Rod Stewart
1986年に発売された、ロッド・スチュワートのアルバムを聴いていた。
このアルバムは当初「Rod Stewart」というセルフタイトルで発売されたが、後に「Every Beat Of My Heart」に変更されていた。
なんでだろう?
調べてみたところ、セルフタイトルで発売されたのは日本とアメリカで、イギリスでは「Every Beat Of My Heart」で発売されたようだ。
なるほど。。
なんにしても、本人にはある程度、会心の出来だったのでは、、と思われる。
しかしこのアルバムは洋楽の歴史の中で埋もれている作品である。。
でもぼくにとっては、特別なアルバムである。
なぜなら、ぼくが人生で2枚目に買ったLPのレコードだからなのだ。
それはもう、何度も何度も聴いた。
だから魂に沁みついているアルバムなのである。
A面はアップテンポな曲、B面はメロディアスな曲という構成。
ゲストとして、ギターにスティーヴクロッパー、鍵盤にニッキーホプキンス、コーラスにアルバートハモンドなどが参加しているようだ。
特に好きだったのはB面の「Love Touch」とビートルズのカバーの「In My Life」。
ぼくが初めて買ったLPレコードがビートルズの赤版ベストだったので、「In My Life」は、「あ、おなじ曲だ」と嬉しかったのを思い出す。
「Love Touch」は今聴いてもキャッチーな曲だ。
当時ぼくは中一で新しい環境で、洋楽という新たな楽しみを見つけてとても幸せだったのを思い出す。
特にこのアルバムはいかにもエイティーズな音で、その後あまり聴いておらず、そのせいでかえって当時の自分が真空パックされていて、聴いていてたまらなくなる。
特にロッドが大人な一面を見せている穏やかなB面が良い。
高校生になり、ロッドの過去の「Never A Dull Mornent」というアルバムも聴いたが、そちらも大好きだ。
この2枚がぼくにとってのロッドスチュワートなのだ。
先日、メルカリでこの「Every Beat Of My Heart」のカセットテープを見つけて思わず買ってしまった。
レコードもCDも持ってるのにカセットテープも買ってしまいました。。
バカだねぇ、、と思います。
でもそれでいいのです。。
このアルバムは当初「Rod Stewart」というセルフタイトルで発売されたが、後に「Every Beat Of My Heart」に変更されていた。
なんでだろう?
調べてみたところ、セルフタイトルで発売されたのは日本とアメリカで、イギリスでは「Every Beat Of My Heart」で発売されたようだ。
なるほど。。
なんにしても、本人にはある程度、会心の出来だったのでは、、と思われる。
しかしこのアルバムは洋楽の歴史の中で埋もれている作品である。。
でもぼくにとっては、特別なアルバムである。
なぜなら、ぼくが人生で2枚目に買ったLPのレコードだからなのだ。
それはもう、何度も何度も聴いた。
だから魂に沁みついているアルバムなのである。
A面はアップテンポな曲、B面はメロディアスな曲という構成。
ゲストとして、ギターにスティーヴクロッパー、鍵盤にニッキーホプキンス、コーラスにアルバートハモンドなどが参加しているようだ。
特に好きだったのはB面の「Love Touch」とビートルズのカバーの「In My Life」。
ぼくが初めて買ったLPレコードがビートルズの赤版ベストだったので、「In My Life」は、「あ、おなじ曲だ」と嬉しかったのを思い出す。
「Love Touch」は今聴いてもキャッチーな曲だ。
当時ぼくは中一で新しい環境で、洋楽という新たな楽しみを見つけてとても幸せだったのを思い出す。
特にこのアルバムはいかにもエイティーズな音で、その後あまり聴いておらず、そのせいでかえって当時の自分が真空パックされていて、聴いていてたまらなくなる。
特にロッドが大人な一面を見せている穏やかなB面が良い。
高校生になり、ロッドの過去の「Never A Dull Mornent」というアルバムも聴いたが、そちらも大好きだ。
この2枚がぼくにとってのロッドスチュワートなのだ。
先日、メルカリでこの「Every Beat Of My Heart」のカセットテープを見つけて思わず買ってしまった。
レコードもCDも持ってるのにカセットテープも買ってしまいました。。
バカだねぇ、、と思います。
でもそれでいいのです。。
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