やすみ
やっと涼しさを感じれるようになってきた。
、、長かった。
公園のベンチで風が気持ち良いと感じるなんて久しぶりである。
本来こうだよな、心地よくない野外なんて、どうなのよ、と思う。
ジャックジョンソンの「From here to now to you」を公園で聴いてた。
「In between dreams」ばかり聴いてたけど、このアルバムも良いな。
ハワイとか沖縄とかブラジルの人の音楽って、そのイメージだけで開放感を感じるから、ズルいよ。
羨ましい。
秋分の日が休みだったので、ナツと二人で昆虫MANIAC展に行った。
ななこは、お姉さんになってきて、そういうのに興味がなくなってきたので、今回は男二人旅である。
普段二人で出かける事などないので、最初はこちらが少し会話がぎこちなかった。
だんだん慣れたけど。
ナツが偉いのは、誰かとの会話を必ず拾う事だ。
たいがい何か反応してくれる。
家の中でも誰かが会話を返してないと、必ずそれを拾って答えてる。
親としては馬鹿なので、「これは女子にモテるよな」と思う。
姉がいるから女性耐性もあるし。
丁度良い塩梅でモテてくれたらいいなと思う。
昆虫展は、最終日で混んでいたが、とても良かった。
ナツが集めているダイソーの虫カードのレア虫や、ゲームの"なつもん"に出てきたレア虫の本物を見る事ができて心踊った。
チョウトンボに、テングチョウ、キベリタテハにモルフォ蝶、そしてアレクサンドラトリバネアゲハ。
ネプチューンカブトやアトラスカブトもかっこ良かったが、毛の無い方のゾウカブトもなかなか。
キッチンカーの唐揚げを買って食べた。
揚げたてで美味しかった。
ナツも満足してた。
売店に昆虫系ユーチューバーの本があり、喜んでいた。
帰りに虫カードのレア虫を引き当てて、ご機嫌で帰った。
その一つ前の休日に、不用意に歩いて買い物に出たら、急な土砂降りで足止めをくらった。
そして雨宿りをすることになった。
今思えばあれが夏の終わりの通り雨だったのだ。
暇つぶしに手元にあるipodに入っている20代の頃に録音した自分の曲を聴いた。
自分がときめくようにこさえた歌なので当たり前なのだが、随所にきらめきを感じる。
その、ときめきを捕まえる事には成功していたようだ。
大事なのは、そのときめきが他人に届くか、だったのだな、と思う。
そのときめきを邪魔する要素、リズムや音程のみだれ、耳ざわりのざらつきなどを取り除きたかった。
そして、声に説得力がいる。
ある時期、いい声、発声の時があった。
ちゃんと発声練習をしてた時。
それから、恋をしていた時。
常にそこに至れるようにすべきだったな、なんて考えてたら、猛烈に歌いたくなってきた。
歌いたい。そういう感覚は、実はあまりなかった。
曲を作りたい、バンドやりたい、音楽やりたい、そういうのはあった。
あまり歌いたいというのはなかった気がする。
自分の声の可能性をきちんと把握してみたいなと思うのだが、カラダがだるい、笑。
、、長かった。
公園のベンチで風が気持ち良いと感じるなんて久しぶりである。
本来こうだよな、心地よくない野外なんて、どうなのよ、と思う。
ジャックジョンソンの「From here to now to you」を公園で聴いてた。
「In between dreams」ばかり聴いてたけど、このアルバムも良いな。
ハワイとか沖縄とかブラジルの人の音楽って、そのイメージだけで開放感を感じるから、ズルいよ。
羨ましい。
秋分の日が休みだったので、ナツと二人で昆虫MANIAC展に行った。
ななこは、お姉さんになってきて、そういうのに興味がなくなってきたので、今回は男二人旅である。
普段二人で出かける事などないので、最初はこちらが少し会話がぎこちなかった。
だんだん慣れたけど。
ナツが偉いのは、誰かとの会話を必ず拾う事だ。
たいがい何か反応してくれる。
家の中でも誰かが会話を返してないと、必ずそれを拾って答えてる。
親としては馬鹿なので、「これは女子にモテるよな」と思う。
姉がいるから女性耐性もあるし。
丁度良い塩梅でモテてくれたらいいなと思う。
昆虫展は、最終日で混んでいたが、とても良かった。
ナツが集めているダイソーの虫カードのレア虫や、ゲームの"なつもん"に出てきたレア虫の本物を見る事ができて心踊った。
チョウトンボに、テングチョウ、キベリタテハにモルフォ蝶、そしてアレクサンドラトリバネアゲハ。
ネプチューンカブトやアトラスカブトもかっこ良かったが、毛の無い方のゾウカブトもなかなか。
キッチンカーの唐揚げを買って食べた。
揚げたてで美味しかった。
ナツも満足してた。
売店に昆虫系ユーチューバーの本があり、喜んでいた。
帰りに虫カードのレア虫を引き当てて、ご機嫌で帰った。
その一つ前の休日に、不用意に歩いて買い物に出たら、急な土砂降りで足止めをくらった。
そして雨宿りをすることになった。
今思えばあれが夏の終わりの通り雨だったのだ。
暇つぶしに手元にあるipodに入っている20代の頃に録音した自分の曲を聴いた。
自分がときめくようにこさえた歌なので当たり前なのだが、随所にきらめきを感じる。
その、ときめきを捕まえる事には成功していたようだ。
大事なのは、そのときめきが他人に届くか、だったのだな、と思う。
そのときめきを邪魔する要素、リズムや音程のみだれ、耳ざわりのざらつきなどを取り除きたかった。
そして、声に説得力がいる。
ある時期、いい声、発声の時があった。
ちゃんと発声練習をしてた時。
それから、恋をしていた時。
常にそこに至れるようにすべきだったな、なんて考えてたら、猛烈に歌いたくなってきた。
歌いたい。そういう感覚は、実はあまりなかった。
曲を作りたい、バンドやりたい、音楽やりたい、そういうのはあった。
あまり歌いたいというのはなかった気がする。
自分の声の可能性をきちんと把握してみたいなと思うのだが、カラダがだるい、笑。
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