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パンクってそんなに意識して聴いてこなかったんだけど、18歳くらいの時にRezillosとWireは、ちょっと好みかも、と思っていた。
30代になって、CDやCD-Rを手に入れたんだけど、最近になってそのRezillosとWireが妙にツボにはまるようになってきた。
28年後にこんなに聴くようになるとはね。
なんかネットをみてたらどっちも現役でやってるっぽい。
Rezillosの歳とってからの映像、なんかカッコ良かった。
The Rezillos - (My baby does) Good Sculptures


新型コロナの影響で、リモート合奏みたいなのをTVでやってた。
その辺りのテクノロジーが進化したら、僕の夢である”昔のバンドで音を合わせる”というのがかなえられるかもな、とちょっと思った。
広島、大阪、東京の間でリモートで音を合わせたりできるかな。

体を壊すのが怖いので、もう一カ月くらいお酒を飲んでいない。
別に飲まなくてもそんな変わらんもんだね。
酒代とスタジオ代がかからないので、財布のお金の減りが遅くなった。
ジュースと漫画代で月2~3千円くらいしか使わない。
後は消耗品くらいか。
エンゲル係数がすごく高い。
月に4千円ずつ貯めて50歳記念にギターでも買おうかな。
なんてね。

酒を飲んでないと思ったら、幼なじみから「オンライン飲み会せん?」と誘いがあった。
ちょっと試してみたら、すごいね。
時代は進歩してるんだね。
これは便利だ。
来週ちょびっとだけお酒を飲んでみよう。

メルカリでSONIC YOUTH Tシャツを買ってみた。
今、JOY DIVISION Tシャツを着て働いているのが、ちょっとだけ仕事に趣味を持ち込んだみたいで、もう一枚なんか欲しくなった。
昔の学ランの裏ボタンみたいなもんだな。
ちょっとだけ反抗心。
JOY DIVISION、SONIC YOUTHというのが、僕的にちょうどいいのだ。
YouTubeで見つけた1992年のSUZANNE VEGAのスタジオライブでの「IN LIVERPOOL」がすごくカッコ良かった。
根性が座っているな。
80年代のアメリカでアカペラで「Tom's Diner」歌ってたくらいだから、そりゃ根性あるわな。

マルセル・マルソーを思い出した。
パントマイムの人なんだけど、一度生で観た事がある。
今まで観たライブで一番良かった。
5列目くらいで足音や息づかいまで聴こえた。
マルセル・マルソーの映像、YouTubeにあった。
マルセル・マルソー
こんなのです。
最近T.REXの事しか書いてないような。

今日は仕事が早めに終わり、天気が良かったのだが、最近iPodに入れたばかりのDAVID BOWIEの「ハンキー・ドリー」やLOU REEDの「トランスフォーマー」は聴く気分ではなかった(なんか明るい時に聴く音楽ではないような)
ましてやBLACK SABBATHやSYD BARRETTは絶対違う、どうしたもんかと思っていた。
JOHN MELLENCAMPか、と思ったが結局R.E.M.の「AUTOMATIC FOR THE PEOPLE」をシャッフルで聴いた。
これが最高だった。
R.E.M.は中学の時に「GREEN」を聴いて以来、「LOSING MY RELIGION」のビデオクリップ、 「AUTOMATIC FOR THE PEOPLE」で完全に参ってしまった。
「LOSING MY RELIGION」のビデオはかっこよすぎる。

一時的にミュージシャンが輝く時期がある。
そんな時は精神の輝きが顔や姿や音に出ていてたまらない。
そういうのが好きでロックにはまったんだろうな。

SUZANNE VEGAもそういう好きさだ。
一時期すごく綺麗なんだよね。
心の中に何かあるよ、という顔をしている。
1966年のBOB DYLANと同じ顔だ。
結婚を経て太ったのも人間的で好感が持てる。

こんなんばっかり書いてるな。
きっと音楽に飢えているのだ。


こないだ雨の中歩いて出勤していたら、4センチくらいの子亀がいた。
家に持って帰ったら子供らがとても喜んだ。
そういうのを見ると、音楽には飢えていても別にいいかなと、思ってしまうのだな。

興味があって調べてみた。
T.REXのアルバムの発売時期。

1968年 7月 1st「ティラノザウルス・レックス登場!!」
    10月 2nd「神秘の覇者」
1969年 5月 3rd「ユニコーン」
1970年 3月 4th「ベアード・オブ・スターズ」
    12月 5th「T・レックス」
1971年 9月 6th「電気の武者」
1972年 3月 7th「スライダー」
1973年 3月 8th「タンクス」

「ベアード・オブ・スターズ」の前にメンバーチェンジ、「電気の武者」の前にドラム、ベース加入、を考えると、ほんとにハイペースで名作を作っている。
前作から比較的間の空いた「ベアード・オブ・スターズ」「電気の武者」「タンクス」は大傑作である。
なんでそんなに変わったのか、「電気の武者」の前に何があったか、が気になったのだ。
しかし5年で8枚ってすごいな。
燃え尽きるわな。
ちなみに1970年1月に結婚している。

って、誰が興味あんねん!

カッコいい映像を見つけた。
tyrannosaurus rex 1969
PATTI SMITH、BRUCE SPRINGSTEEN、KISS、SLADE、と聴いてた。
良さげな曲をiPodに入れてシャッフルで聴いてた。
なかなか楽しいね。
仕事帰りのBRUCE SPRINGSTEENとかたまんないね。
KISSは「DRESSED TO KILL」「LOVE GUN」辺りのサウンドがタイトでいいな。
高校の頃、ROD STEWART、T.REX、QUEEN、辺りが好きで、そこからグラムロック関係をちょっとずつ聴いていった。
DAVID BOWIE、MOTTO THE HOOPLE、CHEAP TRICKとか。
FREE、KISSとかも。
そういえば、DAVID BOWIE のMICK RONSON のギター好きだったな。
レス・ポールの使用率高いな、、レス・ポールの音好きなんかな。

そしてまたT.REXに戻ってきた。
「電気の武者」は別格だな。
音がいい。
完璧。
TYRANNOSAURUS REX時代もいい。
TYRANNOSAURUS REXの「UNICORN」の裏ジャケがカッコ良くて好きだった。
本をたくさん並べている。
これと、細野晴臣の「フィルハーモニー」と、ブルーノ・ワルター指揮のモーツァルトの交響曲のジャケットを足すと僕のCDのジャケットになる。

影響受けてるな。

弾き語りやってた頃に、週6でバイトして休みの日はライブという生活をしていた。
働いて、ギター練習して、曲作って、寝て、ライブ。
その時、友達の結婚式があって山口県に行ってビジネスホテルに泊まったのだが、不意に空いた時間ができたら夜中に全く眠れなかった。
「これは鬱かな」と思った。
ほんまに心からやりたい事をやろうと思って、バイトで貯まってたお金でエレキギターとアンプを買った。
ほんで宅録をしたな。

懐かしい。



またエレキギターを弾こう。
ほんでTYRANNOSAURUS REXみたいにデュオで音楽を始めよう。
お酒をやめている。
どうも腎臓が若干弱っているらしい。
痛風と言われた。
お酒を飲むと食生活が乱れそうなので、やめてみた。
そして、1週間。

、、、ルービックキューブを6面全部そろえれた。
って、禁酒と関係ないか、、。

攻略法とか見ずに自力でそろえたぜ!
えへん。

一番最後のとこ、裏の4つ角は偶然なのだが。
上2段と裏の十字までは、そろえる方法を編み出したぜ。
えへん。

ところで、T.REXばかり聴いてたら少し気持ち悪くなってきた。
少し控えようと思う。
マークボランの画像を検索してたらかっこいいのがあった。




この人は笑顔がいいな。

でもその10倍ぐらい不細工な写真もあった。
酒、ドラッグ、名声、のせいか?
相棒のミッキー・フィンは、印税収入の半分を貰っており、在籍中にざっと7億円は貰ったそうな。
マークボランは1971年以前が比較的かっこよい。
その頃まで、酒も飲まずベジタリアンだったそうだが。

色々ネットで見てたら、デビッド・ボウイが凄くいい人に思えた。
マークボランにクソみそ言われてたらしいが、マークボランの死後にマークの息子の養育費を全部出してあげたんだそうな。

しかし、なかなかめちゃくちゃな人だったようだけど、笑顔がいいな、やっぱり。

次はロッドスチュワートの「NEVER DULL A MOMENT」とパティスミスの「WAVE」を聴き込もうと思う。

「NEVER DULL A MOMENT」は高校生の時聴きまくった。
ほぼ、フェイセズのメンバーの音らしい。
30代になってからフェイセズの「ウー・ララ」を聴いたらえらくしっくりきた。
同時期の作品らしい。
どうりで。
収録曲の「YOU WEAR IT WELL」はいい曲。
KISSの「HARD LUCK WOMAN」に(こちらもいい曲)かなり影響を与えていると思うんだけどどうだろう?
暇な人、聴き比べてみてください。

「WAVE」はプロデュースがトッド・ラングレンらしい。
彼のプロデュース作品はXTCやCHEAP TRICKなど好きなアルバムが多い。
ウィキペディアを見てたら、トッド・ラングレンはエアロスミスのスティーブン・タイラーの娘のリブ・タイラーの育ての親だと書いてたが、ほんまかいな?
ようわからん世界だ。

お金があり余っていたらフライングⅤが欲しい。
買わんけど。




近頃こんな事ばかり書いてるな。
外出自粛の影響で仕事が暇なんだな、、
なんとなくT.REXブーム。

高校1年くらいだと思う。
地元のレンタルレコード屋がCDに移行するからと言って、店のレコードを安く売り始めた。
確か500円、300円、100円、10円、て具合でどんどん値下げして売ってた。
その時、結構なロックの名盤を買い占めた。
この辺り。

LED ZEPPELIN 「Ⅳ」
DEEP PURPLE 「MACHINE HEAD」
YES 「こわれもの」
BOB MARLEY & THE WAILERS 「LIVE!」
THE VELVET UNDERGROUND&NICO
PINK FLOYD 「狂気」
THE ROLLING STONES 「山羊の頭のスープ」
THE BEATLES 「青版ベスト」
T.REX 「電気の武者」
PAUL McCARTNEY & THE WINGS 「BAND ON THE RUN」
NEW YORK DOLLS
EAGLES 「呪われた夜」
QUEEN 「オペラ座の夜」 「SHEER HEART ATTACK」
CHEAP TRICK 「NEXT POSITION PLEASE」
JOURNEY 「FRONTIERS」
OZZY OSBOURNE 「BLIZZARD OF OZZ」 「罪と罰」
IRON MAIDEN 「頭脳改革」
R.E.M. 「LIFE'S RICH PAGENT」
METALLICA 「MASTER OF PUPPETS」

名盤、多い。

この他にも、マイナーなメタルもあれこれ買った。
ジェフリア、ストライパー、アルカトラス、ラフカット、トゥウィステッド・シスターズ、ナイトレンジャー、サバイバー、アクセプト、ライオット、クリムゾングローリー、ディオ、ドッケン、ヨーロッパ、サクソン、W.A.S.P. 等。
なんせ10円だったので、あれこれ買ってみた。

この中でQUEEN、R.E.M.、CHEAP TRICKもはまったのだけど、T.REXの「電気の武者」は無性に魅かれた。
他のレコードとは違って聴こえた。
部屋の空気が変わるのだ。

後でCDで「電気の武者」を買い直した時に、少し魔法が薄れたような気がしたけども。
やっぱりレコードっていいのかな?

話がそれたけど、、、
当時はなんでか魅かれるなぁと思って、「BOLAN BOOGIE」 「ザ・スライダー」 「TANX」と聴いていった。
今思うと最高の聴く順番。
ティラノサウルス・レックス時代もあるし、後期の名作「BOLAN'S ZIP GUN」も控えている!

すげー楽しく聴き進めた。
QUEENも同じように聴いていった。

大人になって、リズムが良かったんだと思った。
ドラムのキックの入れ方が独特なんだ。
マークボランのギターもいい音色でいいノリで。
このエレキギターの音が一番好きかも知れない。
だるくのれる。

「ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー」というアルバムは「気持ち悪る~」と思った。
ライブ盤は「こんなひどい演奏をよくレコードにしたな」と思った。
でもそんな駄目な所もなんだか愛せた。
「BOLAN'S ZIP GUN」のB面もすごく好きだ。

僕のiPodにはティラノサウルス・レックス時代からの全部のアルバムが入っている。
T.REXのマークボランは僕の中で別格なのだ。
でもあまり人に勧めるようなものではない気もする。
個人的になぜか魅かれるという理由がよく分からない。
思い出も込みなのかもしれないな。

あえて勧めるなら「電気の武者」のA面の頭2曲、「MAMBO SUN」と「COSMIC DANCER」だな。
これでやられたんだ。

お金があり余ってたら、ナチュラルフィニッシュの白ピックガードのレスポール欲しい。
買わんけど。

T.REXの「TANX」を定期的に聴きたくなる。
イントロ3秒でやられる。
Country Honeyのイントロのシャウト、それだけで瞬殺。

ノリで聴かせる踊れる音楽はいい。
ROLLING STONESの「LET IT BLEED」も最近よく聴いている。
聴いていて体が自然に動くヤツが好きだ。
「ダンスダンスダンス」だ。
気持ちが踊るヤツ。

音楽やってるときは”踊って”たんだな。
心が。
練習スタジオに行けてないから、”踊る”ことに飢えている。

友達ミュージシャンが体調が悪いらしい。
ライブができないからではないだろうか。
音楽で心と体のバランスをとっていた人は、音楽をやらなくなると、どこかに支障が出てくるので気を付けてね。
僕のように自律神経が乱れるぜ。
今、足が痛い。
きっとギターを触っていないからだ。
ギターの画像を検索していた。

初めて買ったギター、YAMAHAの黒いギター。


僕のはシングルのピックアップが3つだった。
三次という少し離れた街まで行き、3本くらいしかギターを置いていない店で買った。
その後、これは借りパクされてしまった。

その次に買ったのがバーニーというブランドのクリーム色のレスポール。


写真はギブソンだけど。
オジーオズボーンのランディローズモデルなのだ。
これは音が太くてすごく良かったが、なんせ重かった。
肩がこった。

それから、速弾きをしたくてアイバニーズのギターを買った。


これは速弾きをしなくなり売却。
ペイズリー柄なのだ。
弾き易かった。

その後、おたまじゃくしという楽器屋のオリジナルのフェンダージャパンのテレキャスターを買った。



これは愛着があって、今でも所有している。
軽くてネックがちょうどいい。
たぶんフレットの形がいいんだろうな。
ペグとか換えてチューンナップしたいな。
などと思うがたぶんしない。

お金があり余っていればギブソンのクリーム色のレスポールが欲しいぜ。
60万くらいだろうか。
ほんとにあり余ってないと買わないだろうが、、


いや、やっぱりあり余ってても買わないな、
画像検索ぐらいで満足できた。

たわごとだな。
   
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