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カテゴリー「雑記」の記事一覧
子供がインフルエンザにかかった。
今年のインフルエンザは熱があまり出ないらしい。
38度くらいだった。

かわいそうだが、幼稚園を休んで親にたくさん甘えるいい機会かもしれないな。

僕はうつらないように気を付けないとな、と思うのだが。
あけましておめでとうございます。

正月に帰省してゆっくりして来ました。
子供らが楽しそうで良かった。
実家の風呂とトイレをリフォームしてて使いやすくなってた。
見慣れたタイルが見れなくなって少し淋しいが、快適になっていた。

年が開けてから、冬の間は念願の週休二日になった。

そこで、久しぶりにギターをアンプに繋いでみた。
やっぱりあたりまえだが、全然違う。

昔の曲を弾いてみた。
やっぱりちゃんとエレキギターで気持ちいいようにフレーズを作ってたんだなと思った。
生ギターやアンプ繋がず弾くのとは違った。


ロックって僕にとっては、カッコよくある事だった。

でも、三十歳になる頃、カッコ良さと関係ない事をやりたくなった。
生きてく上で、歌わずにおれずに歌う歌。
それを僕は"フォーク"と呼んでた。
でもフォークって、団塊世代の歌か、ゆずのような歌か、フォークギターで歌う歌か、みたいなのがだいたいの人の認識だ。
その辺りで苦労して嫌になったな、、

歌詞ばかりに注目がいったり。
もっと歌詞をサウンドに隠したかったし、人間のキャラクターでなくイメージで見て欲しかった。

なんだか嫌になってエレキギターとアンプやエフェクターを買った。
ワウペダルや、ちょっといいオーバードライブ。

結局、僕にとっては音楽はカッコ良いかどうかなんだ。
カッコいいのは見た目ではなく、信念があるかどうか。

その辺りが音楽をやってなくても何か、「おい、お前、今大丈夫か?」と迫って来る。

カッコ良くあろうとするとなんか違う。
でも何か、小学校三年生から芽生えて、二十歳くらいまでロックを聴きながら守ろうとしてた真っ直ぐさを、カッコ良さと呼べるような気もする。

なんだかな。

友達と夢中でバンドやってたのってなんかやっぱりカッコ良かった。



今、仕事で煩わしく思っている事は、長い目でみたらたいした事ではないと気付いてしまった。
なんとくだらない事に時間を費やしていたんだろうか。

イライラするのは体力の低下と視野が狭くなってるせいだ、と思って暮らす。
そうしたらどんどん会社から気持ちが離れてゆく。
いつか辞めるだろうな。


クリスマスソング。

KUWATA BANDのメリークリスマスインサマー。
中1の時EPレコードを買った。

ワム!のラストクリスマス。
これも中学の時聴いた。
当時まだスタンダードな歌ではなかった気がする。

ポールマッカートニーのワンダフルクリスマスタイム。
毎年どこかで聴く。

クリスレアのドライビングホームクリスマス。
ラジオで聴くと良い。

あわてんぼうのサンタクロース。
ななこが歌っている。

ケニーランキンのジングルベル。
軽やか。

フリッパーズギターのレッドフラッグ。
クリスマスソングか?

ジョンメレンキャンプのママがサンタにキスをした。
当時オムニバスのクリスマスアルバムが出てた。あれを聴きたい。

フェリーエイドのレットイットビー。
クリスマス時期だった気がする。

クリスマスが近い。
クリスマスソングがよくかかっているが、なかなかいいものだ。

杉山清貴の最後のホーリーナイト。
母親が好きだった歌。

僕が一番好きなのは、ワム!かな。
定番になりすぎちゃったけど。
当時いい歌と思って何度も聴いたな。
そろそろじいちゃんの命日がくる。
なのでよくじいちゃんを思い出すのだが、思い出すと温かい気持ちになる。
僕の子供に対する接し方は、じいちゃんの僕への接し方に近い。
可愛がって貰ったから、同んなじようにしようとしてしまう。
正しいのかはわからないけど、大人になって愛情をたくさん貰ったなと思って欲しい。

昨日、ファミレスに行った。
後ろの席の人がやたら子供を叱ってるなー、と思っていたら、子供じゃなくておばあちゃんだった。
歳とると子供に帰るのかな。

なつなりはクリスマスにラッパが欲しいと言っているらしい。
なんで急にラッパって言い出したのかわからない。
ラッパってなんだか可愛いな。

そういや、カーズのベストアルバムを買ってみた。
1st、2nd辺りのサウンドがなかなか良い。

ここ数日調子が良い。
やらんといかん仕事を書き出して、一つづつこなしていった。
10個くらいあったが、整理したら案外早く片付いた。
漠然と、やらんといかん事が山積みでいるとイライラするもんだなぁ。
書き出すと苦労してる事がだいたい同んなじ事だとわかった。
パートさんのシフトの事なのだが、そんなのはたいして大事な仕事ではないと気づいた。

別の仕事に変わった時に身につけといた方がいい事に集中する事にした。
別にカーテンが破れても、弁償金なんて少しだし、たいした事ではない。
失敗を無くすより、利益を増やす方が大事だし、人の事で悩むより、自分の実力を付ける方が大事だ。
いつか辞めてやると思って働いてると、案外周りの人の優しさに触れたり。

とにかく、気が楽になった。

散髪も良かったようだ。
身だしなみや服装って、異性に対する物じゃなくて、自分を防御する物なのだ。

それは何人かの友達に教わった事だ。

自分のパワーを強くして、防御するのだ。
最近ブログに、しんどいしんどいとばかり書いているなぁ。
いけませんな。

ここのとこ、隔週の漫画雑誌を買うようになって、結構楽しみにしている。
BLUE GIANTというジャズの漫画が気に入っている。
少しでも何か楽しみがあるというのはいいね。

それから近所の気になってた理髪店に行ってみた。
少し高いが行きやすい雰囲気だった。

髪を切って、少しヨガをやったら気分が良くなり調子もよくなったのだが、家に帰ると眠たくて子供より先に寝てしまう。
しっかり身体を伸ばしたりしてないのでまた具合が悪くなる。
朝早すぎなんだろな。
子供らを寝かせる8時頃には11時くらいの眠さだ。

あーまた、しんどいと書いてしまった…


クリスマスソング。
毎年、クリスレアのドライビングホームクリスマスという歌がラジオでかかる。
あれが結構好きだ。

それから中1の時にボストンの「サードステージ」というアルバムを買って貰った。
あれもクリスマスを思い出す歌だ。

もう年末だ。
早いなぁ。

子供が生まれてから忙しくしてたので、ふと夜中に子供らが寝てるのを見ると不思議な感じがする。
自分の子供ができてこんなに大きくなったのがとても不思議だ。

なつなりは「ジュラシック・ワードル」「おこみのソース」と普通に間違える。
毎回間違えるが、可愛いのでそのままにしている。

ななこはゲームをしても勝ち負けよりもゲームをしてる事自体が楽しいようだ。
最初からやり直していいよ、という。
とても優しいルールなので、つい勝ち負けを気にしてしまう自分を反省してしまう。
トランプとかオセロに興味が出てきたのかな。

二人ともサンタより、やまのお目々(我が家をみている怖い存在、山に光る二つのライトの事)の方が気になるらしい。
毎晩「やまのお目々が来るよ」と言っている。

何のこっちゃと思いながら、面白がって見ている。
DAVE BRUBECK QUARTETの「DAVE DIG’S DISNEY」を最近よく聴く。
ジャズはそんなに聴いてないんだけど、このCDは好きでよく引っ張り出してきて聴いている。
ディズニーの曲をやっていて、雰囲気が明るくイノセントな音。

ドラムとベースが心地よくて、その上に乗るサックスとピアノの掛け合いがとっても良い。
夢見心地になる。
仕事で疲労した部分が癒される気がする。

もう一曲、ドラえもんの主題歌が気に入ってる。

子供らがドラえもんのオープニング曲を好きになって、金曜日にドラえもんを観るようになった。
その歌がとても良い。

僕が保育園に行ってた頃、ドラえもんがTVでやりだした。
友達に「ドラえもんって知ってる?」と言ってたのを覚えている。
初めて映画に連れて行ってもらったのも「のび太の宇宙開拓史」だった。
買ってもらった漫画も何回も読んだ。

「大人になっても夢を忘れないでね」という歌詞だ。
それが妙にいいのだ。

二曲とも子供の無垢さについての曲だ。
イノセント、無垢、夢、そんなのが今自分が求めてるものなんだろうか。


最近、パートさんの休みに関わる事で、続けて三人を叱った。
皆、年上だ。
嘘、ずるさ、身勝手さ、そんなのばかりでうんざりしている。

我ながらこんなに怒るキャラだったっけ、と思う。
腹がたって段ボールを蹴ったり、というのも三回くらいあった。
次の春はもたないかもしれないな。

運動して発散しないといけないね。
昔に比べてきっと運動不足だ。

できれば音楽にも関わっていたいな。
ギターを触ろう。

仕事で行き詰まってしんどいなと思っていた時に、テレビで「ショーシャンクの空に」をやってて久しぶりに観た。
そしたら気が楽になった。
何度か観た映画だけど、新鮮に観れた。
監獄から脱走する話なのだが、会社と監獄を重ねあわせて観ていた。
仲間、音楽、希望、など、なくしてはいかん物があるのだ。

映画にも出てきたが、ハーモニカを吹いてみた。
マリンバンドのFのキーのを持ってるんだけど、とてもいい音だ。
EかE♭があれば歌える曲があるなと考えてた。

楽器でしか癒せない、ささくれ、のような物がある。


19の頃、ギターで加入したバンドの歌を何年か前にカバーして歌ってみた。
簡単に録音したヤツをたまに聴いている。
聴く度に"青春"と思う。
水晶の舟という歌。
綺麗なコード進行だ。

聴くと、夜な夜な練習スタジオに入ってたのや、ライブハウスを思い出す。
いい歌だと思う。

皆にはどう聞こえるのだろうか。
サウンドクラウドにあげてみたので良ければ聴いてくだされ。
どう感じられますやら。
僕にはとても大事な歌です。

ライブをやろうとまでは考えられない。
たくさん準備して時間をさいて、何とか形になってたので、現実的に人前で歌うにはきっと一年くらい音楽に専念して準備しないと無理だろう。

でも、ショーシャンクのティムロビンスは長い時間をかけて、脱獄の準備をしてた。

とりあえず家でハーモニカを吹いてギターを弾くのが大事な事のような気がする。
仕事ばかりで気持ちがささくれているのだ。
結婚記念日にメロンを買って帰ったのが熟れて、食べた。
子供らが美味しいね、と言うのが嬉しい。


子供ができてから、一日の中で、いい時間としんどい時間が交互にやってくるのに気づいた。
すごくいい時間があると、揺り戻しのように苦しい時間がくる。
仕事でうんざりして家に戻ると、穏やかな時間を持てて幸せを感じたり、逆に穏やかな時間の後にさんざん子供が泣きじゃくったり。
どうも五分五分になっているような気がする。
その揺り幅がとても大きく短くなったように思う。

そういうのは個人的な感じ方なのだろうけど。

今日仕事で苦しかったら、家に帰って思いがけず穏やかに過ごせたのでそう思った。
どうもうまく書けないが。
いい事ばかりでもないし、悪い事ばかりでもない。


人生のある時点で、自分の中で抑圧していた思いに気付いてから、だいぶ人生が変わった。
それは、父親がいない事と、突発性の躁鬱状態になった事がある事を、喋れるようになって消えた。
人生の中で解決しないといけないテーマだったんだろうか。

このブログに少しそれを書いた日に、奥さんに子供ができて自分が父親になると分かった。
父親の件を乗り越えたら、自分が父親になった。
人生は仕組まれているように感じた。
できすぎている。
うまく書けないが。

父親になったらエゴのようなものが消えた。
そしたら歌を歌わずにいれない思いが消えた。
もしかして、抑圧してた、うまく人に話せなかった、父親の事、躁鬱の事を普通に話せるようになる為に20年くらいギターをがむしゃらに触ってたんだろうか?
こういうのは成長ではない。
歌とエゴが消えた、それはなんなのだろう。
ただの変化だ。

親になったというのは、今まで自分が指先で、自由に動いていたのが、関節に変わったようなものだ。
自由に動いていると思っても実は動いてるのは指ではなくて、手全体なのだと思うようになった。
今は関節なので、振り回される。

てな具合。
近頃の事。

包帯がとれました。
まともに風呂に入れたり、洗濯機に両手を入れれるのが本当に楽。
ひと月のストレスがあったので余計に開放感がある。

傷はまだ残ってて痛い。


それから、ななこの運動会があった。
雨で延期になって行けるかどうかヒヤヒヤしたが、無事に観に行けました。

二月産まれなので体が小さく、周りの子らについて行けてるか心配だったが、かけっこで二位になってた。
ダンスもちゃんと覚えて踊ってた。

僕は親子リレーに出た。
一緒に並んでる時に嬉しそうにぴょんぴょん跳ねてたので、行ってやれて良かったなとしみじみ思った。

子供らは今、三歳と二歳でとても可愛い。
仕事から疲れて帰って来た時など特に思う。
ななこはもうしっかり自分で考える事ができる上、体が絶妙な小ささだ。
なつなりは表情がかなり豊かになり、変顔までしだした。
ななこと会話もできている。


近頃の気に入ってる写真。






それからカープのTシャツを送って貰い、親子四人で着ている。
赤い家族。

音楽は、「レキシ」のアルバム「Vキシ」にハマっている。
他のアルバム「レシキ」や「レキミ」「レキツ」も聴いてみたい。
ジャケットからしてくだらないが、笑えてたまに哀愁を感じてしまうところが絶妙だった。
   
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