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一カ月くらい毎日ブログを書いてみた。
毎日なんか書いてると、何となく頭の中が空っぽになってきたような気もする。
余計な事を考えなくなってきたような。
面白いので、ちょっと続けてみようと思う。

右脳を優位にする方法で、朝起きてノートに3ページとにかく何か書く、という方法があるらしい。
左脳が疲れるんだって。
それに近いんだろうか?

歌の練習で貸しスタジオに入ると、大きな鏡がある事が多い。
あれが、練習になかなか良い。
ちょっと客観的になれる。
練習を録音して聴き直したりするのもいい。
ちょっと客観的に聴いて判断してると上手くなるかなぁ、と思う。
公園で練習してた時、カメラで録画したら客観的に見れるんじね?と思い、撮ってみた。
おぉ、あかんな、と分かる。
自分を外に向けてちゃんと開く、というのも必要だな、と思う。
課題多し。
そういう練習を録音したのをYouTubeにあげるのもいいかもしれない、とちょっとやってみている。
ライブとかは無理そうなのて、ちょっとは練習の張りになるような気がする。
色々試してみようかなと思う。
子供らが夏休みになると、あんまり練習できないが。
朝五時くらいから練習しようかな、夏休みの間。
まあ、やっぱりギター弾いてると張り合いがある。
お金にならない仕事だと思う事にした。

コロナが始まってから、少しずつお金のかからない暮らし方にシフトしていってる気がする。
脱消費みたいな気運が高まっているように思うのは僕だけだろうか?
テレビからネット中心に代わり、個人発信のものが増えたからのような気もする。
テレビに出てる人は、スポンサーがいるから、無駄な出費を抑えようなんて言わない。
「買わなくてもネットで間に合う」ってのもあるんだろうし、低賃金からの自己防衛ってのもあると思う。
そっから脱消費から、脱お金が全ての価値観、みたいなのも出てきてる気がする。
もちろんお金は必要なんだけど、無駄な物を買わされてたのに気づいて、お金より結局は人と人生、みたいになってる気がする。
まともになっていってる気がせんでもない。
お金にならない仕事も仕事である、という考えが気に入っている。
またギタレレを持って、公園で歌っていた。
昼頃になると周りに人が少ないので、けっこう練習できた。
音楽ができるっていいね。満足した。
あんまりずっと歌ってたんで、ブログを書く時間が無くなって、こんな短いのになった、、

七夕に学校で何か作らないのか?と子供らに聞いたが、どうやら作らないらしい。
幼稚園とは違うもんね、ちょっとさみしい。
夕食の時、ななことなつが二人で話してるのが面白かった。
なつは小学生になって語彙が増えた。
いっちょ前な風になってて、側で聞いててちょっと笑える。

今年は、3年ぶりに近所の神社で夏祭りがあるらしい。
昔、今の家を探してる時、職場を中心に東西南北をチャリで見てまわった。
その時に、その近所の神社のクスノキを見た。
樹齢1000年と言われる木だったので、歴史があっていい町かもな、と思った。
日本の三種の神器である草薙の剣が盗まれた時に、追われた盗人が草薙の剣を棄てて逃げたらしい。
その草薙の剣を一時納められた神社だとの言い伝えがある。



そろそろ雲が立派になってきた。
暑くなってきたからね。
今日は、ジョン・クーガー・メレンキャンプのカセットテープのB面に、ヴァン・モリソンの「テュペロ・ハニー」を録音して聴いてた。
良いアルバムだね。
何となく、同時代のストーンズと似ている。
ブログに書いてたらジョン・クーガー・メレンキャンプを聴きたくなって、カセットテープに録音した。
ノーマルポジションのテープに録った。
昔は元気なサウンドはノーマルポジション、繊細なサウンドはハイポジション、とか言ってた気がする。

「スケアクロウ」と「アメリカン・フール」を混ぜてみた。
ジョン・クーガーでアルバム「アメリカン・フール」のヒットを出して、次の「天使か悪魔か」で名義を本名のメレンキャンプに戻してシンプルなアルバムを作り、次の「スケアクロウ」は自分の素を出したような聴きやすいものだった。
一曲目から「かかし」、「祖母のテーマ」、「小さな町」という感じのタイトル。そういうアルバムなのだ。
サウンドはジョン・クーガーが若い頃に夢中になった、ロックンロール。
とても親近感が湧く。
中一の時に「スケアクロウ」を聴いて以来、時々思い出しては聴いている。

その「スケアクロウ」は、幼馴染のしもちが持っていた。
当時はFMステーションのアメリカチャート"キャッシュ・ボックス"を参考にして、聴きたいアルバムを選んでいた。
100万枚売れたアルバムにはプラチナアルバムのマークが付いていて、チャートインした回数も多くて目立っていた。
当時「スケアクロウ」はやっぱり目立っていたと思う。
僕も聴きたかったので、ありがたくダビングさせてもらい、何度も繰り返し聴いた。

こういうのは半分くらい、自分の思い出を聴いているようなものなので、本当に誰が聴いても良いのかは、よくわかんない。
なので特に人に勧めたりしないんだけど、とても好きなアルバムなのだ。
ちょっと前にブルース・スプリングスティーンとデュエット曲を出していた。
そのミュージックビデオは、いい味を出していたよ。

その録音したジョン・クーガー・メレンキャンプを聴きながら、病院に行った。
尿酸値を下げる薬を貰わないといけないのだ。
薬がジェネリックになって半額くらいになってた。
ちょっと嬉しい。
帰りに商店街に七夕の飾り付けをしてるのを見かけた。
そうか、もう七夕ではないか。


台風がきてるらしいね。
雨が降っている。
昨日しんどかったので、今日は仕事サボりモードである。
無理したら体持たへん。
こっそりサボっても何の影響もない。
そんな感じで適当に働いた。

7月4日、独立記念日。
特に何も思い入れ無いな、、
ジョンクーガー・メレンキャンプに独立記念日の歌があったなー、くらい。
ジョンクーガー・メレンキャンプの「スケアクロウ」というアルバムがとても好きだった。
ザ・アメリカンって感じのサウンド。
今でも全然古く無い。
R.E.M.の「ライブズ・リッチページェント」と同じプロデューサーだったはず。
アメリカのサウンドはハイウェイを車で走ってるイメージだな。
時々そんなんが聴きたくなる。
そんな時は、ジョンクーガー・メレンキャンプなのだ。

「Justice and Independence '85」と言う曲だった。


今日はボイラー室で修理をしてて、しこたま汗をかいた。
サウナ入ったくらい汗かいたんではなかろうか。
結局ボイラーは直らず。だるいぜ。

休憩中に、小澤征爾の音楽武者修行という本を読んでた。
若いうちに客船でフランスに行き、スクーターで移動する。
そういう人生もあるんだな。
自由だよなあ。

身体が疲れてると、なんも出てきませんなぁ。
働いて、ご飯食べて、寝ただけの日だった。
ソラニンの二巻を読んだ。
なかなか重たい漫画だったが、大学の軽音サークルのバンドの話だったので、共感しやすかった。
あー、こんなんだったな、、って感じ。
僕の青春は大学生の時だったのだ。
もし、あの頃に戻れたらどうするだろう?と考えてた。
さっさと大学を辞めて、バンドと友達の関係を最優先させて生きるだろうなと思う。そうしたい。
主人公もそんな感じになったとこで死んでしまったので(ネタバレすまん、、)読んでてキツかった。
ぼんやりそんな事を考えてたら、スティングの「Englishman in new york」がラジオで流れた。
「Be yourself no matter what they say…」と歌ってる。
人に何て言われても惑わされたらあかんね。
後悔先に立たずだよ。
自分の作った歌なんかより、友達と一緒に演奏した事の方が価値があった。
思い出になるのは人との関係だな。
そして、歳をとると思い出が大事になってくるような気がする。
沼田さんに結婚した事を伝えてないな。
元気にしてるかな。

独り言になってしまった。
今朝は蝉の声を聞いた。
今年初の蝉。
今まで夏の歌をたくさん作った。
今年も夏が始まるなぁ。
あついあつい、、

どうでもよい話だけど、サンディで小豆バーやガリガリ君を39円で売っている。
安いなぁ、お財布に優しいなぁ、と毎年思うのだ。
連日暑いけど、さすがに38度くらいになると、きついね。
身体にこたえる。

昨日は、ななこと将棋をした。
ななこは、なぜかルールを自分で作りたがる。
なんだろう、長女だからか?
積み将棋をやろう、という。
とった相手の駒を上に積み、その駒の動きもできるようになる、というルール。
どちらかが全滅するまで戦う。
飛車と角が合体すると、めちゃくちゃ強くなる。斜め縦横全部動ける。
なかなかカタルシスの味わえるルールだ。

普通の将棋もやった。
ななこが、王将で僕の陣地に攻め込んできたので、こちらも玉将で迎え撃つ。
結構、ななこの王将に玉将を取られて敗北した。
めちゃくちゃな戦いで、セオリー通りではないが、スリル満点だった。

なつなりは磁石で遊んでいた。
小さい磁石を、テーブルの下からでっかい磁石で動かす遊び。
その小さい磁石で将棋の盤に乱入する。
紙の将棋盤なので、簡単に入れる。
そして駒にちょっかいを出す。
やり過ぎると、ななこが怒る、という遊び。

学校でトランプのスピードをやっているらしい。
家のルールと違うので、"学校ルール"と言っている。
微妙に違うようだ。
いや、暑いね。夏ですね。
今日は休みだったので、子供らが学校に行くのを、ベランダから見送った。
入学したての頃、ちょっと不安そうで寂しそうだったなつなりも、もう慣れた感じになっている。
今日はななこはプールがあるらしい。
暑いから気持ち良いだろうな。

その後、部屋の目隠しになるように、窓の外にすだれを取り付けた。
取り付けてみると、外からは全く中が見えないが、中からは外が見える。
なんと便利なもんだ。
ちょっとは涼しくなるかしらねー。

そしてまた緑地公園に行く。
朝は老人が多い。
昼前に暑くなってくると帰り始める。
その頃が、歌い頃のはず。
今日はギタレレを持ってきた。

図書館で借りた「タモリ論」「ソラニン2巻」「語ろう!555、剣、響鬼」を持参した。
最後の本は仮面ライダーシリーズについて語るインタビュー本。
鈴村健一さんのインタビューがあったので借りてみた。
これからちょっと読むのである。

読んでいたら、暑くなり老人達が帰った。
暑いので人がいない。歌い頃になった。
ギタレレはキーが高く、普通のギターの5フレットにカポしたキーである。
最近、5フレット6フレットにカポする事が多いので、ちょうど良い。
なんなら小さいので、ギターの音に頼れないので、歌の練習にはもってこいかもしれない。

2時間くらい練習して帰った。
結構、日陰でも暑いね。


朝からFMで「草野マサムネのロック大陸漫遊記」を聴いていた。
この番組は、水曜の朝5時から6時まで毎週放送している。
淡々と音楽を紹介していく、なかなか良い番組である。
今日はスコットランドのロック特集だった。
ティーンエイジファンクラブとか、あと、マイナーな良質なギターロックがかかっていた。
この人は音楽を聴くのがほんとに好きなんだな、と好感が持てる。
好感が持てると、気分も良くなるのである。ラジオの不思議。

なつなりが亀を見つけたら写真を撮って、と言っていた。
こないだ、道路を歩いていた迷い亀の話をしたら、「写真撮った?」と聞かれたのだ。
今度見たら撮るよ、と言っておいた。
そういえば、彼はあんまり亀を見る機会がない。
僕は通勤途中の川でしょっちゅう見かけるのである。
早速、川辺で亀を見かけて、しかもこちらに寄って来た。
しかし、柵があるのであんまり近づけず、亀が小さい写真になってしまう。
そこで、柵の間に手を突っ込み、思いっきり伸ばした状態でパチリとやった。
変な格好だ。何やってんだか、である。
でもおかげで亀ははっきりと写り、なつは「ミシシッピだねー」とご満悦の様子だった。
僕も満足。
そんなのが、日常の父さんなのであります。



綺麗に撮れたでしょ。
   
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