漫画の「ふつうの軽音部」、そろそろ7巻が発売されるのね、楽しみ。
その主人公の、“はとっち”が歌ってた歌や好きなアーティストをいくつか聴いた。
東京事変の「閃光少女」は、はとっちのバンドの“はーとぶれいく”が演奏していると思い浮かべて聴くと、とても曲に入れた。
普通に聴くと、椎名林檎感(なんだそれ)が強くてあまり入って来なさそうに思う。
おかしなものだ。
たぶん椎名林檎はぼくと同世代なので、聴く耳にフタをしてたんだろう。
おそらく、くるりとか、90年代のある種のバンドにも耳にフタをしてる。
最初に聴いた時に、当時ぼくも好きだったレディオヘッドとかの影響を感じて、「ふんっ」と思ったんだろう。
それは潜在的にだけど。
自分が影響を受けたものに影響を受けたものに影響を受けたくなかったのだろう。
自分が薄まる気がしたのだろう。
それから、はとっちの好きなAndymoriとフジファブリックも聴いた。
Andymoriはユーチューブから手に入れた。
1stと2ndだけど、1stは間違えて消しちゃった。
どっちも良かった。
凄くいいバンド。
ぼくもトリオやってたから、ほんとに良いバンドだなとわかる。
フジファブリックは3rdを買った。
昨日届いて聴いてたけど、こちらも凄いね。
思い切って買って正解だった。
たくさん情熱が詰まっている。
1stと4thは聴いてたけど、3rdが一番好きかもしれない。
すごく良いです。
Andymoriもフジファブリックも、同性から見てもなんだか可愛らしいと感じた。
その主人公の、“はとっち”が歌ってた歌や好きなアーティストをいくつか聴いた。
東京事変の「閃光少女」は、はとっちのバンドの“はーとぶれいく”が演奏していると思い浮かべて聴くと、とても曲に入れた。
普通に聴くと、椎名林檎感(なんだそれ)が強くてあまり入って来なさそうに思う。
おかしなものだ。
たぶん椎名林檎はぼくと同世代なので、聴く耳にフタをしてたんだろう。
おそらく、くるりとか、90年代のある種のバンドにも耳にフタをしてる。
最初に聴いた時に、当時ぼくも好きだったレディオヘッドとかの影響を感じて、「ふんっ」と思ったんだろう。
それは潜在的にだけど。
自分が影響を受けたものに影響を受けたものに影響を受けたくなかったのだろう。
自分が薄まる気がしたのだろう。
それから、はとっちの好きなAndymoriとフジファブリックも聴いた。
Andymoriはユーチューブから手に入れた。
1stと2ndだけど、1stは間違えて消しちゃった。
どっちも良かった。
凄くいいバンド。
ぼくもトリオやってたから、ほんとに良いバンドだなとわかる。
フジファブリックは3rdを買った。
昨日届いて聴いてたけど、こちらも凄いね。
思い切って買って正解だった。
たくさん情熱が詰まっている。
1stと4thは聴いてたけど、3rdが一番好きかもしれない。
すごく良いです。
Andymoriもフジファブリックも、同性から見てもなんだか可愛らしいと感じた。
仕事休みですよ。
とりあえず寝なきゃと思ったんだけど、明方にふと、あれ?会社の有給休暇の取らせ方も法的につつけるよな、と思って調べてた。
調べてたら、たぶん違法だし、休業補償が未払いじゃねぇか、と気付いてしまった。
たぶん会社都合の時間短縮なので、ほぼ全ての工場勤務の社員は休業補償がもらえるのではないか。
そしてそれを有給休暇で補填している現状は違法ではないか。
これは、夏の閑散期に証拠収集しなきゃな、とか考えてて、少し寝不足。
たぶん疲れてるのね、頭が冴えてるのは。
でもいい事に気付いた気がします。
ま、それは置いといて、リフレッシュ、リフレッシュと思ってサンデイでコーラ買って公園で飲んでた。
そんで公園でボーっと、何とは無しに考えてたら、釣りでもするか、と釣りに行くことにした。
実は先週トライして、エサと仕掛けがあかんな、と思ってたのだ。
昨日買った練り餌と、少し糸を長くした仕掛けを持って川に出かけた。
糸を垂らしてたら、ベテランの釣りお爺さんが話しかけてくれました。
すごく優しい落ち着いた話し方だなと、感動した。
その人はフナ釣りをしてるらしい。
いいな、と思った。
それから場所を変えて釣ってたら、ようやく釣れたの。
7センチくらいの。
でも、手元で針が外れちゃって、川にぽちゃっと逃げちゃって。。
無念。
でも、針にかかった時の興奮は素晴らしかった。
それから、家に帰り新旧問わず好きな音楽を聴いて過ごした。
洋邦男女関係なく、強く輝いてる人の作品は力をくれる。
ぼくも輝きたいな、と思うのだが。
とりあえず寝なきゃと思ったんだけど、明方にふと、あれ?会社の有給休暇の取らせ方も法的につつけるよな、と思って調べてた。
調べてたら、たぶん違法だし、休業補償が未払いじゃねぇか、と気付いてしまった。
たぶん会社都合の時間短縮なので、ほぼ全ての工場勤務の社員は休業補償がもらえるのではないか。
そしてそれを有給休暇で補填している現状は違法ではないか。
これは、夏の閑散期に証拠収集しなきゃな、とか考えてて、少し寝不足。
たぶん疲れてるのね、頭が冴えてるのは。
でもいい事に気付いた気がします。
ま、それは置いといて、リフレッシュ、リフレッシュと思ってサンデイでコーラ買って公園で飲んでた。
そんで公園でボーっと、何とは無しに考えてたら、釣りでもするか、と釣りに行くことにした。
実は先週トライして、エサと仕掛けがあかんな、と思ってたのだ。
昨日買った練り餌と、少し糸を長くした仕掛けを持って川に出かけた。
糸を垂らしてたら、ベテランの釣りお爺さんが話しかけてくれました。
すごく優しい落ち着いた話し方だなと、感動した。
その人はフナ釣りをしてるらしい。
いいな、と思った。
それから場所を変えて釣ってたら、ようやく釣れたの。
7センチくらいの。
でも、手元で針が外れちゃって、川にぽちゃっと逃げちゃって。。
無念。
でも、針にかかった時の興奮は素晴らしかった。
それから、家に帰り新旧問わず好きな音楽を聴いて過ごした。
洋邦男女関係なく、強く輝いてる人の作品は力をくれる。
ぼくも輝きたいな、と思うのだが。
中古ビデオ屋でバイトしてた頃の友人から連絡があり、ヴィム・ヴェンダースの監督映画「Perfect days」の役所広司が演じてる主人公を見て、ぼくを思い出したと言う。
そこでwikiや紹介動画で調べてみた。
東京を舞台にした、トイレ清掃を仕事にしてる男の、簡素な家での独身生活を追いかけた映画。
カセットテープで音楽を聴き、ルーリード、パティスミス、ヴァンモリスン、ストーンズ、キンクス、ニーナシモンなどの音楽を聴く。
銭湯、街のコインランドリー、飲み屋、本屋、スナック、写真屋さん、神社など、自分の気に入ってる行きつけの場所がある。
フィルムカメラで木の写真を撮り、神社で採った木の新芽を部屋で育てる。
寝る前に文庫本を読む。
淡々と自分のペースで暮らしている。
そんな感じの映画らしい。
ちょうどケーブルでやってたので「Perfect days」を観てみたらとても良かった。
公園の木に触れたり、育てたり、カセットテープを手で巻き取ったり、原始的ななんやかんやを都市生活に取り入れると、生きやすいのをぼくは知っている。
田舎でもだけど、自分の中の野生と少しでも向き合うと生きてる心地がする。
しかし特に自慢にはならない。
なんか生きやすいだけ。
そして、なんで友達がその映画でぼくを思い出したか、心当たりがあった。
昔、風呂無しトイレ共同の家賃2万のぼくの部屋に遊びに来たことがあったよ、そういや。
土壁の畳の部屋。
きっとそのイメージと、聴いてた音楽がぼくっぽかったんだな。
また別の話題。
こないだ労働基準監督署に行って来たのね。
母親が亡くなった時に「休み過ぎ」と言われ、経営者に腹を立ててたこともあった。
それに、うちの会社のたいていのトラブルは、働き過ぎによるものと考えた。
身体を壊す人、辞める人が多い。
去年、一昨年と、過労死ラインを超えていた事を証明できる書類を作り提出してきた。
ついでにパートさんの休憩時間問題の書類も。
どれだけ働いても休憩が30分だから。
査察に行きますとの回答を貰えた。
我ながらなかなかの手際の良さだった。
あまりにきめ細やかな報告だったので、ワシってバレるかもね。
そこまでポイント絞れるヤツ、って考えたらバレるだろうな。
ワシ、有能やもん(⇦あほ)
面倒そうな職員の方の態度が、後半は親身な感じに変わった。
ありがとう、職員さん。
笑ってしまった動画。
こはく
千と千尋の神隠しを観てたら、笑えるかもしれない。
そこでwikiや紹介動画で調べてみた。
東京を舞台にした、トイレ清掃を仕事にしてる男の、簡素な家での独身生活を追いかけた映画。
カセットテープで音楽を聴き、ルーリード、パティスミス、ヴァンモリスン、ストーンズ、キンクス、ニーナシモンなどの音楽を聴く。
銭湯、街のコインランドリー、飲み屋、本屋、スナック、写真屋さん、神社など、自分の気に入ってる行きつけの場所がある。
フィルムカメラで木の写真を撮り、神社で採った木の新芽を部屋で育てる。
寝る前に文庫本を読む。
淡々と自分のペースで暮らしている。
そんな感じの映画らしい。
ちょうどケーブルでやってたので「Perfect days」を観てみたらとても良かった。
公園の木に触れたり、育てたり、カセットテープを手で巻き取ったり、原始的ななんやかんやを都市生活に取り入れると、生きやすいのをぼくは知っている。
田舎でもだけど、自分の中の野生と少しでも向き合うと生きてる心地がする。
しかし特に自慢にはならない。
なんか生きやすいだけ。
そして、なんで友達がその映画でぼくを思い出したか、心当たりがあった。
昔、風呂無しトイレ共同の家賃2万のぼくの部屋に遊びに来たことがあったよ、そういや。
土壁の畳の部屋。
きっとそのイメージと、聴いてた音楽がぼくっぽかったんだな。
また別の話題。
こないだ労働基準監督署に行って来たのね。
母親が亡くなった時に「休み過ぎ」と言われ、経営者に腹を立ててたこともあった。
それに、うちの会社のたいていのトラブルは、働き過ぎによるものと考えた。
身体を壊す人、辞める人が多い。
去年、一昨年と、過労死ラインを超えていた事を証明できる書類を作り提出してきた。
ついでにパートさんの休憩時間問題の書類も。
どれだけ働いても休憩が30分だから。
査察に行きますとの回答を貰えた。
我ながらなかなかの手際の良さだった。
あまりにきめ細やかな報告だったので、ワシってバレるかもね。
そこまでポイント絞れるヤツ、って考えたらバレるだろうな。
ワシ、有能やもん(⇦あほ)
面倒そうな職員の方の態度が、後半は親身な感じに変わった。
ありがとう、職員さん。
笑ってしまった動画。
こはく
千と千尋の神隠しを観てたら、笑えるかもしれない。
朝の出勤時に、JR線の踏み切りを通ります。
その時間帯に貨物列車が通過するんだけど、鉄道マニアの人を見かけます。
写真を撮ったり、何かをメモしたり。
写真を撮るのは分かるけど、何をメモしてるんだろうか?
仲間で話したりして、楽しそうなので羨ましい。
出勤したら、職場でラジオが流れていて、いつもFM大阪を聴いてる。
この春から森高千里の番組が始まった。
その森高千里の番組が、何もかも丁度良い。
話題も軽く(食べ物の話が多い)、音楽の選曲も程よく懐かしく、丁度良い選曲。
森高さんの曲も、日曜の朝の仕事が多い憂鬱さを和らげてくれるユニークさ。
魅力的な人なんだなと、今さらながら気がついた。
↓こんなの
勉強の歌
その他にも、きゃりーぱみゅぱみゅや福山雅治、ユーミンなんかも、ラジオならではの人柄が伝わり、魅力のある人なんだなと感じた。
それから、金曜日の夕方に「キンボシハッピーアワー」という番組もある。
こちらはオッサンに向けた番組で、DJもオッサンの為の番組と言い切っている。
懐かしの玩具や、アニメ、子供や昭和の文化を紹介したり、ボウイとかバンドブームの頃の曲をかけたり。
あまりにオッサンを前面に出してるから、やだなぁと思ってたけど、忙しい時期の疲れた時間帯のその番組に癒されるようになった。
ワムとか洋楽の特集もたまにやるのね。
まんまとツボを突かれ、あぁ、俺オッサンなのね、、と気づいた。
それから最近、音楽に浸れるようになった。
メロディ、ノリ、アレンジ、言葉、声色、音色、イメージ、アンサンブル、そんなのを右脳でごちゃごちゃに感じながら、時々左脳に届く言葉を右脳経由で感じる、そんな風に聴いてる。
以前は、左脳をもっと使って、別々にこの歌はメロディ、この歌は音色、みたいに聴いてたかも。
すごく心地よく、心の奥に入ってくるんだけど、もしかしてこれは年齢的に左脳が衰えてきたのかな、笑。
でもいい感じだからいいや。
だんだんとオッサン化している。
自分でオッサンと言うようになったら、もうオッサンなのだろう。
そして、慣れてきて、快適になりつつあるような、、
可愛い女の子に、君可愛いね、と多分普通に言える。
言わんけどね。
釣り竿を買ってみた。
川で小型のフナとか釣ってみたいのだが、どうなるか。
その時間帯に貨物列車が通過するんだけど、鉄道マニアの人を見かけます。
写真を撮ったり、何かをメモしたり。
写真を撮るのは分かるけど、何をメモしてるんだろうか?
仲間で話したりして、楽しそうなので羨ましい。
出勤したら、職場でラジオが流れていて、いつもFM大阪を聴いてる。
この春から森高千里の番組が始まった。
その森高千里の番組が、何もかも丁度良い。
話題も軽く(食べ物の話が多い)、音楽の選曲も程よく懐かしく、丁度良い選曲。
森高さんの曲も、日曜の朝の仕事が多い憂鬱さを和らげてくれるユニークさ。
魅力的な人なんだなと、今さらながら気がついた。
↓こんなの
勉強の歌
その他にも、きゃりーぱみゅぱみゅや福山雅治、ユーミンなんかも、ラジオならではの人柄が伝わり、魅力のある人なんだなと感じた。
それから、金曜日の夕方に「キンボシハッピーアワー」という番組もある。
こちらはオッサンに向けた番組で、DJもオッサンの為の番組と言い切っている。
懐かしの玩具や、アニメ、子供や昭和の文化を紹介したり、ボウイとかバンドブームの頃の曲をかけたり。
あまりにオッサンを前面に出してるから、やだなぁと思ってたけど、忙しい時期の疲れた時間帯のその番組に癒されるようになった。
ワムとか洋楽の特集もたまにやるのね。
まんまとツボを突かれ、あぁ、俺オッサンなのね、、と気づいた。
それから最近、音楽に浸れるようになった。
メロディ、ノリ、アレンジ、言葉、声色、音色、イメージ、アンサンブル、そんなのを右脳でごちゃごちゃに感じながら、時々左脳に届く言葉を右脳経由で感じる、そんな風に聴いてる。
以前は、左脳をもっと使って、別々にこの歌はメロディ、この歌は音色、みたいに聴いてたかも。
すごく心地よく、心の奥に入ってくるんだけど、もしかしてこれは年齢的に左脳が衰えてきたのかな、笑。
でもいい感じだからいいや。
だんだんとオッサン化している。
自分でオッサンと言うようになったら、もうオッサンなのだろう。
そして、慣れてきて、快適になりつつあるような、、
可愛い女の子に、君可愛いね、と多分普通に言える。
言わんけどね。
釣り竿を買ってみた。
川で小型のフナとか釣ってみたいのだが、どうなるか。
いつも昼ごはんを食べてる公園のベンチに座ると、目の前の木の根元に祠のようなものがあった。
ゴールデンウィークの子供達が作ったんかな。
しかしよく見ると結構手が込んでいる。
大人の手も加わってるのかな。
平和だね。
公園で昼食をとるようになって、4、5年(たぶん)になる。
もう達人である。(なんの?)
雨上がりの日には、手ぬぐいを半分に折り、間にビニール袋を挟む。
それをベンチに置くと濡れずに座れる。
手ぬぐいは汚れても、仕事がクリーニングなのでなんとかなる。
そして普段と違う天気の時も、かえってなんか楽しい。
鳩なんかが気持ち良さげにしているのを見ると、鳩のように自分の中の野生が満たされるのを感じる。
元々、公園で昼休憩をとるようになったのは、股関節痛をやってからである。
ほんとに椅子にも座れない状態になり、歩けばマシになるということで、休み時間に外に出るようになった。
その時にメンタルにすごく良いことに気づいてしまった。
セロトニンでも出るんだろう。
それから、公園で遊ぶ子供を見るのも好きだ。
無邪気なこと。
こっちもつられて無邪気さを少し思い出す。
親戚のおばさんから電話があった。
子供の頃に可愛がってもらったおばさん。
もう90手前なのだけど、ぼくの母の墓参りに行ったよ、という電話だった。
おばさんは結婚するまで、ぼくの母ちゃんや爺ちゃんたちと一緒に暮らしてたんだよね。
ぼくが生まれるはるか前のこと。
人それぞれ思いがあるね。
おばさんの声が、ほんとにとても優しくて、泣きそうになった。
というか、少し涙が出た。
金曜ロードショーでやってた「君たちはどう生きるか」を観た。
鳥男が出るくらいしか知らずに観始めたら、いきなり母親の死で始まり、その後も母親に関して結構キツいな、と思って観てた。
録画なので、半分くらいでとりあえずその日は寝よう、と中断した。
次の日に後半を観たら、その母親の死に関してちゃんと昇華してて、その点だけでもとても良かった。
すごく暗喩を多用したストーリーなので、分かりにくいとか意見は分かれてるようだけど、ぼくはもう母親の描き方だけでとても良い映画だと思った。
この登場人物は高畑薫とか鈴木プロデューサーのイメージだろうなとか思って観てたけど、たぶんその辺りを紐解いてもそんなに意味なさそうだ。
とりあえずぼくにとっては。
ぼくが良いと思ったのは、ヒミという女性の描き方。
年齢、性別、親子、時間、そんなのを超越して、異性や親としてでなく、この世界にやってくる魂として主人公と並んでいた。
肉体がないからか、親だからか、はたまた監督が年齢的に枯れたからか、今までのヒロインにいつも薄っすら描いていた性(エロス)が無い、それがいい。
ぼくは、はるか昔、好きな異性のタイプを聞かれると、ナウシカのような人、と答えていた。
ヒミはナウシカより良かったな、と思う。
おっさんになったな、と思うことがる。
例えば警官に対しての接しかたとか。
奥さんのお下がりのピンク色の古い自転車に乗ってるからか、よく警官に防犯登録確認で止められる。
4回目くらいまでは、はいはい、と対応してたんだけど、5回目でさすがに嫌になって「なんじゃ、おっさんがピンクの自転車のったらあかんのか?」と食ってかかってしまった。
それで、「あのな、人生勉強と思って聞け。結婚して子供ができたらな、子乗せ自転車買うやろ、そんでな、使わんようになった奥さんの自転車を大事に乗っとるんじゃ。安月給やから物を大事にするんよ、それが庶民の暮らしじゃ。他の警官にも、この辺はピンクの自転車に乗ったおっさんがおるけえ、言うとけ。めんどくさくてかなわん」とまくし立てた。
まぁ、結局笑って終わったんだけど、若い頃ならそんな事は言わなかったと思う。
そんなこんなあって、住んでる町では防犯登録確認はされなくなった。
それがしばらく前、遠出した先でまた防犯登録確認で止められた。
内心「はい、きた!」と思い、「なんじゃ、ピンクのチャリじゃけ止めたんか」とまず一声。
「ジェンダーの問題とかになるけど、ええんか?」
「よし、防犯登録見てもええが、もし違ったら一筆書け、この人はピンクの自転車ですが、盗難車ではありません、どこそこ交番の誰々って」
てな具合。
我ながらめんどくさいやつ。。
まくし立てたが、“ピンクの自転車”というのがパワーワード過ぎてお互い笑ってしまった。
警官も「いや、おしゃれな格好の割に自転車が古いので」などと言うので、「なんや、おだててごまかそうとしよるやろ?」と言い返す。
「このダウン、古着で千円やで」
「ほんまですか?どこですか?」
みたいになり、「いや、急いでるんやて」と言う。
それから「ええか社会勉強やと思って聞け、結婚したらな、、」と前のくだりをまた演説した。
ほんで、最後に警官さんは「いやー、楽しかったです」と言ってはった。
楽しかったやあるかいな、と思ったが、まぁこちらも悪い気はしない。
しかし、なんだか面倒な人だよな、と反省もする。
昔はそんな偉そうにしなかったよな、とも思う。
例えば警官に対しての接しかたとか。
奥さんのお下がりのピンク色の古い自転車に乗ってるからか、よく警官に防犯登録確認で止められる。
4回目くらいまでは、はいはい、と対応してたんだけど、5回目でさすがに嫌になって「なんじゃ、おっさんがピンクの自転車のったらあかんのか?」と食ってかかってしまった。
それで、「あのな、人生勉強と思って聞け。結婚して子供ができたらな、子乗せ自転車買うやろ、そんでな、使わんようになった奥さんの自転車を大事に乗っとるんじゃ。安月給やから物を大事にするんよ、それが庶民の暮らしじゃ。他の警官にも、この辺はピンクの自転車に乗ったおっさんがおるけえ、言うとけ。めんどくさくてかなわん」とまくし立てた。
まぁ、結局笑って終わったんだけど、若い頃ならそんな事は言わなかったと思う。
そんなこんなあって、住んでる町では防犯登録確認はされなくなった。
それがしばらく前、遠出した先でまた防犯登録確認で止められた。
内心「はい、きた!」と思い、「なんじゃ、ピンクのチャリじゃけ止めたんか」とまず一声。
「ジェンダーの問題とかになるけど、ええんか?」
「よし、防犯登録見てもええが、もし違ったら一筆書け、この人はピンクの自転車ですが、盗難車ではありません、どこそこ交番の誰々って」
てな具合。
我ながらめんどくさいやつ。。
まくし立てたが、“ピンクの自転車”というのがパワーワード過ぎてお互い笑ってしまった。
警官も「いや、おしゃれな格好の割に自転車が古いので」などと言うので、「なんや、おだててごまかそうとしよるやろ?」と言い返す。
「このダウン、古着で千円やで」
「ほんまですか?どこですか?」
みたいになり、「いや、急いでるんやて」と言う。
それから「ええか社会勉強やと思って聞け、結婚したらな、、」と前のくだりをまた演説した。
ほんで、最後に警官さんは「いやー、楽しかったです」と言ってはった。
楽しかったやあるかいな、と思ったが、まぁこちらも悪い気はしない。
しかし、なんだか面倒な人だよな、と反省もする。
昔はそんな偉そうにしなかったよな、とも思う。
疲れている時ぼんやりしてると、頭に色んな事が思い浮かぶ。
雑念というやつだろうか。
仕事の忙しさで、疲れがピークになってると特にどんどん頭に何か巡っている。
働き過ぎなブラック会社なので、一応防御を張っているのだが、それでも脳がバグってくるようだ。
二年前くらいか、ユーチューブのおすすめで瞑想のやり方が上がってて、それの通りにやったら、初めてなのにビビるくらいにできた。
ほんの20分程度で、おーん、っていう音だけに包まれる境地に達した。
しかし、あまりにビビったので「これは深入りしてはいけない世界だ、、」と思い、結局、瞑想はその一度しかしていない。
その体験で、自然と頭に思いが浮かぶ、そしてそれは消せる、と知った。
そして、“頭に浮かぶ思い”を確認、矯正しようと思い、半年くらいシコシコと詩を書いていた。
学んだのは、物事の感じ方は操作できるのね、という事。
思いを意識して呼吸に集中して消せば良い。
しかし深入りすると、ヤバいヤツっぽい気もするので程々にしてる。
そっちの世界には行かない。
初恋の事を思い出してた。
未練とか、甘い思い出とかではなく、これからの子供の成長を先回りして、自分の過去を振り返るような仕組みらしい。
そのように脳が出来ているのではないか。
中一の時、ゲームから洋楽鑑賞に目覚めたアホな男子だったぼくは、自分の近くで頻繁に女子二人がコソコソと二人で話してるのに気づいた。
どうも、片方の女の子がもう一人に「いっちゃえ、いっちゃえ」みたいに言ってる感じだった。
「え、わしのことか?いやいや、地味男子のわしがモテる訳ないか、、」と
打ち消した。
しかし、なにかドキドキしていた。
二年生になった4月のある日、下駄箱に手紙が入っていた。
ラブレターだった。
差出人は書いていないが、一年生の時の文集の筆跡と比べると、その女の子だった。
「え、ほんとにそうだったのか。こんなスクールカースト上位でないワシを好きになってくれるなんて」と当時スクールカーストなんて言葉は無かったが、そんな風に思った。
いつのまにかぼくもその子が気になるようになっていて、半年くらい「両思いじゃん」と幸せの絶頂で過ごしたが、アホだったので、特に何もせずウキウキと過ごした。
秋頃に、友達グループでみんな告白をしようぜという流れになり(アホな流れだ)告白して撃沈。
勘違いか?いや、確かにその気配はあった、時機を逃した、速攻で反応するべきだった、と悔やんだ。
多分失恋でおかしくなっていたんだろう、そのせいかどうか分からないが友達にしばらくいじめられ、「よし、嫌な友達のいる部活を辞めて、やりたい事をやろう」とエレキギターを買った。
そういう経緯で音楽をやり始めたのであります。
何かに夢中になって忘れたかったのだね。
「銀河鉄道の夜」が好きな女の子だった。
その女の子は成人してから図書館で働いていて、頭のイカれてた時期に「おかげで音楽に目覚めて人生が変わった、ありがとう」とお礼を言いに行ったことがある。
音楽に夢中になって全てを忘れて、アホな中学生の自分を永久保存したのかもしれない。
そしてアホな部分の残ったままで、大人になった。
いや、わりかしそんな自分は好きだが。。
脳みそを休めようと思い休日に公園でぼんやりしたが、まだ色々と脳がざわついている。
働き過ぎはよくないね。。
雑念というやつだろうか。
仕事の忙しさで、疲れがピークになってると特にどんどん頭に何か巡っている。
働き過ぎなブラック会社なので、一応防御を張っているのだが、それでも脳がバグってくるようだ。
二年前くらいか、ユーチューブのおすすめで瞑想のやり方が上がってて、それの通りにやったら、初めてなのにビビるくらいにできた。
ほんの20分程度で、おーん、っていう音だけに包まれる境地に達した。
しかし、あまりにビビったので「これは深入りしてはいけない世界だ、、」と思い、結局、瞑想はその一度しかしていない。
その体験で、自然と頭に思いが浮かぶ、そしてそれは消せる、と知った。
そして、“頭に浮かぶ思い”を確認、矯正しようと思い、半年くらいシコシコと詩を書いていた。
学んだのは、物事の感じ方は操作できるのね、という事。
思いを意識して呼吸に集中して消せば良い。
しかし深入りすると、ヤバいヤツっぽい気もするので程々にしてる。
そっちの世界には行かない。
初恋の事を思い出してた。
未練とか、甘い思い出とかではなく、これからの子供の成長を先回りして、自分の過去を振り返るような仕組みらしい。
そのように脳が出来ているのではないか。
中一の時、ゲームから洋楽鑑賞に目覚めたアホな男子だったぼくは、自分の近くで頻繁に女子二人がコソコソと二人で話してるのに気づいた。
どうも、片方の女の子がもう一人に「いっちゃえ、いっちゃえ」みたいに言ってる感じだった。
「え、わしのことか?いやいや、地味男子のわしがモテる訳ないか、、」と
打ち消した。
しかし、なにかドキドキしていた。
二年生になった4月のある日、下駄箱に手紙が入っていた。
ラブレターだった。
差出人は書いていないが、一年生の時の文集の筆跡と比べると、その女の子だった。
「え、ほんとにそうだったのか。こんなスクールカースト上位でないワシを好きになってくれるなんて」と当時スクールカーストなんて言葉は無かったが、そんな風に思った。
いつのまにかぼくもその子が気になるようになっていて、半年くらい「両思いじゃん」と幸せの絶頂で過ごしたが、アホだったので、特に何もせずウキウキと過ごした。
秋頃に、友達グループでみんな告白をしようぜという流れになり(アホな流れだ)告白して撃沈。
勘違いか?いや、確かにその気配はあった、時機を逃した、速攻で反応するべきだった、と悔やんだ。
多分失恋でおかしくなっていたんだろう、そのせいかどうか分からないが友達にしばらくいじめられ、「よし、嫌な友達のいる部活を辞めて、やりたい事をやろう」とエレキギターを買った。
そういう経緯で音楽をやり始めたのであります。
何かに夢中になって忘れたかったのだね。
「銀河鉄道の夜」が好きな女の子だった。
その女の子は成人してから図書館で働いていて、頭のイカれてた時期に「おかげで音楽に目覚めて人生が変わった、ありがとう」とお礼を言いに行ったことがある。
音楽に夢中になって全てを忘れて、アホな中学生の自分を永久保存したのかもしれない。
そしてアホな部分の残ったままで、大人になった。
いや、わりかしそんな自分は好きだが。。
脳みそを休めようと思い休日に公園でぼんやりしたが、まだ色々と脳がざわついている。
働き過ぎはよくないね。。
桜が散ったら、ここからはまた、別の植物の楽しみがある。
桜の散った直後からくらいが好きなのよね。
日々、青々としてくるのを見るのが楽しみだ。
花とか芽とかね。
天気によって表情を変える。
梅雨が始まると亀が卵から羽化し、蚊が飛び始める。
その頃までは過ごしやすくいい季節。
そのかわり仕事が忙しい、笑。。
今は寒くもなく暑くもない。
しかし梅雨も夏も好き。
ええな、これから、と思う。
生き返る気がする。
暑くても寒くても、それなりに楽しめるのと似て、バンドやったりライブしてなくても、聴くほうの音楽の別の楽しみが生まれる。
歌の入って来かたが違うように思う。
色々なアーティストを聴いて、すげー才能だなと驚愕することが増えた。
自分でも音楽やってると、必要なものをどうしても選んで聴いて、何かしら分析も入ってたのかね?
無防備に全開に音に素の心で入っていってなかったのかな。
もう最近は、音楽に身を委ねて、素直にその才能にひれ伏している。
昔はプライドなんかがあったのかな、すでに消えてしまった、笑。
この世には才能があるれているのに気づいた。
素直にひれ伏すけど、ちょっぴり悔しさもあるんだろうな。
その悔しさも吹き飛ばす才能を聴くのは痛快でもある。
才能に刺激を受けて、ギターをさわるが、手が鈍ってる。。
動かん。
けども、いいよなと思う。
FMラジオでサンデーズポストという好きな番組があります。
映画「おくりびと」の脚本を書いた小山薫堂さんの番組である。
手紙をテーマにした番組で、毎回多彩なゲストが招かれる。
こないだ知ってる人がゲストで来ててビビった。
弾き語りでライブやってた時にご一緒した紙芝居をやってる方で、たしか雲州堂でのライブで会ったはず。
あれからずっと続けてたんだな、と感動した。
不意にライブでご一緒した方の名前や歌がいきなりラジオで流れてきてビビることがある。
ラジオ面白い。
そのサンデーズポストに、だいぶ前にデビューしたてくらいのyoasobiがゲストで来てて、視聴者からの手紙を元に歌を作るという企画をやってました。
小学生か中学生だかの女の子の書いた、“音楽”に宛てて書いた手紙が採用されたんだけども、その一連のやりとりを聴いてて、「なんて心の綺麗な人たちか!」とyoasobiに感銘を受けた。
それ以来、yoasobiは好きである。
技術的なうんぬんというより、その心の綺麗さが素晴らしい。
歌詞に出てる。
なかなかあんな風に心の中にのび太くん的なものを保ったままで第一線に行けないよな、と感心する。
という風に、仕事に疲れた中で「ツバメ」という歌を聴いてて思いました。
サラリーマンと職人の狭間でやさぐれた心のトゲトゲが消えた。
ツツジきれい。
フジは良い匂い。
桜の散った直後からくらいが好きなのよね。
日々、青々としてくるのを見るのが楽しみだ。
花とか芽とかね。
天気によって表情を変える。
梅雨が始まると亀が卵から羽化し、蚊が飛び始める。
その頃までは過ごしやすくいい季節。
そのかわり仕事が忙しい、笑。。
今は寒くもなく暑くもない。
しかし梅雨も夏も好き。
ええな、これから、と思う。
生き返る気がする。
暑くても寒くても、それなりに楽しめるのと似て、バンドやったりライブしてなくても、聴くほうの音楽の別の楽しみが生まれる。
歌の入って来かたが違うように思う。
色々なアーティストを聴いて、すげー才能だなと驚愕することが増えた。
自分でも音楽やってると、必要なものをどうしても選んで聴いて、何かしら分析も入ってたのかね?
無防備に全開に音に素の心で入っていってなかったのかな。
もう最近は、音楽に身を委ねて、素直にその才能にひれ伏している。
昔はプライドなんかがあったのかな、すでに消えてしまった、笑。
この世には才能があるれているのに気づいた。
素直にひれ伏すけど、ちょっぴり悔しさもあるんだろうな。
その悔しさも吹き飛ばす才能を聴くのは痛快でもある。
才能に刺激を受けて、ギターをさわるが、手が鈍ってる。。
動かん。
けども、いいよなと思う。
FMラジオでサンデーズポストという好きな番組があります。
映画「おくりびと」の脚本を書いた小山薫堂さんの番組である。
手紙をテーマにした番組で、毎回多彩なゲストが招かれる。
こないだ知ってる人がゲストで来ててビビった。
弾き語りでライブやってた時にご一緒した紙芝居をやってる方で、たしか雲州堂でのライブで会ったはず。
あれからずっと続けてたんだな、と感動した。
不意にライブでご一緒した方の名前や歌がいきなりラジオで流れてきてビビることがある。
ラジオ面白い。
そのサンデーズポストに、だいぶ前にデビューしたてくらいのyoasobiがゲストで来てて、視聴者からの手紙を元に歌を作るという企画をやってました。
小学生か中学生だかの女の子の書いた、“音楽”に宛てて書いた手紙が採用されたんだけども、その一連のやりとりを聴いてて、「なんて心の綺麗な人たちか!」とyoasobiに感銘を受けた。
それ以来、yoasobiは好きである。
技術的なうんぬんというより、その心の綺麗さが素晴らしい。
歌詞に出てる。
なかなかあんな風に心の中にのび太くん的なものを保ったままで第一線に行けないよな、と感心する。
という風に、仕事に疲れた中で「ツバメ」という歌を聴いてて思いました。
サラリーマンと職人の狭間でやさぐれた心のトゲトゲが消えた。
ツツジきれい。
フジは良い匂い。
春、になると、少し気分が良い気がします。
ブログ書いてると思う。
ちょっと気分が変わってきた。
しかし、書いても載せない事が多く、たぶん自分のために書いてるんだろうな、と思います。
文章書いてると心の安定になるんかな?
仕事帰りにスーパーで、あるものを見つけた。
明星鉄板焼きそば!
少し前に結構探し回って見つからなかったやつ。
子供の頃の思い出の味なのねー。
マジで、嬉しい。
仕事の疲れが吹き飛んだ。
さてさて、ななこが6年生になります。
少し反抗期らしいものもあるっぽいけど、それほどウザがられもせず仲良く暮らしている。
switchや漫画なんかの、共通の話題があるからいいかも。
ななこもなつも、ゼルダにハマっていて、すでに四神獣を解放して防具を強化している。
ゼルダを購入したのはぼくだが、神獣を一つ解放しただけで、防具もメチャ弱いのだ。
ななこが一度間違ってデータを消してしまい、かわいそうなのでゲームが進むまで待っていたら、その間にぼくがマイクラのハードコアモードにハマってしまった。
なので遅れている。
ハードコアモードは死んだら全て終わりなので、緊張感がハンない。
そこがいい。
どうもゲームに関して甘すぎるかも、とも思うが、自分自身が友達とファミコンで遊んだ思い出が良いもので、歳をとっても思い出すと幸せになるくらいなので、ついつい甘くなる。
それに実はゲームから学び人生に役に立ったというか、影響の大きなこともあって、まあ、いいのではと思ってしまう。
それは自分の世界を作ってゆく楽しさ。
それを誰かと共有できること。
結局ぼくの人生で、それが結構な大きなものだった。
ほぼ音楽の土台になっている。
漫画のほうはね、「ふつうの軽音部」という漫画に、ななこもぼくもハマってしまった。
ぼくが高校で軽音部だったし、次に来る漫画大賞を取ったようなので、なんとなく買った漫画。
とても青春感があっていい。
4月4日に6巻が出るのね。
楽しみ。
漫画の中では、実在するバンドの曲を演奏したり歌ったりしてる。
読んでて思ったが、日本のバンド系の音楽は昔より過去のバンドが多くなった分、層が厚くて、若い子は邦楽だけで充分に聴き甲斐があるだろうなと。
わざわざ洋楽の古いものを掘り起こさなくても楽しめそうだ。
漫画で出てきたバンドの曲をちょっとずつ聴いてみようと思う。
ああ、もう一度若くなりたい。
若い子の音楽はやっぱりカッコいいよと思う。
キラキラしている。
これから生きてゆく上での戸惑いとか、覚悟って美しいな。
ほんまに羨ましいな。。
ブログ書いてると思う。
ちょっと気分が変わってきた。
しかし、書いても載せない事が多く、たぶん自分のために書いてるんだろうな、と思います。
文章書いてると心の安定になるんかな?
仕事帰りにスーパーで、あるものを見つけた。
明星鉄板焼きそば!
少し前に結構探し回って見つからなかったやつ。
子供の頃の思い出の味なのねー。
マジで、嬉しい。
仕事の疲れが吹き飛んだ。
さてさて、ななこが6年生になります。
少し反抗期らしいものもあるっぽいけど、それほどウザがられもせず仲良く暮らしている。
switchや漫画なんかの、共通の話題があるからいいかも。
ななこもなつも、ゼルダにハマっていて、すでに四神獣を解放して防具を強化している。
ゼルダを購入したのはぼくだが、神獣を一つ解放しただけで、防具もメチャ弱いのだ。
ななこが一度間違ってデータを消してしまい、かわいそうなのでゲームが進むまで待っていたら、その間にぼくがマイクラのハードコアモードにハマってしまった。
なので遅れている。
ハードコアモードは死んだら全て終わりなので、緊張感がハンない。
そこがいい。
どうもゲームに関して甘すぎるかも、とも思うが、自分自身が友達とファミコンで遊んだ思い出が良いもので、歳をとっても思い出すと幸せになるくらいなので、ついつい甘くなる。
それに実はゲームから学び人生に役に立ったというか、影響の大きなこともあって、まあ、いいのではと思ってしまう。
それは自分の世界を作ってゆく楽しさ。
それを誰かと共有できること。
結局ぼくの人生で、それが結構な大きなものだった。
ほぼ音楽の土台になっている。
漫画のほうはね、「ふつうの軽音部」という漫画に、ななこもぼくもハマってしまった。
ぼくが高校で軽音部だったし、次に来る漫画大賞を取ったようなので、なんとなく買った漫画。
とても青春感があっていい。
4月4日に6巻が出るのね。
楽しみ。
漫画の中では、実在するバンドの曲を演奏したり歌ったりしてる。
読んでて思ったが、日本のバンド系の音楽は昔より過去のバンドが多くなった分、層が厚くて、若い子は邦楽だけで充分に聴き甲斐があるだろうなと。
わざわざ洋楽の古いものを掘り起こさなくても楽しめそうだ。
漫画で出てきたバンドの曲をちょっとずつ聴いてみようと思う。
ああ、もう一度若くなりたい。
若い子の音楽はやっぱりカッコいいよと思う。
キラキラしている。
これから生きてゆく上での戸惑いとか、覚悟って美しいな。
ほんまに羨ましいな。。
暖かくなってきて、桜も咲き始めましたが、うちの地域の名産の、「いなだもも」の花が咲いてました。
今年初めて、いなだももの花を意識した。
知らんかった、綺麗。
それから、映画を観ました。
「ドラえもん のび太の絵世界物語」です。
前評判が良くて期待してたけど、確かに良かった。
ドラえもんは映画になると、家や町が少し魅力割り増しで描かれる。
丁寧に。
それが好き。
そして、映画のドラえもんではたいてい毎回涙が出る。
理由はわかっている。
もう40数年前、保育園の頃、ふじわらきょういちろうくんを相手に「ドラえもんって知ってる?テレビで始まったんよ」と話してた記憶がある。
その時、園庭にドラえもんの絵を描いて説明した記憶があります。
まだ覚えている。
ドラえもんものび太も、自分には幼馴染のような付き合いの長さである。
その分、のび太くんやドラえもんの心情は、心の奥底にすんなり入ってくる。
それで泣かされる訳。。
前回の映画は音楽、今回は絵がテーマである。
のび太のお父さんは画家を目指していた人である。
残業の翌日でゴロゴロしてるお父さん。
良い絵について語るお父さん。
今回はお父さんにも泣かされた。
なんとなく自分の中に、怠け者だけど優しいのび太くんが居座っている気がしないでもない。
子供の頃に繰り返し漫画を読んだから、相当な影響を受けていると思う。
自分の中に、のび太くんを持ち続けるために音楽を続けていたのかもしれない。
それでたまに映画のドラえもんを観ると、初心に戻されて泣いてしまう。
漫画を読み直すと、今でしか分からない親の気持ち、別離も描かれていて、今でこそ泣ける場面も多い。
やれやれ、よ。
歳とったなと思う。。
あいみょんの主題歌が良かった。
ラジオで聴いてたけど、主題歌として劇場で聴いた方が良さがよく分かった。
ドラえもん愛があった気がする。