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無題
あけましておめでとうございます。

正月に帰省してゆっくりして来ました。
子供らが楽しそうで良かった。
実家の風呂とトイレをリフォームしてて使いやすくなってた。
見慣れたタイルが見れなくなって少し淋しいが、快適になっていた。

年が開けてから、冬の間は念願の週休二日になった。

そこで、久しぶりにギターをアンプに繋いでみた。
やっぱりあたりまえだが、全然違う。

昔の曲を弾いてみた。
やっぱりちゃんとエレキギターで気持ちいいようにフレーズを作ってたんだなと思った。
生ギターやアンプ繋がず弾くのとは違った。


ロックって僕にとっては、カッコよくある事だった。

でも、三十歳になる頃、カッコ良さと関係ない事をやりたくなった。
生きてく上で、歌わずにおれずに歌う歌。
それを僕は"フォーク"と呼んでた。
でもフォークって、団塊世代の歌か、ゆずのような歌か、フォークギターで歌う歌か、みたいなのがだいたいの人の認識だ。
その辺りで苦労して嫌になったな、、

歌詞ばかりに注目がいったり。
もっと歌詞をサウンドに隠したかったし、人間のキャラクターでなくイメージで見て欲しかった。

なんだか嫌になってエレキギターとアンプやエフェクターを買った。
ワウペダルや、ちょっといいオーバードライブ。

結局、僕にとっては音楽はカッコ良いかどうかなんだ。
カッコいいのは見た目ではなく、信念があるかどうか。

その辺りが音楽をやってなくても何か、「おい、お前、今大丈夫か?」と迫って来る。

カッコ良くあろうとするとなんか違う。
でも何か、小学校三年生から芽生えて、二十歳くらいまでロックを聴きながら守ろうとしてた真っ直ぐさを、カッコ良さと呼べるような気もする。

なんだかな。

友達と夢中でバンドやってたのってなんかやっぱりカッコ良かった。



   
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