この前買ったカセットテープのジェネシスのアルバムをよく聴いてます。
特に大作の長い曲が聴きごたえあって、B面の「ドミノ」から「スローイング・イット・オール・アウェイ」の流れなんか特に素晴らしい。
本来ベーシストのマイクラザフォードのギターは味がある。
トニーバンクスのキーボードは交響曲のよう。
シンフォニックって言うのかな。
全員の楽器が歌っている。
フィルコリンズのドラムも歌っている。
ジェネシスは何枚か聴いたが、このアルバムはサウンドやアンサンブルが完成しているように思う。
そしてこのアルバムを聴いていると中学生当時の記憶が蘇る。
当時の記憶。
中学一年生の頃に、小学校からスポーツ少年団で卓球をやっていた友達と洋楽を聴き始めた。
その友達を、しもちと鉄平くんと呼んでいた。
2人とも小学校一年生からの付き合い。
2人の家にはお父さんのステレオがあり、特に鉄平くんのお父さんは洋楽に精通していた。
そして三人で広島市内のダイイチ電気(しもちのお父さんが働いていた)に買い物に行った時に、当時のアメリカで売れていたヴァンヘイレンの「5150」のカセットテープを買った。
よく覚える。
横に「1984」のカセットテープも置いていた。
家に帰って聴いたら「ハローーベイベェーー♪」。
びっくりした。
そしてその後、しもちにホイットニーヒューストンのデビューアルバム、鉄平くんにブルーススプリングスティーンの「ボーンインザUSA」を借りてダビングした。
その三本のカセットテープが並んだ光景をよく覚えている。
しばらくしてジュリアンレノンの「スティックアラウンド」という曲のシングルレコードを買った。
よく覚えてないが、ジュリアンレノンを夜のヒットスタジオなんかで見たのかな?
そしたらじいちゃんが、自分の持ってたレコードプレーヤーを貸してくれた。
後で桑田バンドの「BAN BAN BAN」も買った気がする。
そんなこんなで洋楽を聴き出した頃、音楽の授業でビートルズの「イエスタデイ」を習った。
同じクラスだった鉄平くんは「家にレコードがある」と言っていた。
かっこいいなーと思い、ぼくも欲しくなりレコード屋さんにビートルズのLPを買いに行った。
「ヘルプ」か「1962〜1966」かで悩んだが、思い切って二枚組の「1962〜1966」を買った。
結果それで正解だった。
ハマってしまったのだ。
最初は初期の曲が好きだったけど、だんだん中期のジョンレノンの曲が好きになっていった。
その後、ロッドスチュワート、ジェネシスの「インビジブルタッチ」、ボストンの「サードステージ」とレコードを買っていった。
楽しかった。
15歳頃に、町のレンタルレコード店がレコードをCDに切り替える為に、レコードを大量に安く売り出していた。
かなりいいレコードを手に入れたので、当時それほど洋楽に入れ込んでいた僕ら三人は、地元の町では珍しかったのかもしれない。
そういう特別感も嬉しかった。
しもちとは今でも会っているが、鉄平くんは中学卒業以来会っていない。
卒業後、お父さんが家を出て行ったと聞いた。
よく知ってたお父さんだった。
それを思うと少し胸が痛む。
特にZZ TOPの「アフターバーナー」やホワイトスネイクを聴くと鉄平くんを思い出す。
元気にしてるといいな、と思うのだ。
特に大作の長い曲が聴きごたえあって、B面の「ドミノ」から「スローイング・イット・オール・アウェイ」の流れなんか特に素晴らしい。
本来ベーシストのマイクラザフォードのギターは味がある。
トニーバンクスのキーボードは交響曲のよう。
シンフォニックって言うのかな。
全員の楽器が歌っている。
フィルコリンズのドラムも歌っている。
ジェネシスは何枚か聴いたが、このアルバムはサウンドやアンサンブルが完成しているように思う。
そしてこのアルバムを聴いていると中学生当時の記憶が蘇る。
当時の記憶。
中学一年生の頃に、小学校からスポーツ少年団で卓球をやっていた友達と洋楽を聴き始めた。
その友達を、しもちと鉄平くんと呼んでいた。
2人とも小学校一年生からの付き合い。
2人の家にはお父さんのステレオがあり、特に鉄平くんのお父さんは洋楽に精通していた。
そして三人で広島市内のダイイチ電気(しもちのお父さんが働いていた)に買い物に行った時に、当時のアメリカで売れていたヴァンヘイレンの「5150」のカセットテープを買った。
よく覚える。
横に「1984」のカセットテープも置いていた。
家に帰って聴いたら「ハローーベイベェーー♪」。
びっくりした。
そしてその後、しもちにホイットニーヒューストンのデビューアルバム、鉄平くんにブルーススプリングスティーンの「ボーンインザUSA」を借りてダビングした。
その三本のカセットテープが並んだ光景をよく覚えている。
しばらくしてジュリアンレノンの「スティックアラウンド」という曲のシングルレコードを買った。
よく覚えてないが、ジュリアンレノンを夜のヒットスタジオなんかで見たのかな?
そしたらじいちゃんが、自分の持ってたレコードプレーヤーを貸してくれた。
後で桑田バンドの「BAN BAN BAN」も買った気がする。
そんなこんなで洋楽を聴き出した頃、音楽の授業でビートルズの「イエスタデイ」を習った。
同じクラスだった鉄平くんは「家にレコードがある」と言っていた。
かっこいいなーと思い、ぼくも欲しくなりレコード屋さんにビートルズのLPを買いに行った。
「ヘルプ」か「1962〜1966」かで悩んだが、思い切って二枚組の「1962〜1966」を買った。
結果それで正解だった。
ハマってしまったのだ。
最初は初期の曲が好きだったけど、だんだん中期のジョンレノンの曲が好きになっていった。
その後、ロッドスチュワート、ジェネシスの「インビジブルタッチ」、ボストンの「サードステージ」とレコードを買っていった。
楽しかった。
15歳頃に、町のレンタルレコード店がレコードをCDに切り替える為に、レコードを大量に安く売り出していた。
かなりいいレコードを手に入れたので、当時それほど洋楽に入れ込んでいた僕ら三人は、地元の町では珍しかったのかもしれない。
そういう特別感も嬉しかった。
しもちとは今でも会っているが、鉄平くんは中学卒業以来会っていない。
卒業後、お父さんが家を出て行ったと聞いた。
よく知ってたお父さんだった。
それを思うと少し胸が痛む。
特にZZ TOPの「アフターバーナー」やホワイトスネイクを聴くと鉄平くんを思い出す。
元気にしてるといいな、と思うのだ。
クリスマスに子どもたちは、ぼくが起きる時間、四時半頃には起きてプレゼントを開けていた。
その嬉しそうなこと。。
八月上旬にいとこが来た時にやらしてもらったゲームで、それからずっと欲しい欲しいと言ってたので無理もない。
任天堂スイッチのマインクラフトとスマッシュブラザーズ。
見てると画面が綺麗だね。
家に帰ると、ななこは狼をペットにして草原を歩きまわっていた。
その狼とはぐれて騒いでいた。
なつに捕まえてもらい、どこかの島で落ち合って引き渡していた。
今のゲームはなかなかすごいことになってるのね。
別の日にななこがノートにマインクラフトの家の設計図を書いていた。
同じ事をぼくもファミコンのロードランナーでやっていた。
すごくノートが似ていたので、遺伝なんだろうかと驚いた。
また別の日の話。
近所に昔ながらのラーメン屋さんがあって、時々子供たちを連れて食べに行く。
よく子供に構ってくれるおじさんがいて、子供らも嬉しいのだろう、また行きたいといつも言う。
ラーメンもごく普通のラーメンで美味しい。
ななこがお気に入りのラーメンだ。
ぼくは餃子が気に入っている。
絶品。
ついついビールも頼んでしまった。
なつも餃子が好きで一人前半くらいは食べる。
そしていつも子供にお菓子をくれる。
悪いなと思いながら、子供たちもそれを期待している。
ちょっとした会話だけど地域の繋がりが感じられてよいなと思う。
もう行き始めて三、四年になるのかな。
好きな近所のお店だ。
隣の自転車屋さんも、この前初めていったけどアットホームでいいお店だった。
十年今のとこに住んでいるけど、少しずつ故郷になりつつあるような感じです。
その嬉しそうなこと。。
八月上旬にいとこが来た時にやらしてもらったゲームで、それからずっと欲しい欲しいと言ってたので無理もない。
任天堂スイッチのマインクラフトとスマッシュブラザーズ。
見てると画面が綺麗だね。
家に帰ると、ななこは狼をペットにして草原を歩きまわっていた。
その狼とはぐれて騒いでいた。
なつに捕まえてもらい、どこかの島で落ち合って引き渡していた。
今のゲームはなかなかすごいことになってるのね。
別の日にななこがノートにマインクラフトの家の設計図を書いていた。
同じ事をぼくもファミコンのロードランナーでやっていた。
すごくノートが似ていたので、遺伝なんだろうかと驚いた。
また別の日の話。
近所に昔ながらのラーメン屋さんがあって、時々子供たちを連れて食べに行く。
よく子供に構ってくれるおじさんがいて、子供らも嬉しいのだろう、また行きたいといつも言う。
ラーメンもごく普通のラーメンで美味しい。
ななこがお気に入りのラーメンだ。
ぼくは餃子が気に入っている。
絶品。
ついついビールも頼んでしまった。
なつも餃子が好きで一人前半くらいは食べる。
そしていつも子供にお菓子をくれる。
悪いなと思いながら、子供たちもそれを期待している。
ちょっとした会話だけど地域の繋がりが感じられてよいなと思う。
もう行き始めて三、四年になるのかな。
好きな近所のお店だ。
隣の自転車屋さんも、この前初めていったけどアットホームでいいお店だった。
十年今のとこに住んでいるけど、少しずつ故郷になりつつあるような感じです。
中学生の頃に聴いてた洋楽を聴くと初恋を思い出す。
思えば相手がどんな人かなんて全然知らなかったよな、と思う。
そして今思うと、漫画やテレビにかなり啓蒙されてたんだと分かる。
80年代頃は恋愛の時代だった。
それで経済を回してたんだと思う。
若者が多かったから、車やデートにお金を使わせるように宣伝されていた。
それで皆がその通り、異性の為ならと惜しまずお金を費った。
若者が恋愛するように経済が仕向けていた。
それが今は消費のターゲットは若者ではないから、恋愛の啓蒙はほぼ無くなっている。
だから若者が恋愛をしないんだろうか。
ぼくが小さい頃は近所に年の近い姉妹や四姉妹なんかがいて、奴らにもまれて育った。
本当に今になって思えば、恋愛漫画やドラマなんかの女性像より、奴らの方が女性の実態に近かった。
自分の娘を見てると、甘え方、嫉妬の仕方、気の惹き方なんかの女の人の原型が見れて面白い。
おそらく、弟のなつなんかそれに翻弄されてるから、女性に幻想を抱かない気がする。
ぼくなんか幻想だらけだった。
高校の頃の恋愛は、実際話すと「え、そんな感じの人なん、、」ってなって終わった。
中学生の時は幻想があるもんだから、自分を高めなきゃとか、清い人でいなきゃ、という思いが芽生えた。
その芽生えたものが、後に音楽を通して似たような人に出会う元になったんだと思う。
そんでその自分を高めなきゃ、という気持ちは後生大事にかかえて生きてきた。
幻想があるのと無いの、どちらか良いのか良く分からない。
幻想があると恋ばかりしてる人になるんだろうか。
幻想が無ければ、惚れにくいが相手の良さをきちんと見極めて好きになるようになるんだろうか。
結局その人しだいな気がしないでもない。
しかし、生物としてみると恋愛は繁殖期の求愛行為であり、それは繁殖にいたる本能に根ざしたごく自然なものである。
繁殖期の求愛ダンスや鳥のさえずりみたいなものが、人間には和歌のような恋の詩や音楽のラブソングなどとして出てくるのは自然なことだろう。
本来なら恋愛はごく自然なもののはずが、歪んでしまうのは栄養が関係あると思われる。
生物なら栄養をたくさん蓄えた個体が過剰に生殖する力を得て、そこに繁殖力が集中する。
その辺りの栄養による繁殖力の過剰が人間の性欲の後ろめたさとなる。
その後ろめたさを取り除いたものが恋愛とも言える。
そうなると食事と恋愛には何かしら関係があると思える。
インスト食品ばかりだと何か歪みが出るようにも思うし、飽食でも歪みが出そうだ。
それから恋愛が歪むのにはマスコミの啓蒙もあるが、ラブソング自体が商品化している事もある。
繁殖期の自然な発露ではなく、作家として量産を求められたものが世に普及するし、量産されたものから本物を見極める手間もかかる。
それは長い間恋愛が経済に利用されてきたツケなのだと思う。
日本人に恋愛が自然なものとして戻ってくるといいなと、歳を重ねた今思う。
そしてやはり恋愛は若い頃の繁殖期の自然な発露であり、歳を重ねて次第に人と人とのいたわり合いに成熟し、人への愛というものに帰依していくべきである。
以上、食事や経済で恋愛が歪んでしまっているという持論でした。
思えば相手がどんな人かなんて全然知らなかったよな、と思う。
そして今思うと、漫画やテレビにかなり啓蒙されてたんだと分かる。
80年代頃は恋愛の時代だった。
それで経済を回してたんだと思う。
若者が多かったから、車やデートにお金を使わせるように宣伝されていた。
それで皆がその通り、異性の為ならと惜しまずお金を費った。
若者が恋愛するように経済が仕向けていた。
それが今は消費のターゲットは若者ではないから、恋愛の啓蒙はほぼ無くなっている。
だから若者が恋愛をしないんだろうか。
ぼくが小さい頃は近所に年の近い姉妹や四姉妹なんかがいて、奴らにもまれて育った。
本当に今になって思えば、恋愛漫画やドラマなんかの女性像より、奴らの方が女性の実態に近かった。
自分の娘を見てると、甘え方、嫉妬の仕方、気の惹き方なんかの女の人の原型が見れて面白い。
おそらく、弟のなつなんかそれに翻弄されてるから、女性に幻想を抱かない気がする。
ぼくなんか幻想だらけだった。
高校の頃の恋愛は、実際話すと「え、そんな感じの人なん、、」ってなって終わった。
中学生の時は幻想があるもんだから、自分を高めなきゃとか、清い人でいなきゃ、という思いが芽生えた。
その芽生えたものが、後に音楽を通して似たような人に出会う元になったんだと思う。
そんでその自分を高めなきゃ、という気持ちは後生大事にかかえて生きてきた。
幻想があるのと無いの、どちらか良いのか良く分からない。
幻想があると恋ばかりしてる人になるんだろうか。
幻想が無ければ、惚れにくいが相手の良さをきちんと見極めて好きになるようになるんだろうか。
結局その人しだいな気がしないでもない。
しかし、生物としてみると恋愛は繁殖期の求愛行為であり、それは繁殖にいたる本能に根ざしたごく自然なものである。
繁殖期の求愛ダンスや鳥のさえずりみたいなものが、人間には和歌のような恋の詩や音楽のラブソングなどとして出てくるのは自然なことだろう。
本来なら恋愛はごく自然なもののはずが、歪んでしまうのは栄養が関係あると思われる。
生物なら栄養をたくさん蓄えた個体が過剰に生殖する力を得て、そこに繁殖力が集中する。
その辺りの栄養による繁殖力の過剰が人間の性欲の後ろめたさとなる。
その後ろめたさを取り除いたものが恋愛とも言える。
そうなると食事と恋愛には何かしら関係があると思える。
インスト食品ばかりだと何か歪みが出るようにも思うし、飽食でも歪みが出そうだ。
それから恋愛が歪むのにはマスコミの啓蒙もあるが、ラブソング自体が商品化している事もある。
繁殖期の自然な発露ではなく、作家として量産を求められたものが世に普及するし、量産されたものから本物を見極める手間もかかる。
それは長い間恋愛が経済に利用されてきたツケなのだと思う。
日本人に恋愛が自然なものとして戻ってくるといいなと、歳を重ねた今思う。
そしてやはり恋愛は若い頃の繁殖期の自然な発露であり、歳を重ねて次第に人と人とのいたわり合いに成熟し、人への愛というものに帰依していくべきである。
以上、食事や経済で恋愛が歪んでしまっているという持論でした。
休日に、ブログだか何だか分からない文章を書き始めるも、いつのまにかほぼ独り言です。
まぁ、いいやって感じで。。載せます。
=======
今、公園にいる。
寒いので人がほぼいないが、快晴なので陽にあたっていれば意外と暖かい。
しばらくぼんやり日光浴も良いかもしれない。
手元に水筒、本二冊、ペンとノート、iPod、などがある。
もうすぐ50才になるのだが、25才の誕生日に大阪に越してきたので、ちょうど広島と大阪で半分ずつ暮らした事になる。
すげぇのう、ホンマかいな?である。
げに長いこと時間が経ったのう、って感じで嘘やろ?である。
ぼく、言うとるが元々わし言うとったし、アイデンティティもよう分からんのである。
見る夢も広島と大阪が混じっとるしのう。
もうワヤですわ。
この25年も早かったが、こっからの25年はもっと早いだろうな。
もう子供の頃の記憶も、青年の頃の記憶も、30代の記憶も遠いので全て同じくらいの鮮明さで同列に並んでいる。
記憶の鮮明さは時間の近さにではなくて、その出来事のインパクトの強さに比例している。
おかしな感じだ。
きっと歳をとって子供返りするのは、子供の頃の記憶のインパクトが強いからだろう。
この前手に入れたジェネシスのアルバムを聴く。
やはり好きだ。
1986年発売だから1986引く1974で、12。
あれ、わし12才の時?
中1って12才なのか。
あと3年で、ななこ12ではないか。
いや、2年半くらいだぞ。
マジか?
あと2年半くらいで一生大事になるような物に出会う可能性があるって事なのか?
人生って貴重だな。
子供だ大人だと分けてる場合ではない。
もう本当にその人生の経験を尊重してやらねば。
良い事に気付いた。
ああ、もうA面最後の曲になる。
何も考えず、ただ聴こう。
あぁ、独り言口調になっている。。
「イン・トゥ・ディープ」だ。
========
次の日に独り言の続き
そう、12才で外国の音楽のベテランの本気の仕事を聴いてしまたっのだ。
ぼくの実家の家族はサザエさん一家みたいな構成で、フネさんとマスオさんが不在でワカメちゃんが男という感じで想像してもらえば分かりやすい。
フネさんが亡くなった後、波平さんが父子家庭を支え、サザエが嫁いですぐにマスオを亡くし磯野家に帰ってきて産んだタラちゃんがぼくだ。
波平さんよく頑張ったな、偉い。
タラちゃんのぼくが中学生になった頃、マツダという自動車会社を辞めて家でブラブラしてたワカメおじさんが、音楽に興味を持ったぼくにステレオ一式をまるまる貸してくれた。
挫折を知ってたワカメおじさんは優しかった。
そしてタラちゃんのぼくは当時バブル全盛のその頃、ステレオをいじりラジオやレコードから豊かな音楽の世界を知る事になったのであった。
こうやって書くと自分の境遇を客観的に考えられるもんだなあ。
高校から家を出たぼくにとっては、中学当時の音楽の記憶は家族の愛情とセットになっているようだ。
なのでエイティーズの音楽やカセットテープが、ぼくにとってとても温かい物に感じるという訳か。
じいちゃんは日本は戦争に負けてアメリカに家族制度を壊された、と言っていた。
そうかもしれない。
少子化は核家族化と関係があるんだろう。
それでもぼくは子供らにたくさん経験を与えてやりたいのだが、どうしたら良いんだろう。
こういう言葉を本で拾った。
本当に愛するのなら、詩人であることを止めなければならない
詩人であろうとするならば、彼は愛することを、生きることを諦めないといけない
分かる気がする。
寒くなってきて、冬らしくなってきた。
なかなか冬は好きで、防寒対策とかなんか好きなのね。
万全で外出したらなんか得してる気分になる。
熱いお湯とか飲んだりして。
そんで太陽が照ってきて暖かい感じも好き。
夏だと避けてた日差しなのにね。
無料の暖房だぜと思う。
ここんとこ、ほんとに小さなことなんだけど、納豆のパックを半パックずつ食べるようにした。
毎日、安い納豆を1パック食べるよりも、1.5倍の値段の納豆を半パック食べる方が満足度が高くて経済的かなと。
似たような事がもう一つあって、今、水筒を三つ持っているんだけど、冬用に保温用の容量の大きい水筒がもう一ついるなぁと考えてた。
800ml入るので三千円くらい。
ふと、今持ってる保冷用の水筒にぬるま湯なら入れてもいいんじゃないかと考えた。
ネットで調べた所、メーカーが保冷用としてるのは主に飲む時のヤケドによるクレーム回避の為らしいと感じたので試してみたら、今のところ熱湯でも大丈夫なようだ。
この二つの事で、何か無意識のうちに決め事っぽいものに縛られてたな、と思った。
巧妙に無駄金を使わされている気がする。
ま、少し大げさかもしれんけどね。
そして以前作ったクリスマスソングのカセットテープが効力を発揮し始めた。
A面
ワム/ラスト・クリスマス
佐野元春/クリスマス・タイム・イン・ブルー
ケニー・ランキン/ジングルベルズ
ポール・マッカートニー/ワンダフル・クリスマスタイム
バンド・エイド/ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?
B面
クリス・レア/ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス
KUWATA BAND/メリー・クリスマス・イン・サマー
フェリー・エイド/レット・イット・ビー
佐野元春/みんなの願いが叶う日まで
ビング・クロスビー/ホワイト・クリスマス
中学生の頃、良いカセットデッキを手に入れるのが夢だったが、大人になってから何とか叶えられて嬉しい。
フェリーエイドはクリスマスソングじゃないけど、中二のクリスマスにレコードを買ってもらったので入れてみた。
ホワイト・クリスマスは微妙に時間が余ってたので何となく入れた(カセットテープあるあるである)。
他は何となく毎年聴いてるクリスマスソングだ。
10代の頃から聴いてる歌や、大人になってラジオで知った歌。
そしてさらに、自分へのご褒美にジェネシスのカセットテープを買った。
人生で3枚目に手に入れたLPレコードがジェネシスのこのアルバム。
2枚目は少し前に買ったロッドスチュワート。
2枚とも実家にレコードがある。
そして、CDとカセットテープもいつのまにか買ってしまった。
数百円で買えるとので、ついつい。。
なかなか冬は好きで、防寒対策とかなんか好きなのね。
万全で外出したらなんか得してる気分になる。
熱いお湯とか飲んだりして。
そんで太陽が照ってきて暖かい感じも好き。
夏だと避けてた日差しなのにね。
無料の暖房だぜと思う。
ここんとこ、ほんとに小さなことなんだけど、納豆のパックを半パックずつ食べるようにした。
毎日、安い納豆を1パック食べるよりも、1.5倍の値段の納豆を半パック食べる方が満足度が高くて経済的かなと。
似たような事がもう一つあって、今、水筒を三つ持っているんだけど、冬用に保温用の容量の大きい水筒がもう一ついるなぁと考えてた。
800ml入るので三千円くらい。
ふと、今持ってる保冷用の水筒にぬるま湯なら入れてもいいんじゃないかと考えた。
ネットで調べた所、メーカーが保冷用としてるのは主に飲む時のヤケドによるクレーム回避の為らしいと感じたので試してみたら、今のところ熱湯でも大丈夫なようだ。
この二つの事で、何か無意識のうちに決め事っぽいものに縛られてたな、と思った。
巧妙に無駄金を使わされている気がする。
ま、少し大げさかもしれんけどね。
そして以前作ったクリスマスソングのカセットテープが効力を発揮し始めた。
A面
ワム/ラスト・クリスマス
佐野元春/クリスマス・タイム・イン・ブルー
ケニー・ランキン/ジングルベルズ
ポール・マッカートニー/ワンダフル・クリスマスタイム
バンド・エイド/ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?
B面
クリス・レア/ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス
KUWATA BAND/メリー・クリスマス・イン・サマー
フェリー・エイド/レット・イット・ビー
佐野元春/みんなの願いが叶う日まで
ビング・クロスビー/ホワイト・クリスマス
中学生の頃、良いカセットデッキを手に入れるのが夢だったが、大人になってから何とか叶えられて嬉しい。
フェリーエイドはクリスマスソングじゃないけど、中二のクリスマスにレコードを買ってもらったので入れてみた。
ホワイト・クリスマスは微妙に時間が余ってたので何となく入れた(カセットテープあるあるである)。
他は何となく毎年聴いてるクリスマスソングだ。
10代の頃から聴いてる歌や、大人になってラジオで知った歌。
そしてさらに、自分へのご褒美にジェネシスのカセットテープを買った。
人生で3枚目に手に入れたLPレコードがジェネシスのこのアルバム。
2枚目は少し前に買ったロッドスチュワート。
2枚とも実家にレコードがある。
そして、CDとカセットテープもいつのまにか買ってしまった。
数百円で買えるとので、ついつい。。
アホな替え歌を作ってる間に、もう年末ではないか、早いなぁ。
時々、なつがサッカーの練習をするのに付き合うのだけど、そういう時に子どもの日常は体の使い方が全然違うのに気づく。
大人でもそんな風に体を使えば元気になるだろなと思うんだけど、なかなかそんなに急に走り出したり、ピョンピョン跳ね回ったりできないなと思う。
そこで思いついた。
ジャージを着ていればトレーニングだと思われるから、特に変な目で見られないんじゃないだろうかと。
休日の午前中に試した。
快晴だし、iPodだけジョギング用のポーチに入れて手ぶらなんで開放感があった。
休憩風に寝転びもオーケーかもしれない。
ちょっと走って、歩いて、ぶら下がって、跳ねて、寝転んでスッキリ。
ご機嫌になったので川辺で釣りをしてるおっちゃんに話しかけて何が釣れるのか聞いてみた。
鯉だそうな。
釣るなら春がいいとの事。
「気持ち良さそうやね」と言って帰ったのであった。
そして次の日、肩と首のコリがましだったように思う。
なかなかいいかもしれない。
疲れもしないし、汗もかかないが、体の停滞がマシになるように感じる。
なにぶんメンタルに良い。
心の自由もだが、体も自由にしてやる方がいいと思うのだ。


時々、なつがサッカーの練習をするのに付き合うのだけど、そういう時に子どもの日常は体の使い方が全然違うのに気づく。
大人でもそんな風に体を使えば元気になるだろなと思うんだけど、なかなかそんなに急に走り出したり、ピョンピョン跳ね回ったりできないなと思う。
そこで思いついた。
ジャージを着ていればトレーニングだと思われるから、特に変な目で見られないんじゃないだろうかと。
休日の午前中に試した。
快晴だし、iPodだけジョギング用のポーチに入れて手ぶらなんで開放感があった。
休憩風に寝転びもオーケーかもしれない。
ちょっと走って、歩いて、ぶら下がって、跳ねて、寝転んでスッキリ。
ご機嫌になったので川辺で釣りをしてるおっちゃんに話しかけて何が釣れるのか聞いてみた。
鯉だそうな。
釣るなら春がいいとの事。
「気持ち良さそうやね」と言って帰ったのであった。
そして次の日、肩と首のコリがましだったように思う。
なかなかいいかもしれない。
疲れもしないし、汗もかかないが、体の停滞がマシになるように感じる。
なにぶんメンタルに良い。
心の自由もだが、体も自由にしてやる方がいいと思うのだ。
近頃なつは、うんちうんちと替え歌を歌っている。
そういう年頃なのかぼくの遺伝なのか知らないが、そういえば昔ぼくもそうだった。
ぼくは四年生の頃だったので、あと二年はこんななんだろうか。
昔取ったキネヅカで、こうした方が面白いぞと修正したら笑ってくれたりもする。
さて職場のラジオでjujuがカバーした「なごり雪」が流れていた。
ぼくはいつも「なごり雪も降る時をしり」の所で"お尻?"と思ってしまう。
そんなしょうもないぼくなのだが、夜明け前に朝食とお弁当をこしらえていたら、脳内になごり雪が流れ始めた。
なごり雪も
降る時をしり
ふざけ
お尻
季節の
お尻
今
春が来て
お尻
綺麗に
お尻
去年より
お尻
綺麗に
お尻
という風に。
ああくだらないと思いながらも、「なごり雪」はその後、仕事中も脳内を巡り、いろいろとお尻の位置の違うバージョンが頭の中に流れた。
お尻雪も
降る時をしり
お尻
お尻
季節のお尻
みたいな具合で。
いや、お尻雪になってもーてるやん、と脳内でツッコミが入るのだ。
そんな感じで頭が沸いていて(それでいてちょっと楽しい)ので、ブログに書いた次第。
ちなみにその後も仕事中にこねくり回し、仕事終わりにはこのようになった。
「なごり尻」
汽車を待つ僕の横で君は
お尻を気にしてる
季節はずれの尻を差し出す
東京で触る尻は
これで最後ねと
寂しそうに尻を差し出す
なごり尻も振る時を知り
ふざけお尻
季節のお尻
今春が来て君は
綺麗なお尻
去年よりずっと
綺麗なお尻
整合性が取れた分、幼児性が薄れてエロい感じになった。
そういう年頃なのかぼくの遺伝なのか知らないが、そういえば昔ぼくもそうだった。
ぼくは四年生の頃だったので、あと二年はこんななんだろうか。
昔取ったキネヅカで、こうした方が面白いぞと修正したら笑ってくれたりもする。
さて職場のラジオでjujuがカバーした「なごり雪」が流れていた。
ぼくはいつも「なごり雪も降る時をしり」の所で"お尻?"と思ってしまう。
そんなしょうもないぼくなのだが、夜明け前に朝食とお弁当をこしらえていたら、脳内になごり雪が流れ始めた。
なごり雪も
降る時をしり
ふざけ
お尻
季節の
お尻
今
春が来て
お尻
綺麗に
お尻
去年より
お尻
綺麗に
お尻
という風に。
ああくだらないと思いながらも、「なごり雪」はその後、仕事中も脳内を巡り、いろいろとお尻の位置の違うバージョンが頭の中に流れた。
お尻雪も
降る時をしり
お尻
お尻
季節のお尻
みたいな具合で。
いや、お尻雪になってもーてるやん、と脳内でツッコミが入るのだ。
そんな感じで頭が沸いていて(それでいてちょっと楽しい)ので、ブログに書いた次第。
ちなみにその後も仕事中にこねくり回し、仕事終わりにはこのようになった。
「なごり尻」
汽車を待つ僕の横で君は
お尻を気にしてる
季節はずれの尻を差し出す
東京で触る尻は
これで最後ねと
寂しそうに尻を差し出す
なごり尻も振る時を知り
ふざけお尻
季節のお尻
今春が来て君は
綺麗なお尻
去年よりずっと
綺麗なお尻
整合性が取れた分、幼児性が薄れてエロい感じになった。
ベランダに子どもたちのサンタさんへの手紙が吊るしてあった。
クリスマスも近くなった。
昔はフラフープなんかをお願いしてたが、今ではゲームソフトである。
子どもらは夏頃からずっとクリスマスプレゼントについて話していたが、ようやくあと三週間になった。
録画してたrolling stonesの2015年のライブ映像を見ていたら、ななこがやって来て「ぜんぜん良くない!」と言った。
3回くらい言った。
なつも昔ストーンズの歌を「ぶっさい歌やな」と評したことがある。
普段ならぼくの聴いてる音楽はほぼスルーするので、逆にそれだけストーンズにインパクトがあるということなのかもしれない。
ちょうどライブでは「you gotta move」をお客さんが幸せそうに大合唱していた。
まあ、いびつな歌ではある。
ストーンズの良さは、その肉体性と歳をとったことにあるのかもしれない。
歳をとってその肉体性がより際立って分かりやすくなった。
歳とってもピンピンして踊ってたら希望にはなるわね。
子供らは普通にピンピンだから反応しないのかも。
新しいアルバムも結構踊れるサウンドで良かった。
お酒を飲まなくなったら甘いものが欲しくなるようになった。
キャラメル、ミルキーの飴、とハマり今は黒糖を食べてる。
奄美のサトウキビで出来てる黒糖をなめたりコーヒーに入れたりしてる。
最近はお米が美味しいなと思ってたけど、もしかしてお米の糖分に反応してたのかも。
不自然なのでそのうちやめたい。
しかし家にまだお酒が残っているので、何かの時に一杯だけ飲もうとしている。
とりあえず、じいちゃんの命日とクリスマスは飲もうかと。。
こないだふと、ジョンレノンの命日だから飲もうかなと思ってしまった。
禁酒もあやういね、これじゃ。。
でも、定期的に採血してもらってるから、飲むと飲まないと全然違うのを知っちゃったんだよね、、
体も楽だし。
最近は貸しスタジオに行かなくなっている。
休日にそれをやると確かにスッキリはするのだけど、週のスケジュールがキチキチでモヤモヤが溜まってゆくのである。
代わりに最近は詩を書いている。
ノートやiPodを持っていれば気軽にできるので、スケジュールを気にすることもなくできる。
そしていつのまにか頭に浮かぶ言葉がシンプルになってきた。
とてもニュートラルに穏やかに暮らせるようになった気がする。
そして先週買ったカブが美味い。
好みかも。
これからは冬にカブを食べることにしようと思う。
次はカリフラワーをピクルス風にしてみたいんだよな。
イチョウの葉っぱがたくさん落ちていた。
銀杏をお爺さんが拾っていた。
料理するのかな。
クリスマスも近くなった。
昔はフラフープなんかをお願いしてたが、今ではゲームソフトである。
子どもらは夏頃からずっとクリスマスプレゼントについて話していたが、ようやくあと三週間になった。
録画してたrolling stonesの2015年のライブ映像を見ていたら、ななこがやって来て「ぜんぜん良くない!」と言った。
3回くらい言った。
なつも昔ストーンズの歌を「ぶっさい歌やな」と評したことがある。
普段ならぼくの聴いてる音楽はほぼスルーするので、逆にそれだけストーンズにインパクトがあるということなのかもしれない。
ちょうどライブでは「you gotta move」をお客さんが幸せそうに大合唱していた。
まあ、いびつな歌ではある。
ストーンズの良さは、その肉体性と歳をとったことにあるのかもしれない。
歳をとってその肉体性がより際立って分かりやすくなった。
歳とってもピンピンして踊ってたら希望にはなるわね。
子供らは普通にピンピンだから反応しないのかも。
新しいアルバムも結構踊れるサウンドで良かった。
お酒を飲まなくなったら甘いものが欲しくなるようになった。
キャラメル、ミルキーの飴、とハマり今は黒糖を食べてる。
奄美のサトウキビで出来てる黒糖をなめたりコーヒーに入れたりしてる。
最近はお米が美味しいなと思ってたけど、もしかしてお米の糖分に反応してたのかも。
不自然なのでそのうちやめたい。
しかし家にまだお酒が残っているので、何かの時に一杯だけ飲もうとしている。
とりあえず、じいちゃんの命日とクリスマスは飲もうかと。。
こないだふと、ジョンレノンの命日だから飲もうかなと思ってしまった。
禁酒もあやういね、これじゃ。。
でも、定期的に採血してもらってるから、飲むと飲まないと全然違うのを知っちゃったんだよね、、
体も楽だし。
最近は貸しスタジオに行かなくなっている。
休日にそれをやると確かにスッキリはするのだけど、週のスケジュールがキチキチでモヤモヤが溜まってゆくのである。
代わりに最近は詩を書いている。
ノートやiPodを持っていれば気軽にできるので、スケジュールを気にすることもなくできる。
そしていつのまにか頭に浮かぶ言葉がシンプルになってきた。
とてもニュートラルに穏やかに暮らせるようになった気がする。
そして先週買ったカブが美味い。
好みかも。
これからは冬にカブを食べることにしようと思う。
次はカリフラワーをピクルス風にしてみたいんだよな。
イチョウの葉っぱがたくさん落ちていた。
銀杏をお爺さんが拾っていた。
料理するのかな。
今年の公園は、いまいち紅葉しきれないうちに葉が落ちた気がする。
気候のせいかしらね、暖かかったしな。
でも落ち葉の匂いなんかしてきたり、良いなーと思う。
紅葉の代わりに今年の秋の朝焼夕焼は綺麗な日が多い。
うまい具合に日の出の方向に出勤し、日没の方向に帰宅するので、自転車でゆっくり空を堪能できる。
壮大で美しい。
紅葉が終わり少し寂しくなる頃に、クリスマス気分が始まる。
上手いことできてる。
ラジオでもひと月前の週くらいから解禁なのかな、そろそろクリスマスソングが流れる。
ぼくも好きなクリスマスソングを集めてみた。
カセットテープに。
ワムのラストクリスマスは中学生の当時、アルバムの中の一曲として聴いてた。
なんてステキな曲!と思っていた。
誰も知らないオレだけの歌、って思ってたけど、今やクリスマスの定番曲。
ずっと同じコード進行って気づかなかった。
きっとジョージマイケルはサラッと作ったんだな。
彼は晩年、わいせつ行為で逮捕されてた。
確かジョージマイケルはクリスマスに亡くなったんじやなかったかな。
そう思うと、より切なく感じる。
そうそう、ベストヒットU.S.A.で見たもう一人のワム、アンドリュー・リッジリーはすごく人のいい人って感じだった。
彼の存在は、とても重要だったんだと感じる。
気候のせいかしらね、暖かかったしな。
でも落ち葉の匂いなんかしてきたり、良いなーと思う。
紅葉の代わりに今年の秋の朝焼夕焼は綺麗な日が多い。
うまい具合に日の出の方向に出勤し、日没の方向に帰宅するので、自転車でゆっくり空を堪能できる。
壮大で美しい。
紅葉が終わり少し寂しくなる頃に、クリスマス気分が始まる。
上手いことできてる。
ラジオでもひと月前の週くらいから解禁なのかな、そろそろクリスマスソングが流れる。
ぼくも好きなクリスマスソングを集めてみた。
カセットテープに。
ワムのラストクリスマスは中学生の当時、アルバムの中の一曲として聴いてた。
なんてステキな曲!と思っていた。
誰も知らないオレだけの歌、って思ってたけど、今やクリスマスの定番曲。
ずっと同じコード進行って気づかなかった。
きっとジョージマイケルはサラッと作ったんだな。
彼は晩年、わいせつ行為で逮捕されてた。
確かジョージマイケルはクリスマスに亡くなったんじやなかったかな。
そう思うと、より切なく感じる。
そうそう、ベストヒットU.S.A.で見たもう一人のワム、アンドリュー・リッジリーはすごく人のいい人って感じだった。
彼の存在は、とても重要だったんだと感じる。