Too Much Monkey Business
休みの日にスタジオに入って歌ってきた。
2時間で入ると余裕があっていいね。
ちょっと遊べる。
なるべく体を動かして歌った。
筋筋膜性疼痛になって以来、踊れる音楽っていいなと思って、踊りたい欲求が出てきた。
年とったんだろな、体を動かすロックが素晴らしく思える。
肉体が衰えて、肉体性の素晴らしさに気づく、みたいな。
Rolling Stonesの「Start Me Up」のビデオがすげー良かった。
本質をついてるんだな。
小学校1年生の時に、お楽しみ会で神楽をやった。
僕はチャンチキという鐘を鳴らしたんだけど、先生に「戦いのときはステージに飛び出るくらい元気よく鳴らそうね」と言われて、アホだったのか、本当にステージに飛び出た。
舞っている友達の間をくぐって、演奏した。
そしたらなんだか受けてしまって、神楽をやる度に「今日は飛び出ないの?」と友達に言われるようになったな。
僕は間違って出てしまったんだよ、と思ってたけど、今思えば、みんなの期待に応えて毎回飛び出た方が良かったなぁと思う。
その方がロックだったな、、
バンドでやるのをイメージして作った歌「Too Much Monkey Business」をサウンドクラウドに載せとくよ。
7、8年ぶりくらいに作った歌ではないかな。
いつかバンドを組むのを夢見て作ってる歌の一つ。
こんなんをT.Rex風にやりたい。
誰かゆるーいアマチュアバンドを一緒にやらないかい。
仕事への不満が詞に出ている。
不思議なもんで、この歌に吐き出してしまったら仕事に対しての不満が薄まって楽になった。
厄落としみたいなんかな。
仕事中に鼻歌を歌いながら歌詞を考えたりしてた。
スタジオ帰りに古本屋をのぞいたら、「釣りキチ三平」のムツゴロウ釣りの巻を見つけた。
釣りキチ三平は、親戚のお兄ちゃんの部屋にあって、夏休みに行ったときに夢中で読んでた。
幻の巨大魚を釣る話や、カジキ釣り、遠投大会、とか色々覚えてる。
ムツゴロウ釣りも好きだったので、懐かしくて買ってしまった。
三平は産まれた時に母親と、お兄さんを亡くしたらしい。
おじいさんが、水死してしまった兄のようにならないようにと、幼い頃から三平を水辺に連れて行ってたら釣りキチになってた、という設定みたい。
すごくいい漫画だった。
自分と少し似た境遇。
思えばE.T.のエリオットも父親不在だった。
昔、母親と見に行ったスタローンの「Over The Top」は父親と息子の映画だった。
なんとなく子供ながら心に染みるものを選んでたんだね。
2時間で入ると余裕があっていいね。
ちょっと遊べる。
なるべく体を動かして歌った。
筋筋膜性疼痛になって以来、踊れる音楽っていいなと思って、踊りたい欲求が出てきた。
年とったんだろな、体を動かすロックが素晴らしく思える。
肉体が衰えて、肉体性の素晴らしさに気づく、みたいな。
Rolling Stonesの「Start Me Up」のビデオがすげー良かった。
本質をついてるんだな。
小学校1年生の時に、お楽しみ会で神楽をやった。
僕はチャンチキという鐘を鳴らしたんだけど、先生に「戦いのときはステージに飛び出るくらい元気よく鳴らそうね」と言われて、アホだったのか、本当にステージに飛び出た。
舞っている友達の間をくぐって、演奏した。
そしたらなんだか受けてしまって、神楽をやる度に「今日は飛び出ないの?」と友達に言われるようになったな。
僕は間違って出てしまったんだよ、と思ってたけど、今思えば、みんなの期待に応えて毎回飛び出た方が良かったなぁと思う。
その方がロックだったな、、
バンドでやるのをイメージして作った歌「Too Much Monkey Business」をサウンドクラウドに載せとくよ。
7、8年ぶりくらいに作った歌ではないかな。
いつかバンドを組むのを夢見て作ってる歌の一つ。
こんなんをT.Rex風にやりたい。
誰かゆるーいアマチュアバンドを一緒にやらないかい。
仕事への不満が詞に出ている。
不思議なもんで、この歌に吐き出してしまったら仕事に対しての不満が薄まって楽になった。
厄落としみたいなんかな。
仕事中に鼻歌を歌いながら歌詞を考えたりしてた。
スタジオ帰りに古本屋をのぞいたら、「釣りキチ三平」のムツゴロウ釣りの巻を見つけた。
釣りキチ三平は、親戚のお兄ちゃんの部屋にあって、夏休みに行ったときに夢中で読んでた。
幻の巨大魚を釣る話や、カジキ釣り、遠投大会、とか色々覚えてる。
ムツゴロウ釣りも好きだったので、懐かしくて買ってしまった。
三平は産まれた時に母親と、お兄さんを亡くしたらしい。
おじいさんが、水死してしまった兄のようにならないようにと、幼い頃から三平を水辺に連れて行ってたら釣りキチになってた、という設定みたい。
すごくいい漫画だった。
自分と少し似た境遇。
思えばE.T.のエリオットも父親不在だった。
昔、母親と見に行ったスタローンの「Over The Top」は父親と息子の映画だった。
なんとなく子供ながら心に染みるものを選んでたんだね。
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