コタツを使わないので処分しようと思ってね、ところがこのコタツは僕の父親が独身の頃に使ってた物で。
５０年くらい前のものでも一応まだ使えるので、捨てるのもどうも忍びなくて誰か使ってくれないかと思ってリサイクルショップに持ってってみた。
速攻断られたね、、
しかも２軒とも苦笑いだった、、
チャリで運ぶ苦労と、あんまりの断られる早さに「もういいな、これで父親の気も済んだろう」と思えた。
父親に対するこだわりがちょっと軽くなったかも知れない。
僕の産まれる前からの呪縛みたいなもんなんだよね。
まあ、少し気が済んだ。

なつ君がポケモンにはまっていて、オリジナルのポケモンを考えてブロックで作っていた。
「これはドラゴロデ、これはプニョコン。
そっちはダタノカタとカーモンピン。
名前忘れないように、なつ君ダタノカタとカーモンピンを覚えとくから、お父さんドラゴロデとプニョコン覚えといて。プニョコレディはプニョコンの進化ね」。
と言う。
覚えれるかいな、、
脳の記憶の容量が全然違うんです。
メモしました。
「目が動くヤツがプニョコンで、針の付いてるのがカーモンピンね」
はいはい、、メモしましたよ。
という感じ。