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無題
年が明けました。
おめでとうございます。

腰は全快ではないですが、ましになりました。
ストレスが良くなかったみたいです。
働く時にリラックスするようにして、姿勢を直したら良くなりました。
整骨院も行ったけど料金が高かった。
痛みの仕組みだけ聞いて姿勢が悪いのは自分で治す事にしました。

街中を気にしてよく見ると、整骨院がすごくたくさんあります。
コンビニよりよっぽど多い。
それだけ儲かるのだろうな。

去年から体が完全に折り返し地点を曲がったと自覚しました。
これからは不具合がどんどん出てきて、筋力は落ちてゆく。
働き盛りは過ぎてしまった(笑)

できるだけ頭を使おうと思います。
ギスギスしないダラダラしないちょうどいいバランスで。
あーサラリーマンだね。

つまんない話ですね。
秋くらいから若い頃の音楽を聴くようになった。
ライド、マイ・ブラッディバレンタイン、パワー・オブ・ドリームス、レディオヘッド、ムース、スウェード、ピクシーズなど。
いわゆるシューゲイザーやブリッドポップというやつ、当時そんな呼び方してなかったので少しむずがゆいが。
当時は新しいものが出てきている感覚があって、E.P.盤というのが良かった。
最新の面白いものはアルバムではなくてE.P.の中にあったように思う。
特にライド、マイブラ、スウェードはアルバムよりシングルとカップリング曲の方が愛着がある。

あの歪んだギターが気持ちよかった。
僕もディストーションとオーバードライブを3つくらい繋げて、リバーブ深めにしてやっていた。
当時やってたバンドのライブでは、僕はギターソロを組み立てる事が出来なかったので、毎回アドリブと呼ぶにはおこがましいような、スケールをなぞっただけのギターソロでごまかしていた。
緊張感はあったけど、上手くいくと達成感はあった。

いいライブできてテンション上がってっていうのは20代の時だけだった。
あの辺りの音が、”青春”ってやつなのだ。
あんなバンドがやりたいな。
時間とお金と皆の都合となど考えちゃうな、歳とったな。
ジャズマスターと気に入ったディレイのエフェクター手に入れて、轟音に埋もれたら気持ちいいに違いない。
バンドのメンバーは東京、広島にいて、僕は大阪。
遠い。

だけど一番やりたい音楽は、結局二十歳の時の続きだな。

話は変わるが、シューゲイザーとジョアンジルベルトの音楽は似ている。
音の中に埋没したい感じ、音を大きくするか耳を澄ますかの違いだと思うけど。
シューゲイザー→スザンヌヴェガ→ジョアン、というのが僕の中でノイズとアコースティックの混ぜ方のお手本だった。
ジョアンはギターと声や息に混じる雑音が素敵。
マイケルジャクソンの”ダッ”と同じことしてたように思う。

音楽やりてーな。

正月にななこがウクレレでキラキラ星を弾けるようになっていた。
高いラシドの場所を教えろというので教えると、自分で考えて違う曲を弾きだした。
親バカとは思うが、やばい抜かれると思った。
僕より音階に親しんでいる。
コードにまみれた僕のメロディなど追い越してゆく。

そういえば映画のボヘミアンラプソディー観てないけど、ラジオでクイーンがよくかかっている。
再評価はあたりまえだ。
フレディはとてつもなく音楽性が高く、野心家で、しかも同じメンバーでバンドをやり続けたのだ。

フレディ、ジョージマイケル、プリンス、みな死んだな。
ジョージマイケルの歌った”Somebody To Love”はすごく良かった。
   
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