財布
お酒をやめてたら、ほぼお金を使わなくなった。(正確には、家での誕生日などのお祝い、友人と会うなどの時は飲んでよしとしている、、ゆるいというか、あいまいというか、とにかく一人酒と付き合いの酒は飲まない)
そういうわけで、仕事の日のほとんどは財布を触る事がない。
そういう日常だと、休日にスーパーに行った時に財布を忘れた、ということが頻発する。
サザエさんか!と一人つっこみ家に取りに帰る。
そして今日もそう。。
スーパーの前の公園で、持参したお湯とインスタントコーヒーとIPODでベンチに座ってこのブログを書いている←ああ、そういうものは持って来てるのに、財布忘れる。。
こないだ寝る前にFMステーションを見ていた。
30万円のオーディオアンプ、同じく30万円のビデオデッキ、30万円のミニコンポ、そんな高級オーディオの広告が並んでいた。
そういえば当時バブルだったんだ。
そのおかげでぼくも贅沢な音楽体験ができた訳だ。
と納得していた。
80年代当時、実家の裏山の松茸を採って売ると、多い時は一日で10万円以上になっていた。
バブルだ、凄いなー。
そのお金でぼくもレコードなんかを買ったのかな、覚えていない。
バブルの恩恵はその松茸とお年玉くらいだった。
同じく広告でVHDという規格のデジタル映像ソフトを見かけた。
レーザーディスクは覚えているけど、VHDなんて覚えていない。
当時買い揃えた人は気の毒だな。
それから、当時聴いてたラジオ番組を調べた。
NHK-FMの西森マリーのロックサウンドの放送期間、1985〜88年。
American top 40の放送期間、1986〜93年。
なるほど、なるほど、ほうほう、そうなのか、と一人で納得していた。
と、このようにノスタルジーに浸って暮らしております。
構わないのだ、50代だし、と思っております。
ついでに書くと、去年、長年着たかったオーバーオールを購入した。
もうそろそろ、もしかして着てもOKな年齢ではないかと。
ずっと着たかったのね。
子どもらには「子供みたいで変」といつも言われながらも休日はオーバーオールで過ごしている。
もういいのだ、と自分本位で生きることにした。
気持ちが上がるもんね。
そして高校生の時に作ったオムニバステープを聴いていた。
またまた暇に任せて曲紹介を。。

ポーマッカートニー&ウィングス「BAND ON THE RUN」
曲がどんどん展開してゆく、メロディが豊かだなーと思う。
二曲を繋げた感じなのかな、よくわかんないけど好きだった。
こないだラジオで突然かかって胸踊ったのよ。
モットザフープル「ROLL AWAY THE STONE」
甘いメロディの曲ね。
それでいてのれるビート。
高校生の時、モットザフープル好きだった。
声がいいねぇ、イアンハンター。
ちょっとだけ入ってくるホーンもいいね。
ギターも良い。
ベイシティローラーズ「ROCK'N'ROLL LOVE LETTER」
これまた甘いメロディの歌ねー。
親戚のお兄ちゃんのレコードを借りた(そのまま借りパク、、)。
当時、なぜかおニャン子クラブの新田恵利がカバーしてた。
Tレックス「BROKEN HEARTED BLUES」
Tレックスの「タンクス」収録のアコースティックなバラード。
サックスやストリングスが単調な展開の曲に変化と彩りを添えている。
マークボランは天才だが、トニーヴィスコンティと決別したのは痛手だったと思う、なんてね。
トミーポーリン「SWEET BURGUNDY」
ディープパープルにリッチーブラックモアの後釜ギタリストとして加入したトミーポーリン。
そのソロアルバムより、隠れた名曲。
ホーンもギターも甘い。
高校生の僕は甘いメロディが好きだったようだ。
ストーンローゼス「BYE BYE BADMAN」
また名曲。
ストーンローゼスの曲で一番好き。
演奏が絶妙。
一生聴いて楽しめるであろう。
広島に来日公演を観に行った。
それはもう良かった。
ハノイロックス「BEATING GET FASTER」
なぜハノイのこの曲?
でも悪くない。
青春って感じがする。
ザビートルズ「THE LONG AND WINDING ROAD」
お、ビートルズ。
いいんでないかな。
このカセットテープのラベルに、この曲のタイトルを書き込んでいた。
オムニバステープのタイトルが「THE LONG AND WINDING ROAD」と言うことだな、高校生の自分よ。
ここでB面、60分テープです。
ハノイロックス「NOTHING NEW」
またハノイロックスだ。
この曲、いいね。
懐かしい。
ハノイロックスはやっぱり青春って感じ。
ロッドステュワート「YOU WEAR IT WELL」
この曲とキッスの「HARD LUCK WOMAN」はとても似ている。
ぼくはキッスがこの曲を意識して作ったんではないかと思っている。
すごく似てる。
そしてどちらもいい歌。
クイーン「39」
高校生の時にぼくはクイーンが大好きだった。
まだフレディは生きていたし、伝説ではなかった。
伝説ではないが、口髭にタンクトップではあった。
たぶんぼくより少し上の世代の方がクイーン人気は高かったろうと思う。
そういう話を聞く。
なんにしても、ぼくは特にブライアンメイのギターが好きで、特にその音色に参っていた。
そして真似しようともした。
ビリージョエル「UPTOWN GIRL」
ラジオで突然この曲と「TELL HER ABOUT IT」が流れて、急いで録音して何度も聴いていた。
なんていい歌なんだと思った。
ヨーロッパ「CARRIE」
高校生の時はよくハードロックを聴いていた。
ハードロックバンドって、ほぼ必ずストレートなバラードが一曲は収録されていて、それを目当てにアルバムを聴いていたように思う。
この曲ヒットしてラジオでよく流れてた気がする。
ゴーゴーズ「BENEATH THE BLUE SKY」
これはゴーゴーズの隠れた名曲だ。
後のバングルスへの影響を感じる。
ぼくはゴーゴーズのボーカルのベリンダカーライルが好きで、アルバムを何枚も聴いたし部屋にポスターを貼ったりしていた。
中でも特に好きだった曲。
ビートルズ「FOOL ON THE HILL」「LET IT BE」
割と王道な曲でテープを終えている。
やっぱりビートルズが好きだったようだ。
ぼくはホワイトアルバムを聴くと、無条件に高校三年生の時の下宿の部屋が頭に浮かぶ。
音楽に思い出が結びついてるのっていいね。
こんな感じの昔作ったオムニバスカセットテープ。
他にもリンドバーグ、ブラックサバス、デッドオアアライブ、など妙な組み合わせで作ったテープもあったんだけど、それはどこかに行ってしまった。
他に120分テープに詰め込んだやつ、いい曲があったんだけど、曲名も歌手も分からない。
「angels fall〜♫」って歌ってるんだけどね。
という訳でまた、カセットテープ、失礼いたしやした。
そういうわけで、仕事の日のほとんどは財布を触る事がない。
そういう日常だと、休日にスーパーに行った時に財布を忘れた、ということが頻発する。
サザエさんか!と一人つっこみ家に取りに帰る。
そして今日もそう。。
スーパーの前の公園で、持参したお湯とインスタントコーヒーとIPODでベンチに座ってこのブログを書いている←ああ、そういうものは持って来てるのに、財布忘れる。。
こないだ寝る前にFMステーションを見ていた。
30万円のオーディオアンプ、同じく30万円のビデオデッキ、30万円のミニコンポ、そんな高級オーディオの広告が並んでいた。
そういえば当時バブルだったんだ。
そのおかげでぼくも贅沢な音楽体験ができた訳だ。
と納得していた。
80年代当時、実家の裏山の松茸を採って売ると、多い時は一日で10万円以上になっていた。
バブルだ、凄いなー。
そのお金でぼくもレコードなんかを買ったのかな、覚えていない。
バブルの恩恵はその松茸とお年玉くらいだった。
同じく広告でVHDという規格のデジタル映像ソフトを見かけた。
レーザーディスクは覚えているけど、VHDなんて覚えていない。
当時買い揃えた人は気の毒だな。
それから、当時聴いてたラジオ番組を調べた。
NHK-FMの西森マリーのロックサウンドの放送期間、1985〜88年。
American top 40の放送期間、1986〜93年。
なるほど、なるほど、ほうほう、そうなのか、と一人で納得していた。
と、このようにノスタルジーに浸って暮らしております。
構わないのだ、50代だし、と思っております。
ついでに書くと、去年、長年着たかったオーバーオールを購入した。
もうそろそろ、もしかして着てもOKな年齢ではないかと。
ずっと着たかったのね。
子どもらには「子供みたいで変」といつも言われながらも休日はオーバーオールで過ごしている。
もういいのだ、と自分本位で生きることにした。
気持ちが上がるもんね。
そして高校生の時に作ったオムニバステープを聴いていた。
またまた暇に任せて曲紹介を。。
ポーマッカートニー&ウィングス「BAND ON THE RUN」
曲がどんどん展開してゆく、メロディが豊かだなーと思う。
二曲を繋げた感じなのかな、よくわかんないけど好きだった。
こないだラジオで突然かかって胸踊ったのよ。
モットザフープル「ROLL AWAY THE STONE」
甘いメロディの曲ね。
それでいてのれるビート。
高校生の時、モットザフープル好きだった。
声がいいねぇ、イアンハンター。
ちょっとだけ入ってくるホーンもいいね。
ギターも良い。
ベイシティローラーズ「ROCK'N'ROLL LOVE LETTER」
これまた甘いメロディの歌ねー。
親戚のお兄ちゃんのレコードを借りた(そのまま借りパク、、)。
当時、なぜかおニャン子クラブの新田恵利がカバーしてた。
Tレックス「BROKEN HEARTED BLUES」
Tレックスの「タンクス」収録のアコースティックなバラード。
サックスやストリングスが単調な展開の曲に変化と彩りを添えている。
マークボランは天才だが、トニーヴィスコンティと決別したのは痛手だったと思う、なんてね。
トミーポーリン「SWEET BURGUNDY」
ディープパープルにリッチーブラックモアの後釜ギタリストとして加入したトミーポーリン。
そのソロアルバムより、隠れた名曲。
ホーンもギターも甘い。
高校生の僕は甘いメロディが好きだったようだ。
ストーンローゼス「BYE BYE BADMAN」
また名曲。
ストーンローゼスの曲で一番好き。
演奏が絶妙。
一生聴いて楽しめるであろう。
広島に来日公演を観に行った。
それはもう良かった。
ハノイロックス「BEATING GET FASTER」
なぜハノイのこの曲?
でも悪くない。
青春って感じがする。
ザビートルズ「THE LONG AND WINDING ROAD」
お、ビートルズ。
いいんでないかな。
このカセットテープのラベルに、この曲のタイトルを書き込んでいた。
オムニバステープのタイトルが「THE LONG AND WINDING ROAD」と言うことだな、高校生の自分よ。
ここでB面、60分テープです。
ハノイロックス「NOTHING NEW」
またハノイロックスだ。
この曲、いいね。
懐かしい。
ハノイロックスはやっぱり青春って感じ。
ロッドステュワート「YOU WEAR IT WELL」
この曲とキッスの「HARD LUCK WOMAN」はとても似ている。
ぼくはキッスがこの曲を意識して作ったんではないかと思っている。
すごく似てる。
そしてどちらもいい歌。
クイーン「39」
高校生の時にぼくはクイーンが大好きだった。
まだフレディは生きていたし、伝説ではなかった。
伝説ではないが、口髭にタンクトップではあった。
たぶんぼくより少し上の世代の方がクイーン人気は高かったろうと思う。
そういう話を聞く。
なんにしても、ぼくは特にブライアンメイのギターが好きで、特にその音色に参っていた。
そして真似しようともした。
ビリージョエル「UPTOWN GIRL」
ラジオで突然この曲と「TELL HER ABOUT IT」が流れて、急いで録音して何度も聴いていた。
なんていい歌なんだと思った。
ヨーロッパ「CARRIE」
高校生の時はよくハードロックを聴いていた。
ハードロックバンドって、ほぼ必ずストレートなバラードが一曲は収録されていて、それを目当てにアルバムを聴いていたように思う。
この曲ヒットしてラジオでよく流れてた気がする。
ゴーゴーズ「BENEATH THE BLUE SKY」
これはゴーゴーズの隠れた名曲だ。
後のバングルスへの影響を感じる。
ぼくはゴーゴーズのボーカルのベリンダカーライルが好きで、アルバムを何枚も聴いたし部屋にポスターを貼ったりしていた。
中でも特に好きだった曲。
ビートルズ「FOOL ON THE HILL」「LET IT BE」
割と王道な曲でテープを終えている。
やっぱりビートルズが好きだったようだ。
ぼくはホワイトアルバムを聴くと、無条件に高校三年生の時の下宿の部屋が頭に浮かぶ。
音楽に思い出が結びついてるのっていいね。
こんな感じの昔作ったオムニバスカセットテープ。
他にもリンドバーグ、ブラックサバス、デッドオアアライブ、など妙な組み合わせで作ったテープもあったんだけど、それはどこかに行ってしまった。
他に120分テープに詰め込んだやつ、いい曲があったんだけど、曲名も歌手も分からない。
「angels fall〜♫」って歌ってるんだけどね。
という訳でまた、カセットテープ、失礼いたしやした。
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