友だちとそういうの楽しいねぇ、いいじゃない」と伝えた。
クラスが変わってから、その子としばらく遊んでなかったので、ぼくとしては嬉しいなと思ったのだ。
そういう風にいつもくっついてる女子二人組っていたな、と思い出した。
なんとも可愛らしい。
それから、実家の整理で広島に行く予定にしてたのだけど、大雨警報が出そうなので、日を改めることにした。
その準備をしてる時に、実家に行くとなると気持ちがひどく落ち込むことに
気づいた。
「なんか、実家に行く前、落ち込むのよねー」とワイフにボソッと言った後に、エイティーズのミュージックを聴いていると、ふいに涙が溢れてきた。
そして、これは故郷や思い出の土地や空間が、自分から少しずつ離れていく悲しさなんだ、と気がついた。
親を亡くす悲しさとはまた別に、故郷を失う悲しみもあるんだな。
こんな時には「火の鳥 望郷編」でも読むと沁みそうだ。
読みたい。
繁忙期の忙しさで、日々に追われていたが、時間ができると、また喪失感がむくむくと出てくるかもしれないなぁ。
最近、音楽、映画、漫画、がやけに沁みますもの。。
涙腺ゆるいの。
歳か、笑
こないだの休日。
BSで録画してた「憲武 成美のインカ旅」を観た。
ここ10年くらいノリさんが好きで番組があると観てる。
楽しそうで気遣いもできて、いいなと、いつも思う。
よく藤井フミヤやヒロミと旅をしてたけど、今回は夫婦で旅ということで、楽しみにしてた。
観たらやっぱり良かった。
成美さんの笑顔が良かった。
成美さんは、ぼくが子供の頃に可愛がってくれた親戚のお姉さんに雰囲気が似てる。
話し方がやわらかくて、よく笑い、美人。
なんか、刺激をもらった。
それから、スピッツの草野マサムネのラジオを聴いてたら、フィッシュマンズがかかっていた。
ぼくが初めて聞いたフィッシュマンズの曲、「Running Man」という歌。
個人的に、エモいな、と歓喜していた。
というのも、ぼくが大学生の頃、友人がスピッツを聴かせてくれて「すごい才能だな」と思ったもので、当時まだ売れていなかったスピッツは、それほど情報が無く、ようやく雑誌で見つけた時に、“ひなぎく対談”と称して、スピッツ、フィッシュマンズ、あとB-Flowerの三組のボーカルで対談をしてた。
それをきっかけにフィッシュマンズを聴いてみたら、そっちもハマってしまい、その時借りたアルバムの一曲目が「Running Man」だったのね。
その次のアルバムくらいで、両バンドのライブを観に行って、どっちも良かった。
(普段ぼくらがライブしてたライブハウスに来たのね)
フィッシュマンズは前2列くらいは人が並んでて、スピッツは5列くらいは前に並んでたかな。
ゆるく観れた。
どちらもその後で人気が出て、遠い人になっていった気がしてあまり聴かなくなったけど、当時は凄い才能のそこら辺のお兄さんって感じで、たくさん影響を受けた。
ってな感じで、エモい、という表現が合ってるのか分からないけど、昔を思い出した。
当時観に行ったフィッシュマンズのライブはライブ盤のアルバムになっていて、大好きだった。
久々に聴いたらとても良かった。
空中キャンプというアルバムから、知られるようになったけど、その前の頃はもう少し温かくて希望もあって、訳の分からない魅力があった。
最後にライブを観た時に、僕の中のフィッシュマンズ熱の何かが終わってしまい、その後、大阪に引っ越して、ボーカルの佐藤くんの訃報を聞いた。
その最後に観たライブでは、ぼくの客席からの茶々入れに答えてくれた。
迷惑だったと思うけど、今思うと優しい対応だった。
と、色々思い出し、胸が熱くなった。
BSで録画してた「憲武 成美のインカ旅」を観た。
ここ10年くらいノリさんが好きで番組があると観てる。
楽しそうで気遣いもできて、いいなと、いつも思う。
よく藤井フミヤやヒロミと旅をしてたけど、今回は夫婦で旅ということで、楽しみにしてた。
観たらやっぱり良かった。
成美さんの笑顔が良かった。
成美さんは、ぼくが子供の頃に可愛がってくれた親戚のお姉さんに雰囲気が似てる。
話し方がやわらかくて、よく笑い、美人。
なんか、刺激をもらった。
それから、スピッツの草野マサムネのラジオを聴いてたら、フィッシュマンズがかかっていた。
ぼくが初めて聞いたフィッシュマンズの曲、「Running Man」という歌。
個人的に、エモいな、と歓喜していた。
というのも、ぼくが大学生の頃、友人がスピッツを聴かせてくれて「すごい才能だな」と思ったもので、当時まだ売れていなかったスピッツは、それほど情報が無く、ようやく雑誌で見つけた時に、“ひなぎく対談”と称して、スピッツ、フィッシュマンズ、あとB-Flowerの三組のボーカルで対談をしてた。
それをきっかけにフィッシュマンズを聴いてみたら、そっちもハマってしまい、その時借りたアルバムの一曲目が「Running Man」だったのね。
その次のアルバムくらいで、両バンドのライブを観に行って、どっちも良かった。
(普段ぼくらがライブしてたライブハウスに来たのね)
フィッシュマンズは前2列くらいは人が並んでて、スピッツは5列くらいは前に並んでたかな。
ゆるく観れた。
どちらもその後で人気が出て、遠い人になっていった気がしてあまり聴かなくなったけど、当時は凄い才能のそこら辺のお兄さんって感じで、たくさん影響を受けた。
ってな感じで、エモい、という表現が合ってるのか分からないけど、昔を思い出した。
当時観に行ったフィッシュマンズのライブはライブ盤のアルバムになっていて、大好きだった。
久々に聴いたらとても良かった。
空中キャンプというアルバムから、知られるようになったけど、その前の頃はもう少し温かくて希望もあって、訳の分からない魅力があった。
最後にライブを観た時に、僕の中のフィッシュマンズ熱の何かが終わってしまい、その後、大阪に引っ越して、ボーカルの佐藤くんの訃報を聞いた。
その最後に観たライブでは、ぼくの客席からの茶々入れに答えてくれた。
迷惑だったと思うけど、今思うと優しい対応だった。
と、色々思い出し、胸が熱くなった。
漫画の「ふつうの軽音部」、そろそろ7巻が発売されるのね、楽しみ。
その主人公の、“はとっち”が歌ってた歌や好きなアーティストをいくつか聴いた。
東京事変の「閃光少女」は、はとっちのバンドの“はーとぶれいく”が演奏していると思い浮かべて聴くと、とても曲に入れた。
普通に聴くと、椎名林檎感(なんだそれ)が強くてあまり入って来なさそうに思う。
おかしなものだ。
たぶん椎名林檎はぼくと同世代なので、聴く耳にフタをしてたんだろう。
おそらく、くるりとか、90年代のある種のバンドにも耳にフタをしてる。
最初に聴いた時に、当時ぼくも好きだったレディオヘッドとかの影響を感じて、「ふんっ」と思ったんだろう。
それは潜在的にだけど。
自分が影響を受けたものに影響を受けたものに影響を受けたくなかったのだろう。
自分が薄まる気がしたのだろう。
それから、はとっちの好きなAndymoriとフジファブリックも聴いた。
Andymoriはユーチューブから手に入れた。
1stと2ndだけど、1stは間違えて消しちゃった。
どっちも良かった。
凄くいいバンド。
ぼくもトリオやってたから、ほんとに良いバンドだなとわかる。
フジファブリックは3rdを買った。
昨日届いて聴いてたけど、こちらも凄いね。
思い切って買って正解だった。
たくさん情熱が詰まっている。
1stと4thは聴いてたけど、3rdが一番好きかもしれない。
すごく良いです。
Andymoriもフジファブリックも、同性から見てもなんだか可愛らしいと感じた。
その主人公の、“はとっち”が歌ってた歌や好きなアーティストをいくつか聴いた。
東京事変の「閃光少女」は、はとっちのバンドの“はーとぶれいく”が演奏していると思い浮かべて聴くと、とても曲に入れた。
普通に聴くと、椎名林檎感(なんだそれ)が強くてあまり入って来なさそうに思う。
おかしなものだ。
たぶん椎名林檎はぼくと同世代なので、聴く耳にフタをしてたんだろう。
おそらく、くるりとか、90年代のある種のバンドにも耳にフタをしてる。
最初に聴いた時に、当時ぼくも好きだったレディオヘッドとかの影響を感じて、「ふんっ」と思ったんだろう。
それは潜在的にだけど。
自分が影響を受けたものに影響を受けたものに影響を受けたくなかったのだろう。
自分が薄まる気がしたのだろう。
それから、はとっちの好きなAndymoriとフジファブリックも聴いた。
Andymoriはユーチューブから手に入れた。
1stと2ndだけど、1stは間違えて消しちゃった。
どっちも良かった。
凄くいいバンド。
ぼくもトリオやってたから、ほんとに良いバンドだなとわかる。
フジファブリックは3rdを買った。
昨日届いて聴いてたけど、こちらも凄いね。
思い切って買って正解だった。
たくさん情熱が詰まっている。
1stと4thは聴いてたけど、3rdが一番好きかもしれない。
すごく良いです。
Andymoriもフジファブリックも、同性から見てもなんだか可愛らしいと感じた。
仕事休みですよ。
とりあえず寝なきゃと思ったんだけど、明方にふと、あれ?会社の有給休暇の取らせ方も法的につつけるよな、と思って調べてた。
調べてたら、たぶん違法だし、休業補償が未払いじゃねぇか、と気付いてしまった。
たぶん会社都合の時間短縮なので、ほぼ全ての工場勤務の社員は休業補償がもらえるのではないか。
そしてそれを有給休暇で補填している現状は違法ではないか。
これは、夏の閑散期に証拠収集しなきゃな、とか考えてて、少し寝不足。
たぶん疲れてるのね、頭が冴えてるのは。
でもいい事に気付いた気がします。
ま、それは置いといて、リフレッシュ、リフレッシュと思ってサンデイでコーラ買って公園で飲んでた。
そんで公園でボーっと、何とは無しに考えてたら、釣りでもするか、と釣りに行くことにした。
実は先週トライして、エサと仕掛けがあかんな、と思ってたのだ。
昨日買った練り餌と、少し糸を長くした仕掛けを持って川に出かけた。
糸を垂らしてたら、ベテランの釣りお爺さんが話しかけてくれました。
すごく優しい落ち着いた話し方だなと、感動した。
その人はフナ釣りをしてるらしい。
いいな、と思った。
それから場所を変えて釣ってたら、ようやく釣れたの。
7センチくらいの。
でも、手元で針が外れちゃって、川にぽちゃっと逃げちゃって。。
無念。
でも、針にかかった時の興奮は素晴らしかった。
それから、家に帰り新旧問わず好きな音楽を聴いて過ごした。
洋邦男女関係なく、強く輝いてる人の作品は力をくれる。
ぼくも輝きたいな、と思うのだが。
とりあえず寝なきゃと思ったんだけど、明方にふと、あれ?会社の有給休暇の取らせ方も法的につつけるよな、と思って調べてた。
調べてたら、たぶん違法だし、休業補償が未払いじゃねぇか、と気付いてしまった。
たぶん会社都合の時間短縮なので、ほぼ全ての工場勤務の社員は休業補償がもらえるのではないか。
そしてそれを有給休暇で補填している現状は違法ではないか。
これは、夏の閑散期に証拠収集しなきゃな、とか考えてて、少し寝不足。
たぶん疲れてるのね、頭が冴えてるのは。
でもいい事に気付いた気がします。
ま、それは置いといて、リフレッシュ、リフレッシュと思ってサンデイでコーラ買って公園で飲んでた。
そんで公園でボーっと、何とは無しに考えてたら、釣りでもするか、と釣りに行くことにした。
実は先週トライして、エサと仕掛けがあかんな、と思ってたのだ。
昨日買った練り餌と、少し糸を長くした仕掛けを持って川に出かけた。
糸を垂らしてたら、ベテランの釣りお爺さんが話しかけてくれました。
すごく優しい落ち着いた話し方だなと、感動した。
その人はフナ釣りをしてるらしい。
いいな、と思った。
それから場所を変えて釣ってたら、ようやく釣れたの。
7センチくらいの。
でも、手元で針が外れちゃって、川にぽちゃっと逃げちゃって。。
無念。
でも、針にかかった時の興奮は素晴らしかった。
それから、家に帰り新旧問わず好きな音楽を聴いて過ごした。
洋邦男女関係なく、強く輝いてる人の作品は力をくれる。
ぼくも輝きたいな、と思うのだが。
中古ビデオ屋でバイトしてた頃の友人から連絡があり、ヴィム・ヴェンダースの監督映画「Perfect days」の役所広司が演じてる主人公を見て、ぼくを思い出したと言う。
そこでwikiや紹介動画で調べてみた。
東京を舞台にした、トイレ清掃を仕事にしてる男の、簡素な家での独身生活を追いかけた映画。
カセットテープで音楽を聴き、ルーリード、パティスミス、ヴァンモリスン、ストーンズ、キンクス、ニーナシモンなどの音楽を聴く。
銭湯、街のコインランドリー、飲み屋、本屋、スナック、写真屋さん、神社など、自分の気に入ってる行きつけの場所がある。
フィルムカメラで木の写真を撮り、神社で採った木の新芽を部屋で育てる。
寝る前に文庫本を読む。
淡々と自分のペースで暮らしている。
そんな感じの映画らしい。
ちょうどケーブルでやってたので「Perfect days」を観てみたらとても良かった。
公園の木に触れたり、育てたり、カセットテープを手で巻き取ったり、原始的ななんやかんやを都市生活に取り入れると、生きやすいのをぼくは知っている。
田舎でもだけど、自分の中の野生と少しでも向き合うと生きてる心地がする。
しかし特に自慢にはならない。
なんか生きやすいだけ。
そして、なんで友達がその映画でぼくを思い出したか、心当たりがあった。
昔、風呂無しトイレ共同の家賃2万のぼくの部屋に遊びに来たことがあったよ、そういや。
土壁の畳の部屋。
きっとそのイメージと、聴いてた音楽がぼくっぽかったんだな。
また別の話題。
こないだ労働基準監督署に行って来たのね。
母親が亡くなった時に「休み過ぎ」と言われ、経営者に腹を立ててたこともあった。
それに、うちの会社のたいていのトラブルは、働き過ぎによるものと考えた。
身体を壊す人、辞める人が多い。
去年、一昨年と、過労死ラインを超えていた事を証明できる書類を作り提出してきた。
ついでにパートさんの休憩時間問題の書類も。
どれだけ働いても休憩が30分だから。
査察に行きますとの回答を貰えた。
我ながらなかなかの手際の良さだった。
あまりにきめ細やかな報告だったので、ワシってバレるかもね。
そこまでポイント絞れるヤツ、って考えたらバレるだろうな。
ワシ、有能やもん(⇦あほ)
面倒そうな職員の方の態度が、後半は親身な感じに変わった。
ありがとう、職員さん。
笑ってしまった動画。
こはく
千と千尋の神隠しを観てたら、笑えるかもしれない。
そこでwikiや紹介動画で調べてみた。
東京を舞台にした、トイレ清掃を仕事にしてる男の、簡素な家での独身生活を追いかけた映画。
カセットテープで音楽を聴き、ルーリード、パティスミス、ヴァンモリスン、ストーンズ、キンクス、ニーナシモンなどの音楽を聴く。
銭湯、街のコインランドリー、飲み屋、本屋、スナック、写真屋さん、神社など、自分の気に入ってる行きつけの場所がある。
フィルムカメラで木の写真を撮り、神社で採った木の新芽を部屋で育てる。
寝る前に文庫本を読む。
淡々と自分のペースで暮らしている。
そんな感じの映画らしい。
ちょうどケーブルでやってたので「Perfect days」を観てみたらとても良かった。
公園の木に触れたり、育てたり、カセットテープを手で巻き取ったり、原始的ななんやかんやを都市生活に取り入れると、生きやすいのをぼくは知っている。
田舎でもだけど、自分の中の野生と少しでも向き合うと生きてる心地がする。
しかし特に自慢にはならない。
なんか生きやすいだけ。
そして、なんで友達がその映画でぼくを思い出したか、心当たりがあった。
昔、風呂無しトイレ共同の家賃2万のぼくの部屋に遊びに来たことがあったよ、そういや。
土壁の畳の部屋。
きっとそのイメージと、聴いてた音楽がぼくっぽかったんだな。
また別の話題。
こないだ労働基準監督署に行って来たのね。
母親が亡くなった時に「休み過ぎ」と言われ、経営者に腹を立ててたこともあった。
それに、うちの会社のたいていのトラブルは、働き過ぎによるものと考えた。
身体を壊す人、辞める人が多い。
去年、一昨年と、過労死ラインを超えていた事を証明できる書類を作り提出してきた。
ついでにパートさんの休憩時間問題の書類も。
どれだけ働いても休憩が30分だから。
査察に行きますとの回答を貰えた。
我ながらなかなかの手際の良さだった。
あまりにきめ細やかな報告だったので、ワシってバレるかもね。
そこまでポイント絞れるヤツ、って考えたらバレるだろうな。
ワシ、有能やもん(⇦あほ)
面倒そうな職員の方の態度が、後半は親身な感じに変わった。
ありがとう、職員さん。
笑ってしまった動画。
こはく
千と千尋の神隠しを観てたら、笑えるかもしれない。
朝の出勤時に、JR線の踏み切りを通ります。
その時間帯に貨物列車が通過するんだけど、鉄道マニアの人を見かけます。
写真を撮ったり、何かをメモしたり。
写真を撮るのは分かるけど、何をメモしてるんだろうか?
仲間で話したりして、楽しそうなので羨ましい。
出勤したら、職場でラジオが流れていて、いつもFM大阪を聴いてる。
この春から森高千里の番組が始まった。
その森高千里の番組が、何もかも丁度良い。
話題も軽く(食べ物の話が多い)、音楽の選曲も程よく懐かしく、丁度良い選曲。
森高さんの曲も、日曜の朝の仕事が多い憂鬱さを和らげてくれるユニークさ。
魅力的な人なんだなと、今さらながら気がついた。
↓こんなの
勉強の歌
その他にも、きゃりーぱみゅぱみゅや福山雅治、ユーミンなんかも、ラジオならではの人柄が伝わり、魅力のある人なんだなと感じた。
それから、金曜日の夕方に「キンボシハッピーアワー」という番組もある。
こちらはオッサンに向けた番組で、DJもオッサンの為の番組と言い切っている。
懐かしの玩具や、アニメ、子供や昭和の文化を紹介したり、ボウイとかバンドブームの頃の曲をかけたり。
あまりにオッサンを前面に出してるから、やだなぁと思ってたけど、忙しい時期の疲れた時間帯のその番組に癒されるようになった。
ワムとか洋楽の特集もたまにやるのね。
まんまとツボを突かれ、あぁ、俺オッサンなのね、、と気づいた。
それから最近、音楽に浸れるようになった。
メロディ、ノリ、アレンジ、言葉、声色、音色、イメージ、アンサンブル、そんなのを右脳でごちゃごちゃに感じながら、時々左脳に届く言葉を右脳経由で感じる、そんな風に聴いてる。
以前は、左脳をもっと使って、別々にこの歌はメロディ、この歌は音色、みたいに聴いてたかも。
すごく心地よく、心の奥に入ってくるんだけど、もしかしてこれは年齢的に左脳が衰えてきたのかな、笑。
でもいい感じだからいいや。
だんだんとオッサン化している。
自分でオッサンと言うようになったら、もうオッサンなのだろう。
そして、慣れてきて、快適になりつつあるような、、
可愛い女の子に、君可愛いね、と多分普通に言える。
言わんけどね。
釣り竿を買ってみた。
川で小型のフナとか釣ってみたいのだが、どうなるか。
その時間帯に貨物列車が通過するんだけど、鉄道マニアの人を見かけます。
写真を撮ったり、何かをメモしたり。
写真を撮るのは分かるけど、何をメモしてるんだろうか?
仲間で話したりして、楽しそうなので羨ましい。
出勤したら、職場でラジオが流れていて、いつもFM大阪を聴いてる。
この春から森高千里の番組が始まった。
その森高千里の番組が、何もかも丁度良い。
話題も軽く(食べ物の話が多い)、音楽の選曲も程よく懐かしく、丁度良い選曲。
森高さんの曲も、日曜の朝の仕事が多い憂鬱さを和らげてくれるユニークさ。
魅力的な人なんだなと、今さらながら気がついた。
↓こんなの
勉強の歌
その他にも、きゃりーぱみゅぱみゅや福山雅治、ユーミンなんかも、ラジオならではの人柄が伝わり、魅力のある人なんだなと感じた。
それから、金曜日の夕方に「キンボシハッピーアワー」という番組もある。
こちらはオッサンに向けた番組で、DJもオッサンの為の番組と言い切っている。
懐かしの玩具や、アニメ、子供や昭和の文化を紹介したり、ボウイとかバンドブームの頃の曲をかけたり。
あまりにオッサンを前面に出してるから、やだなぁと思ってたけど、忙しい時期の疲れた時間帯のその番組に癒されるようになった。
ワムとか洋楽の特集もたまにやるのね。
まんまとツボを突かれ、あぁ、俺オッサンなのね、、と気づいた。
それから最近、音楽に浸れるようになった。
メロディ、ノリ、アレンジ、言葉、声色、音色、イメージ、アンサンブル、そんなのを右脳でごちゃごちゃに感じながら、時々左脳に届く言葉を右脳経由で感じる、そんな風に聴いてる。
以前は、左脳をもっと使って、別々にこの歌はメロディ、この歌は音色、みたいに聴いてたかも。
すごく心地よく、心の奥に入ってくるんだけど、もしかしてこれは年齢的に左脳が衰えてきたのかな、笑。
でもいい感じだからいいや。
だんだんとオッサン化している。
自分でオッサンと言うようになったら、もうオッサンなのだろう。
そして、慣れてきて、快適になりつつあるような、、
可愛い女の子に、君可愛いね、と多分普通に言える。
言わんけどね。
釣り竿を買ってみた。
川で小型のフナとか釣ってみたいのだが、どうなるか。