20代の頃に、アコースティックギターっていいなと思ったアルバム、Tom Waitsの「アーリー・イヤーズ」。
今日は朝からその「アーリー・イヤーズ vol.2」を聴いていた。
なんかよく分からない魅力のあるアルバムだ。
ウッドベースと手拍子だけで歌っている「Diamonds On My Windshield」。
途中、ちょだけピアノのワンフレーズが入る。
そこだけ手拍子が足踏みだけになっている。
もしかしてトムウェイツがピアノの前で、手拍子をしながら歌っているのかと思った。
生々しさが、このアルバムの魅力なのかもしれない。
出勤前に公園で背伸びしてたら、やたらに空が爽やかだった。
午前中に関西梅雨明けのニュースが入ってきた。どうりで爽やかなはずだ。
今年の梅雨は短かったな。

今日は朝からFMの「ワン・モーニング」で、僕の好きな鈴村健一さんがピンチヒッターで出ていた。
ファンなので朝からテンション上がる。
YouTubeで、鈴村さんとハードキャッスル・エリザベスさんがパーソナリティの頃のものを探して聴いてたくらい好きな番組だった。
きっと僕と同じようなファンが、ツイッターなどで盛り上がってるんだろう。
しみじみしていた。
そんな訳で、1日気分良く暮らした。
帰りに、ヨーグルトと納豆を買って帰った。
今日は朝からその「アーリー・イヤーズ vol.2」を聴いていた。
なんかよく分からない魅力のあるアルバムだ。
ウッドベースと手拍子だけで歌っている「Diamonds On My Windshield」。
途中、ちょだけピアノのワンフレーズが入る。
そこだけ手拍子が足踏みだけになっている。
もしかしてトムウェイツがピアノの前で、手拍子をしながら歌っているのかと思った。
生々しさが、このアルバムの魅力なのかもしれない。
出勤前に公園で背伸びしてたら、やたらに空が爽やかだった。
午前中に関西梅雨明けのニュースが入ってきた。どうりで爽やかなはずだ。
今年の梅雨は短かったな。
今日は朝からFMの「ワン・モーニング」で、僕の好きな鈴村健一さんがピンチヒッターで出ていた。
ファンなので朝からテンション上がる。
YouTubeで、鈴村さんとハードキャッスル・エリザベスさんがパーソナリティの頃のものを探して聴いてたくらい好きな番組だった。
きっと僕と同じようなファンが、ツイッターなどで盛り上がってるんだろう。
しみじみしていた。
そんな訳で、1日気分良く暮らした。
帰りに、ヨーグルトと納豆を買って帰った。
手ぬぐいを愛用してる。
ハンカチ代わり、敷物に、雨よけに、マフラー代わりに、暑い時は濡らして首に巻き、冷房で冷え過ぎる時は腹巻きに、何かを縛って固定したり。
夏だと濡れてもアイロンをかけて10分くらいで乾くので便利。
濡らして汗を拭いたりもできる。
多用途に使えてとても便利。
こんなに便利なら、もっと流行ってもいいと思うのだけど、流行る気配は微塵も無し。
マイ手ぬぐいはそろばん柄だぜ。

早朝、まだ涼しい頃に、イモムシ達が音を立てて葉っぱをカリカリ食べていたが、昨日帰宅するとサナギになっていた。
丸々太ったイモムシで可愛かったんだけどな、、
あのカリカリが聞けないのは、ちょっと寂しい。
家に生き物がいるっていいもんだ。
音楽機材を処分しようかと思うんだけど、なかなか踏み切れないでいる。
古くて壊れかけの物が多い。サンプラーとかMTRは壊れちゃうね。
そう思うと、ギターは長持ちする。
真空管の壊れたギターアンプがある。
とても良い音だったのだが、使う時がない。
ベースも弾く事がない。
CDもたくさんあって場所を取るんだよね、、
どうしよう。困った困った。
なかなか物が捨てれない。
ハンカチ代わり、敷物に、雨よけに、マフラー代わりに、暑い時は濡らして首に巻き、冷房で冷え過ぎる時は腹巻きに、何かを縛って固定したり。
夏だと濡れてもアイロンをかけて10分くらいで乾くので便利。
濡らして汗を拭いたりもできる。
多用途に使えてとても便利。
こんなに便利なら、もっと流行ってもいいと思うのだけど、流行る気配は微塵も無し。
マイ手ぬぐいはそろばん柄だぜ。
早朝、まだ涼しい頃に、イモムシ達が音を立てて葉っぱをカリカリ食べていたが、昨日帰宅するとサナギになっていた。
丸々太ったイモムシで可愛かったんだけどな、、
あのカリカリが聞けないのは、ちょっと寂しい。
家に生き物がいるっていいもんだ。
音楽機材を処分しようかと思うんだけど、なかなか踏み切れないでいる。
古くて壊れかけの物が多い。サンプラーとかMTRは壊れちゃうね。
そう思うと、ギターは長持ちする。
真空管の壊れたギターアンプがある。
とても良い音だったのだが、使う時がない。
ベースも弾く事がない。
CDもたくさんあって場所を取るんだよね、、
どうしよう。困った困った。
なかなか物が捨てれない。
暑ですね。こりゃ、もう初夏って感じ。
毎日ブログを書いてると、特に何するでもなく仕事と家と緑地公園の往復だと気づく。
だいたい仕事に時間費やしてるもんね。
昼休みの公園は、単調な僕の毎日のオアシスなのだ。
よくゲートボールやってらっしゃる。
今日はラジオのジャマイカ特集を聴きながら食事をした。
冷やしたサラダが美味い。
何度も書くが、初夏だな、これは。

今日は自己承認欲求について考えてた。なんのこっちゃだが。
僕はだいたいお人好しなので、組織や周りの人が居心地いいようにと思って動く。
人に誤解されるとか、あんまり気にしてない。
基本、他人に対して悪気はなく暮らしているので、誤解されてもいつかは誤解は解けるだろうという態度なのだ。
なのであんまり人に怒られるとか、嫌われるとかを心配せずに暮らしているような気がする。
仕事に関しては、自己承認欲求は低い。
ネットは、いいねや、フォロワー数、再生回数など、自己承認欲求をくすぐるものが多い。
あんまりそういうのは平穏な暮らしにとっては、いいものではないと思う。
苦手なのだ、僕は。
そういうのを気にしてると、無駄に傷付いたりしそうな気がする。
このブログは閲覧数など、一切分からなくしてるので、読んでくれてる人がもしかするとゼロかもしれない。
でも、いつも読んでるよー、などとメールを貰ったりするので、3、4人は見てくれてるんだと思う。
いつもありがとうございます。
つまんなかったらごめんよ。
そのくらいの感じの方が、楽に書ける。
昔に比べて承認欲求は減って、楽になった。
これも歳をとるメリットかも知れない。
他者貢献に変わっていくんだって。
毎日ブログを書いてると、特に何するでもなく仕事と家と緑地公園の往復だと気づく。
だいたい仕事に時間費やしてるもんね。
昼休みの公園は、単調な僕の毎日のオアシスなのだ。
よくゲートボールやってらっしゃる。
今日はラジオのジャマイカ特集を聴きながら食事をした。
冷やしたサラダが美味い。
何度も書くが、初夏だな、これは。
今日は自己承認欲求について考えてた。なんのこっちゃだが。
僕はだいたいお人好しなので、組織や周りの人が居心地いいようにと思って動く。
人に誤解されるとか、あんまり気にしてない。
基本、他人に対して悪気はなく暮らしているので、誤解されてもいつかは誤解は解けるだろうという態度なのだ。
なのであんまり人に怒られるとか、嫌われるとかを心配せずに暮らしているような気がする。
仕事に関しては、自己承認欲求は低い。
ネットは、いいねや、フォロワー数、再生回数など、自己承認欲求をくすぐるものが多い。
あんまりそういうのは平穏な暮らしにとっては、いいものではないと思う。
苦手なのだ、僕は。
そういうのを気にしてると、無駄に傷付いたりしそうな気がする。
このブログは閲覧数など、一切分からなくしてるので、読んでくれてる人がもしかするとゼロかもしれない。
でも、いつも読んでるよー、などとメールを貰ったりするので、3、4人は見てくれてるんだと思う。
いつもありがとうございます。
つまんなかったらごめんよ。
そのくらいの感じの方が、楽に書ける。
昔に比べて承認欲求は減って、楽になった。
これも歳をとるメリットかも知れない。
他者貢献に変わっていくんだって。
土曜日だ。
土曜日の歌はたくさんある。
トムウェイツの「The Heart Of Saturday Night」、シカゴの「Saturday In The Park」、ベイシティローラーズとイーグルスの「Saturday Night」、他になんかあるかな?
一番好きなのは、EPOがシュガーベイブをカバーしてた「Down Town」。
オレたちひょうきん族のエンディングだったやつ。
小学校の頃の土曜日のワクワクを思い出す。
エンディングテーマって、ちょっと寂しくて、でも明日が日曜日っていうのが嬉しくて、なんかせつな嬉しい感じになる。
音楽で気持ちが高揚するのは不思議だね。
何で楽しくなるんだろう。
ジョアンジルベルトの「ブラジル」というアルバムを聴いている。
このアルバムはジョアンが三人のゲストを迎えて作ったもの。
ジョアンのアルバムは、内向的になりがちだけど、「ブラジル」は四人の歌声がそれぞれ個性的で、なんか聴いてて楽しくなる。開放的。
やっぱり、声っていい楽器なんだな。
たくさんの人の声が入ってるといいね。
ニールヤングの「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」もそんなんだったな。
とにかく、土曜日はなんか街が楽しそうだ。
カモも集まっていた。
土曜日の歌はたくさんある。
トムウェイツの「The Heart Of Saturday Night」、シカゴの「Saturday In The Park」、ベイシティローラーズとイーグルスの「Saturday Night」、他になんかあるかな?
一番好きなのは、EPOがシュガーベイブをカバーしてた「Down Town」。
オレたちひょうきん族のエンディングだったやつ。
小学校の頃の土曜日のワクワクを思い出す。
エンディングテーマって、ちょっと寂しくて、でも明日が日曜日っていうのが嬉しくて、なんかせつな嬉しい感じになる。
音楽で気持ちが高揚するのは不思議だね。
何で楽しくなるんだろう。
ジョアンジルベルトの「ブラジル」というアルバムを聴いている。
このアルバムはジョアンが三人のゲストを迎えて作ったもの。
ジョアンのアルバムは、内向的になりがちだけど、「ブラジル」は四人の歌声がそれぞれ個性的で、なんか聴いてて楽しくなる。開放的。
やっぱり、声っていい楽器なんだな。
たくさんの人の声が入ってるといいね。
ニールヤングの「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」もそんなんだったな。
とにかく、土曜日はなんか街が楽しそうだ。
カモも集まっていた。
仕事が終わって、家に帰って、風呂入って、ご飯食べて寝るだけになりそうな、、
でも今日はビッグコミックの発売日なのだ。それはちょっと楽しみ。
シェリル・クロウをカセットテープに録音したので、聴きながら帰ります。アメリカンな気分で。
暑くなってきたので、明日はジャック・ジョンソンを聴いてハワイ気分に浸る予定。
でも今日はビッグコミックの発売日なのだ。それはちょっと楽しみ。
シェリル・クロウをカセットテープに録音したので、聴きながら帰ります。アメリカンな気分で。
暑くなってきたので、明日はジャック・ジョンソンを聴いてハワイ気分に浸る予定。
ギターを弾いて歌ってみたけど、まるであきまへん。
指動かない、声響かない、さっぱりですわ。
10年前まであんなに毎日練習したのに、やらないと無に戻る、なんて残念なんだ、、、
ちょうど、ヘッセの「シッダールタ」の、若き日に苦労して学んだものを失い、何も持たず年老いているという場面を読んでいた。oh my ガッ、である、、、
読書が身に染みる。
あーあですよ。
ゴールデンウィークくらいに、小さい鉢に植えてあったガジュマルを、少し大きな鉢に植え替えた。
土が余ったので、鉢もある事だし何か植えようと考えた。
そういえば、前に引き出しの中を漁っていた時に、10年前の朝顔の種がとってあったのを思い出して、10粒ほど種を蒔いてみたら、弱々しい芽が二つだけ生えてきた。
今はやっとツルが伸びてきた。
10年保存できたんだ、と感心した。
植物は凄いなぁ。
シッダールタも自分の中の小鳥は死ななかった、と言っていた。
あやかりたい。
死ぬなオレの中の鳥、、、
なんちって。
指動かない、声響かない、さっぱりですわ。
10年前まであんなに毎日練習したのに、やらないと無に戻る、なんて残念なんだ、、、
ちょうど、ヘッセの「シッダールタ」の、若き日に苦労して学んだものを失い、何も持たず年老いているという場面を読んでいた。oh my ガッ、である、、、
読書が身に染みる。
あーあですよ。
ゴールデンウィークくらいに、小さい鉢に植えてあったガジュマルを、少し大きな鉢に植え替えた。
土が余ったので、鉢もある事だし何か植えようと考えた。
そういえば、前に引き出しの中を漁っていた時に、10年前の朝顔の種がとってあったのを思い出して、10粒ほど種を蒔いてみたら、弱々しい芽が二つだけ生えてきた。
今はやっとツルが伸びてきた。
10年保存できたんだ、と感心した。
植物は凄いなぁ。
シッダールタも自分の中の小鳥は死ななかった、と言っていた。
あやかりたい。
死ぬなオレの中の鳥、、、
なんちって。
昨日は山下達郎のニューアルバムの発売日だったようだ。
山下達郎はずっとラジオで番組を続けているので、ラジオでの影響力が強いようで、一日中ずっと、達郎の歌が流れていた。
ニューアルバムはカセットテープでも発売するらしくて、ちょっと気になったのでネットで調べてみたら、なんと6800円で売っているではないか。
高いぜ、、。
カセットテープを作るのに手間がかかるんだろうか?
何となくヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」という本を、パラパラめくって読んでいた。
大学の時に、一番影響を受けた本だった。
当時いったい何の影響を受けたんだろうと、ちょっと気になったのだ。
読んでみたくなったのは、主人公が商売をするようになって欲にまみれていった所。
そこからどういう風に心の平安を取り戻したのか、というのが読みたかった。
もうちょっと後半に息子との話もあるので、その辺りも気になる。
読んでいたら疲れたので、景色をぼんやり見てた。
草の匂いが強い。
ツバメらしき鳥が、原っぱの地面すれすれに低空飛行をしてる。
その鳥は飛ぶのが上手い。すごくかっこいい飛び方だ。
よく見ると鳥って、種類によって飛び方が全然違う。
寝ころんだら、たくさんの葉っぱを蓄えた木の枝ごしに、雲が動いて形を変えていってるのが見える。
ああ、ぼんやりと揺れる葉っぱや雲を眺めて、風を体に感じたり、鳥の鳴き声や葉っぱのサラサラ揺れる音を聴くのは気持ちいいな、と思う。
僕が毎日家と職場を往復してる間、ネットやテレビ、本を見てる間、人間ばかり相手にしてる間に、ずっと木や鳥や雲は雨や晴れの間に雨宿りしたり、気持ちよさそうに空を飛んだり、ゆっくり形を変えたりしてるんだと思うと、不思議な感覚になった。
そんなふうに、地球が何万年も続いてるのなら、そっちの方が本筋かなとも思う。
ぼんやり言葉を棄てて、自然をただ観察して味わうのも良い事なのかもな。
そういや画家って長生きの人多いもんなぁ。
ただ山や海や原っぱを眺めるだけの時間が増えたら、長生きできるかな?
山下達郎はずっとラジオで番組を続けているので、ラジオでの影響力が強いようで、一日中ずっと、達郎の歌が流れていた。
ニューアルバムはカセットテープでも発売するらしくて、ちょっと気になったのでネットで調べてみたら、なんと6800円で売っているではないか。
高いぜ、、。
カセットテープを作るのに手間がかかるんだろうか?
何となくヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」という本を、パラパラめくって読んでいた。
大学の時に、一番影響を受けた本だった。
当時いったい何の影響を受けたんだろうと、ちょっと気になったのだ。
読んでみたくなったのは、主人公が商売をするようになって欲にまみれていった所。
そこからどういう風に心の平安を取り戻したのか、というのが読みたかった。
もうちょっと後半に息子との話もあるので、その辺りも気になる。
読んでいたら疲れたので、景色をぼんやり見てた。
草の匂いが強い。
ツバメらしき鳥が、原っぱの地面すれすれに低空飛行をしてる。
その鳥は飛ぶのが上手い。すごくかっこいい飛び方だ。
よく見ると鳥って、種類によって飛び方が全然違う。
寝ころんだら、たくさんの葉っぱを蓄えた木の枝ごしに、雲が動いて形を変えていってるのが見える。
ああ、ぼんやりと揺れる葉っぱや雲を眺めて、風を体に感じたり、鳥の鳴き声や葉っぱのサラサラ揺れる音を聴くのは気持ちいいな、と思う。
僕が毎日家と職場を往復してる間、ネットやテレビ、本を見てる間、人間ばかり相手にしてる間に、ずっと木や鳥や雲は雨や晴れの間に雨宿りしたり、気持ちよさそうに空を飛んだり、ゆっくり形を変えたりしてるんだと思うと、不思議な感覚になった。
そんなふうに、地球が何万年も続いてるのなら、そっちの方が本筋かなとも思う。
ぼんやり言葉を棄てて、自然をただ観察して味わうのも良い事なのかもな。
そういや画家って長生きの人多いもんなぁ。
ただ山や海や原っぱを眺めるだけの時間が増えたら、長生きできるかな?
雨です。結構降っている。
仕事帰りに公園の屋根のあるところに、レジャーシートを敷いて座り込む。
蚊が来ないように蚊取り線香も用意する。
ちょっと変わった人に見えるが、構わないのだ。
冷やした炭酸水(39円)を飲みながらブログを書く。
自由なのだ。
自由と引き換えに多少、蚊に噛まれる。
蚊も雨宿りしてるらしく、屋根のあるとこにはたくさんいるので、蚊取り線香に構わず寄ってくる奴もいる。
痒いのだ。
仕方ない、自由の代償だ。
中学生の頃の幸せ、それはFMステーションを発売日に買い、ポテチも買って、家に帰り、読みながら食べてる事だった。
インドア派なのだ。
その名残りが今も残っている。
図書館で本を借りて、ポテチとコカコーラゼロを買って、緑地公園で読みながら食べたりする。
全然変わっちゃいない。ちょっとアウトドアになったけど。
ポテチじゃなくて、カラムーチョとかカレー味のスナックも好きだ。ふふん。
世の中には面白い本がたくさんある。
最近、新書の本をよく読む。
他人の一癖ある人生観をいろいろ知りたい。
頭を柔軟にしときたいのだ。
蚊取り線香が燃え尽きそうなので、そろそろ帰ります。
仕事帰りに公園の屋根のあるところに、レジャーシートを敷いて座り込む。
蚊が来ないように蚊取り線香も用意する。
ちょっと変わった人に見えるが、構わないのだ。
冷やした炭酸水(39円)を飲みながらブログを書く。
自由なのだ。
自由と引き換えに多少、蚊に噛まれる。
蚊も雨宿りしてるらしく、屋根のあるとこにはたくさんいるので、蚊取り線香に構わず寄ってくる奴もいる。
痒いのだ。
仕方ない、自由の代償だ。
中学生の頃の幸せ、それはFMステーションを発売日に買い、ポテチも買って、家に帰り、読みながら食べてる事だった。
インドア派なのだ。
その名残りが今も残っている。
図書館で本を借りて、ポテチとコカコーラゼロを買って、緑地公園で読みながら食べたりする。
全然変わっちゃいない。ちょっとアウトドアになったけど。
ポテチじゃなくて、カラムーチョとかカレー味のスナックも好きだ。ふふん。
世の中には面白い本がたくさんある。
最近、新書の本をよく読む。
他人の一癖ある人生観をいろいろ知りたい。
頭を柔軟にしときたいのだ。
蚊取り線香が燃え尽きそうなので、そろそろ帰ります。
朝からラジオで牛乳の話を、定期的に何度もしてた。
農協牛乳50周年とか言ってたので、なんかのキャンペーンらしい。
それを聞いてたら牛乳がどうしても飲みたくなり、仕事中にちょっと抜け出して、コンビニで買ってきて飲んだ。
なんて事ない事だけど、普段しない事をするって面白いかも。
牛乳、何年も飲んでなかった。
ちょいちょいそういう、極プチ冒険をしてみようと思う。
仕事が終わり、川では亀が泳ぎ、サギが飛び、草むらで虫が鳴いている。
そして夕方に犬が散歩で走っている。
ぼんやり見ていると、なんかいつもと違って見えた。
きっと自分が周りをみるフィルターが変わったんだろう。
昨日は父の日で、ななこはでんちゃんの絵を、なつはこの前一緒にコオロギを捕まえようとした時の絵を、描いてプレゼントしてくれた。
りえちゃんがお酒をくれたので、久しぶりにちょっと飲んだ。
プチパーティをしてくれて、ありがたい事だと思った。
母親に電話をしたら、今年は父親の50回忌だと言っていた。
50年かよ、父ちゃん、若かったね、と思った。
はるか昔ではないか。
さぞや無念だったろう。
仕事で命を落とすなんて馬鹿らしかったな、父ちゃん。
命がけで働いてはいかん、と僕は思うのだ。
僕は適当に働くよ、父ちゃん。
農協牛乳50周年とか言ってたので、なんかのキャンペーンらしい。
それを聞いてたら牛乳がどうしても飲みたくなり、仕事中にちょっと抜け出して、コンビニで買ってきて飲んだ。
なんて事ない事だけど、普段しない事をするって面白いかも。
牛乳、何年も飲んでなかった。
ちょいちょいそういう、極プチ冒険をしてみようと思う。
仕事が終わり、川では亀が泳ぎ、サギが飛び、草むらで虫が鳴いている。
そして夕方に犬が散歩で走っている。
ぼんやり見ていると、なんかいつもと違って見えた。
きっと自分が周りをみるフィルターが変わったんだろう。
昨日は父の日で、ななこはでんちゃんの絵を、なつはこの前一緒にコオロギを捕まえようとした時の絵を、描いてプレゼントしてくれた。
りえちゃんがお酒をくれたので、久しぶりにちょっと飲んだ。
プチパーティをしてくれて、ありがたい事だと思った。
母親に電話をしたら、今年は父親の50回忌だと言っていた。
50年かよ、父ちゃん、若かったね、と思った。
はるか昔ではないか。
さぞや無念だったろう。
仕事で命を落とすなんて馬鹿らしかったな、父ちゃん。
命がけで働いてはいかん、と僕は思うのだ。
僕は適当に働くよ、父ちゃん。
カモの家族。カモの子供たちも大きくなった。

今日は父の日ではないか。
もともとこのブログは10年前に、父親について何か書こうと思って作ったブログだったのだ。
おんなじ母子家庭の境遇の人に届いたらいいなと思ってたんだけど、結局やらなくて、ただのブログになった。
その名残りがURLに残ってる。
星父さんドットコム、なのだ。
そうこうしてるうちに、子供ができて結婚して、僕が父さんになった。
結局、父親ブログになってしまった。
はるか昔、僕が保育所に行ってた頃の事、父の日にみんな手作りのプレゼントを作るんだけど、僕は父親がいなかったので一緒に暮らしてたおじさんにプレゼントを作ってた。
僕の母親には弟が二人いたので、家には二人おじさんがいた。
兄のほうを「おきおっちゃん」、弟の方を「ちちゃおっちゃん」と呼んでいた。
おきおっちゃんはワイルドタイプ、ちちゃおっちゃんは繊細タイプだった。
兄弟でも性格が全然違うなと子供ながらに思っていた。
年中さんの時はちちゃおっちゃんに、象のペン立てを作った。
年長の時は紙粘土で椅子のキーホルダーを作った。
でもその椅子の紙粘土は、乾かす時に僕のだけ落ちて壊れてしまった。
先生に帰るまでに作り直せ、と言われたんだけど、落ちたのは僕のせいじゃない、どうせお父さんいないんだから、と思って作り直さなかった。
ちょっとした反抗だったんだろう。
そうしたら先生に怒られた。
そして先生は僕の代わりに、男の子の形のキーホルダーを作ってくれた。
そのキーホルダーはおきおっちゃんの車の中に飾られた。
それが父の日の思い出。怒られたのでよく覚えている。
その後、僕が中学生くらいになっても、ちちゃおっちゃんは象のペン立てを使ってくれていた。
何となく嬉しかったのを覚えている。
おっちゃん二人とも無口だけど、優しかったのだ。
久しぶりに、ちちゃおっちゃんに電話した時、相変わらず優しい声だと思った。
ああいう感じの優しい声で喋る人は、都会ではなかなか会わないなと思う。
方言ってのもあるのかな。田舎の優しい人はのんびりしていて良いな。
今日は父の日ではないか。
もともとこのブログは10年前に、父親について何か書こうと思って作ったブログだったのだ。
おんなじ母子家庭の境遇の人に届いたらいいなと思ってたんだけど、結局やらなくて、ただのブログになった。
その名残りがURLに残ってる。
星父さんドットコム、なのだ。
そうこうしてるうちに、子供ができて結婚して、僕が父さんになった。
結局、父親ブログになってしまった。
はるか昔、僕が保育所に行ってた頃の事、父の日にみんな手作りのプレゼントを作るんだけど、僕は父親がいなかったので一緒に暮らしてたおじさんにプレゼントを作ってた。
僕の母親には弟が二人いたので、家には二人おじさんがいた。
兄のほうを「おきおっちゃん」、弟の方を「ちちゃおっちゃん」と呼んでいた。
おきおっちゃんはワイルドタイプ、ちちゃおっちゃんは繊細タイプだった。
兄弟でも性格が全然違うなと子供ながらに思っていた。
年中さんの時はちちゃおっちゃんに、象のペン立てを作った。
年長の時は紙粘土で椅子のキーホルダーを作った。
でもその椅子の紙粘土は、乾かす時に僕のだけ落ちて壊れてしまった。
先生に帰るまでに作り直せ、と言われたんだけど、落ちたのは僕のせいじゃない、どうせお父さんいないんだから、と思って作り直さなかった。
ちょっとした反抗だったんだろう。
そうしたら先生に怒られた。
そして先生は僕の代わりに、男の子の形のキーホルダーを作ってくれた。
そのキーホルダーはおきおっちゃんの車の中に飾られた。
それが父の日の思い出。怒られたのでよく覚えている。
その後、僕が中学生くらいになっても、ちちゃおっちゃんは象のペン立てを使ってくれていた。
何となく嬉しかったのを覚えている。
おっちゃん二人とも無口だけど、優しかったのだ。
久しぶりに、ちちゃおっちゃんに電話した時、相変わらず優しい声だと思った。
ああいう感じの優しい声で喋る人は、都会ではなかなか会わないなと思う。
方言ってのもあるのかな。田舎の優しい人はのんびりしていて良いな。