早朝コーヒー
休みの早朝に、近所の公園でコンビニのコーヒーを飲んだ。
歳をとるにつれて朝の清々しさを分かってきたので、なんか外に出たくなった。
鳥たちは安心してのびのびしている。
町は老人と、早朝出勤の人と、犬の散歩中の人だけ。
まだ一日の騒がしさは始まっていない。
そういえば昨日、出勤前にいつもの別の公園で背伸びしてたら、おじさんがすべり台から降りてきた。
なんだ、おっちゃん童心に戻ってるのか?と思ったが、そのすべり台は階段を登ったとこがとても広く、ベンチがあるのだ。
きっとそこで夜が明けるのを味わってたんだろう。
階段で降りるのがしんどいから、滑って降りたんかな。
ちょっと優雅ではないか。
やっぱ、年取るとこの世界を味わいたくなるんかな。
そういえば職場のおばちゃん(ほぼおばあさん)も呑気に喋ってるが、そりゃ残りの人生を考えるとあくせく働くより、人とコミュニケーション取る方が大事だわな、と教えられる。
フランス人みたいに、ほどほどに稼いで、節約して、しっかりバカンスを取る、そんな生活が日本人にも馴染んだらいいな。
顔色伺ってサービス残業とかしちゃうんだな、、
やれやれだと思う。
コーヒー飲んでたベンチの前に、豆がなる木があり、ピンク色の綿毛のような花を咲かせている。
何て言う名の木なんだろう?
おじぎ草の様な葉っぱだ。
最近、朝の虫の鳴き声が鳥の声と相まって気持ちいいので、音楽を聴かずに出勤している。
今は虫の鳴き声が良くて、冬前には空が綺麗になる。
それぞれの時期に何か良いとこがあり、上手くできてるなと思う。
もうほんとにこれからは、丁寧に味わいながら暮らしたいなと思う。
日々のやる事を忘れ、ぼけーっと自然や生き物の様子を眺めていると、人間の自然な在り方が思い出せるような気がするのだが、、
老人に学ぶ事があるな、と気づいた。
町の掃除をしたり、知り合いと集まって楽しんだりしてるようだ。
もしかして、そういう人だから生き延びてるのか、とふと思った(失礼、、)。
そういう感じを学んだら長生きできるかしら?
やれ、そろそろ帰ろ。
歳をとるにつれて朝の清々しさを分かってきたので、なんか外に出たくなった。
鳥たちは安心してのびのびしている。
町は老人と、早朝出勤の人と、犬の散歩中の人だけ。
まだ一日の騒がしさは始まっていない。
そういえば昨日、出勤前にいつもの別の公園で背伸びしてたら、おじさんがすべり台から降りてきた。
なんだ、おっちゃん童心に戻ってるのか?と思ったが、そのすべり台は階段を登ったとこがとても広く、ベンチがあるのだ。
きっとそこで夜が明けるのを味わってたんだろう。
階段で降りるのがしんどいから、滑って降りたんかな。
ちょっと優雅ではないか。
やっぱ、年取るとこの世界を味わいたくなるんかな。
そういえば職場のおばちゃん(ほぼおばあさん)も呑気に喋ってるが、そりゃ残りの人生を考えるとあくせく働くより、人とコミュニケーション取る方が大事だわな、と教えられる。
フランス人みたいに、ほどほどに稼いで、節約して、しっかりバカンスを取る、そんな生活が日本人にも馴染んだらいいな。
顔色伺ってサービス残業とかしちゃうんだな、、
やれやれだと思う。
コーヒー飲んでたベンチの前に、豆がなる木があり、ピンク色の綿毛のような花を咲かせている。
何て言う名の木なんだろう?
おじぎ草の様な葉っぱだ。
最近、朝の虫の鳴き声が鳥の声と相まって気持ちいいので、音楽を聴かずに出勤している。
今は虫の鳴き声が良くて、冬前には空が綺麗になる。
それぞれの時期に何か良いとこがあり、上手くできてるなと思う。
もうほんとにこれからは、丁寧に味わいながら暮らしたいなと思う。
日々のやる事を忘れ、ぼけーっと自然や生き物の様子を眺めていると、人間の自然な在り方が思い出せるような気がするのだが、、
老人に学ぶ事があるな、と気づいた。
町の掃除をしたり、知り合いと集まって楽しんだりしてるようだ。
もしかして、そういう人だから生き延びてるのか、とふと思った(失礼、、)。
そういう感じを学んだら長生きできるかしら?
やれ、そろそろ帰ろ。
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