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会食
久しぶりに友人のジャンボンさんと会いました。
一緒に三銃士というグループをやってた、すみさんのお店でのお食事です。
楽しかったです、あざっす!

色々コンプライアンスでネットには載せれないような話もして、音楽の話なんかもしました。
ギターのエフェクターの話題とか、音楽の趣向が結構違うよな、とか。
なんでしょね、結構違うのですが、音楽好きという共通点あるので、刺激になるのです。
例えば、ぼくはエフェクターならビッグマフの古いのとか憧れるのですが、ジャンボンさんは使わなそうな、みたいな。

ジャンボンさんが、ストーンズとディランがイマイチ良さが分からないと言ってまして、そうだよなと思いました。
どちらもそのイメージがデカすぎて、当人たちの世に出てきた時に与えたインパクトの核心部が、摸倣やパロディでボヤけて薄れてしまっている。
ただ、カッコいいとか、バカだよなとか、なんか知らんが気持ち良いなとかの肉体性が、伝説や本人らの長い活動の試行錯誤の作品や、本質でないのに受けてしまって部分とかで薄れてボヤけてしまっている。
そんな風に思います。
というように、ぼくはヘンコなので、なかなかめんどくさいリスナーであります。
ジャンボンさんもそうなのかなと思います(良い意味で)。

ストーンズとディランも映像で観るのが良いのかもかしれない。
ぼくも3、40代になって映像でストーンズとディランはやっとハマりました。

ボブディランは、ミシシッピ・ジョン・ハートとピート・シーガー目当てで買ったDVD、「ニューポート・フォークフェスティバル」の映像で、ボブ・ディランってカッコいい人だったんだと、やっと知りました。
「ウィ・アー・ザ・ワールド」とかの心を閉じたようなイメージが強かった。
その後観た「ドント・ルック・バック」と「ノーディレクション・ホーム」が良かったです。
今でもボブ・ディランはその二つの映像作品を字幕付きで観るのが、アルバム聴くよりいいんではないか、と思っています。

ローリング・ストーンズはこの辺り、80年前後の頃が好き。
ミック・ジャガーのバカ顔がたまらない。
なかなか人前で己れを開いてこんなバカ顔はできない、と思っています。
miss you

曲単独では「respectable」。
そういう曲調が好き。

   
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