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持ち物の整理
400時間以上マイクラをやっていた。
さすがに飽きてきた、というかする事がなくなった、というか、興味あるする事がなくなったと言うべきか。
別に何でもいいか、、とりあえずゲームを離れて日常に戻れればそれでいいのだけれども。。

20代の頃になけなしの金で買った音楽機材、MTRやサンプラー、キーボードの音源を引っ張り出してきた。
すごいものでまだ使える。
海外製のビデオデッキやCD、DVDデッキよりしっかり作ってあるようだ。
FOSTEX、ヤマハ、アカイ、良い仕事している。
おそらく中のパーツに変なものを使っていないんだろう。

これを上手く部屋に配置して使いたい。
マイクラのなかで家の中の物の配置や収納をひたすらやっていたので、現実世界でもそれを活かしたいのだ。
ゲームの中の家の方が素敵になり過ぎてしまった。
いかん。
ゲームにはまっているような感覚で、これらの機材で遊びたい。
その為には使いやすく配置せねば、、
配置は重要、これは仕事から得た知恵だ。。


とりあえず断捨離して場所を作る。
本がたくさんあるが、もうそんなに読まないので(老眼で読むのが辛い)、減らすことにした。
村上春樹はほんまに思い出のあるのは3、4冊くらい、あとは読みたくなったら図書館で借りたらいい。
田口ランディは絶版になったのが多いので売らない。
詩集の類いも売らない。
ドストエフスキーとかヘッセとか思い出のあるのも手放せない。
漫画は別にいいかなと思う。
友達からプレゼントしてもらったりとか、思い出のあるのもやっぱり手放せない。
じいちゃんが面白いからと貸してくれた「冬のソナタ」のか三島由紀夫についての本だとかも、読まないけど売りたくない。

そう思うと、ほとんど読むからとかではなくて、思い出だから手放せないんだな。
そして2、30年前の思い出の本は、紙が古くなっていたりする。
いっそ新しく買い揃えてもいいかもしれない。

しかし本を整理してて思い出したのは、子供の頃に本や漫画で色んな夢を見たこと。
まだ知らないこの世界についての夢。
本という物自体より、その見た夢の方が大事である。


そして、今まで書きためた歌詞のノートや、コードやアイデアのメモ、ライブの記録や思い出の品を捨てた。
これを捨てれたのは本当に素晴らしいこと。
十代から今まで、それらに価値があると思い、ため続けていた。
自分を信じていた証でもあるが、今となれば過去に囚われている証でもある。
ある意味呪縛である。
これを捨てたことで、まっさらになれる気がする。
歌詞を清書したのは残してるけどね。

さて、これからどうなることやらね。。
何か変わるかいな。




   
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