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なつもん
こないだ買ったニンテンドースイッチの「なつもん」をやった。
今現在のゲームは、凄くなってるのね。
仮想空間やね。
3Dの田舎町を自由に動きまわり、川や山、森や海で遊べるのであるよ。
屋根や木に登って風景を見たり、虫捕り、魚手づかみ、釣りなどしながら、マップの中を自由に探索する。
虫の鳴き声、波の音、夕方のひぐらし、雨が降ったり、暗くなってきて帰らなきゃならない寂しさ、上手いことできてる。
数時間やっただけだけど、ハマりそうな勢い。
昨日、虫を30種類集めて体力が上がった。
できれば、山の頂上や木のてっぺん、灯台なんかによじ登りたい。
目的はそれぞれ決めれるようで、ぼくはとりあえず綺麗な景色をいくつか見たい。
なんて感じで、のんきにゲームなどやってます。

子供らはマインクラフトをやってる。
あちらも良くできてる。
やはり3D空間で自由に冒険できる。
マイクラの方が自由に色々できそう。
村を発見した嬉しさなんかもなかなか。
なんといっても二人で協力プレイできる。
が、ぼくは夏が好きなので、夏休みを追体験できる「なつもん」は、なかなかノスタルジーを感じれてツボにはまった。

そういえば、「なつもん」をやってて思ったのは、ゲームが自由な分、ゲームの主人公の行動が自分の実人生を反映してくること。
ぼくなんかは、町の人とあんまり会話せずに、山や海に行って孤独に珍しい生き物を探し、高い所に登りたがる傾向がある。
ユーチューバーの人が「なつもん」をやってるのを見てたら、ちゃんとみんなとコミュニケーションを取り、色んなお使いや頼まれごとを忙しそうにこなしていた。
それを観て思わず少し自分を省みた。
ちゃんと人と関わって、一つの目的に躍起になるのではなく途中の過程を楽しまないとなー、と。
他にも、計画を立ててたくさんの目的を果たすか、のんびりと途中経過を楽しむか。
ゲームだけど、ほぼ人生への態度が出てしまう。
なんか、やーね。。

   
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