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調整あれこれ
再びお酒を断とうとしています。
たしなむくらいの量なら良いかと思ってたけど、どうも調子が悪いのである。
日に焼酎100mlくらいの量だったのだけど、アルコールの常習性はすごいもので、毎日欲しくなる。
そしてそのくらいの量でも次の日だるい。
なんとなく腸の消化具合で、腸の善玉菌が減ってるのがわかる。
血のサラサラ度が減って疲労物質などの排出が滞っている感じもする。
さらにアルコールの分解に内蔵のエネルギーがいき、他の内蔵の働きが悪くなってる感がある。
このあたりは個人差があるだろうから、ぼくの体質にアルコールが合わないんだろうと思う。
だから特に皆に禁酒を勧めるわけではない。

三日くらいやめたら体調は良くなった。
それ以外にも、職業病として肩と背中のコリがあるのだけど、本で読んだ筋膜リリースをしっかりとやったら楽になる事が分かった。
このまま晩酌で増えていた食事量も気持ち減らして、消化する内蔵の負担を減らしたい。。
どうもぼくは内蔵の負担が増えると、血液をろ過する機能が弱りダルくなるようだ。
気をつけようと思う。

やりたい事を考えた。
ホントに些細な望みなんだけど、イオンモールをゆっくり見て回る事、映画のDVDを見る事、近所のインドカレー屋さんに行ってみる事が望みだった。
寝台列車で出かけて飛行機で戻ってくるというのも思いついたけど、無理なので却下。。
休みの前の日にスーパーに行きゆっくり見て回った。
体に悪くなく食べたいものを探した。
ちくわ、バナナチップス、大根のカクテキキムチを買った。
質素でしょ、笑。

そんで早朝に、ちくわを食べながら「リスボン物語」という映画を観た。
この映画はヴィムベンダースの作品で、リスボンで映画を撮っている友人を訪ねて行く音響効果録音技師のお話。
映像と音がとても綺麗で、大作ではないけど心に残っている映画。
二十歳頃に観た。
大学生の時に映画研究会によく冷やかしで行ってたので、自主映画を撮るのも何度か手伝ったりした。
その頃の友人は上京して助監督になり、なぜか「リング」の貞子の目を演じて、沢山の人を怖がらせた。
そんな事も思い出した。

イオンモールをぶらぶらしたけど、その後に行った個人営業の本屋さんが良かった。
イオンの本屋さんより海外小説が多くて、昔持ってた本「ピーターパン」「トムソーヤの冒険」「秘密の花園」「青い鳥」なんかが新訳で出ていた。
ぼくは子供の時代を引きずっていたので、そういう子供の本は好きだったし、作詞のテーマだったりした。
その中から「ピーターパンとウェンディ」という本を買った。
年取った分、ピーターパンという永遠の子供を描いた作者の気持ちがより切実に分かる気がする。
夏休みに「海底二万里」を読み、夜には天の川を眺めていた。
そういうのを何度も思い出す。
ある意味それは永遠なのだろう。

なつは前歯が抜けて、歯抜けさんになった。
ダイソーの対戦カード「虫神器」に夢中である。
ななこは「ピクミン神器」を手書きで作ろうとしている。
そうやって工夫して手づくりするのいいね。
   
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