楽しかった事
仕事が超ハードであった。4月5月と忙しく、割引期間の忙しさが終わると、社員が一人ダウン。その後一人社員が辞め、やっと一息つけると思う頃に誰かがダウンする。そして今また一人社員が辞めそうである。
それをカバーして残業してると、少しノイローゼ、鬱っぽくなってくる。こないだ専務が話しに来ると言うので、今面と向かって話すと、「30分の休憩でこんなハードに働いて人間が持つかいな、アホか、辞めたらぁ」と言いかねないと、仮責任者に言った。それが伝わったのかどうか、専務はそれから姿を現さない。
そんな状況で弱っている。今日は休みなので、回復に努めている。
楽しかった事を書こう。
イタチが子供を連れて道を横切っていた。ぼくが通ると、子供は怯えて工場の箱の下に隠れた。親イタチは先に溝の中に行っていて、ぼくが通り過ぎてから様子を伺い子供を迎えに行った。その子供を心配する仕草が、とても良かった。
それからイオンモールで観た小学生の絵がとても良かった。未来の街を題材にしたコンクールの受賞作品を展示してて、色使い、人の笑顔、自然や動物との共生、そんなとこに妙に感動してしまった。
それから、ここ最近のぼくの中で神曲になってるAOOOの「魔法はスパイス」。毎日聴いている。じわじわ好きになった。そういうギュッとした強い前向きさは、疲れている自分からは出てこない。せめて、受け取れるだけで良しとしとく。
それから、THE PILLOWSのベストアルバムを買った。90年代的で、芯のある歌詞、こちらも素晴らしい。
あと、ラジオで流れていたスピッツの「跳べ」という曲。会社で「地獄や、、」と思って働いていたら「ここは地獄ではないんだよ、優しい人になりたいよね♪」と流れてきて、ま、そうだよな、と思い直した歌。二回かかった。まぁ、確かに地獄という程ではないし、優しさを忘れたらあかんな。
昔より、自分で幸せを作れるようになっている気がする。十代の頃から、マスターキートンという漫画が好きで、長年、自分の思う良い男の基準は、主人公のキートン太一であった。キートンさんは元軍人で保険の調査員をやりながら、夢は考古学をやることである。ぼくは元中古ビデオ屋でアイロン職人をやりながら、夢は音楽をやることであるが、最近になって、自分のマインドがキートンさんに少しは近づけたような気がしている。
それをカバーして残業してると、少しノイローゼ、鬱っぽくなってくる。こないだ専務が話しに来ると言うので、今面と向かって話すと、「30分の休憩でこんなハードに働いて人間が持つかいな、アホか、辞めたらぁ」と言いかねないと、仮責任者に言った。それが伝わったのかどうか、専務はそれから姿を現さない。
そんな状況で弱っている。今日は休みなので、回復に努めている。
楽しかった事を書こう。
イタチが子供を連れて道を横切っていた。ぼくが通ると、子供は怯えて工場の箱の下に隠れた。親イタチは先に溝の中に行っていて、ぼくが通り過ぎてから様子を伺い子供を迎えに行った。その子供を心配する仕草が、とても良かった。
それからイオンモールで観た小学生の絵がとても良かった。未来の街を題材にしたコンクールの受賞作品を展示してて、色使い、人の笑顔、自然や動物との共生、そんなとこに妙に感動してしまった。
それから、ここ最近のぼくの中で神曲になってるAOOOの「魔法はスパイス」。毎日聴いている。じわじわ好きになった。そういうギュッとした強い前向きさは、疲れている自分からは出てこない。せめて、受け取れるだけで良しとしとく。
それから、THE PILLOWSのベストアルバムを買った。90年代的で、芯のある歌詞、こちらも素晴らしい。
あと、ラジオで流れていたスピッツの「跳べ」という曲。会社で「地獄や、、」と思って働いていたら「ここは地獄ではないんだよ、優しい人になりたいよね♪」と流れてきて、ま、そうだよな、と思い直した歌。二回かかった。まぁ、確かに地獄という程ではないし、優しさを忘れたらあかんな。
昔より、自分で幸せを作れるようになっている気がする。十代の頃から、マスターキートンという漫画が好きで、長年、自分の思う良い男の基準は、主人公のキートン太一であった。キートンさんは元軍人で保険の調査員をやりながら、夢は考古学をやることである。ぼくは元中古ビデオ屋でアイロン職人をやりながら、夢は音楽をやることであるが、最近になって、自分のマインドがキートンさんに少しは近づけたような気がしている。
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