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キツネとの会話
サン=テグジュペリの「星の王子さま」のキツネとの会話は、いったいどんな内容だったかな、と思っていた。


「なつかせたもの、絆を結んだものしか、ほんとうに知ることはできないよ」
「人間たちはもう時間がなくなりすぎて、ほんとうには、なにも知ることができないでいる。…」


本をめくって、見たかったのはこの文章だ、と思ったのだけど。
僕は、さっき何を考えていたんだろうか。

過去に友人とゆっくり過ごしていて、ふと、普段は人に話せない事を喋ったりしたこと。
時間をかけて一つの歌との間に絆を作ること。


そんな事を考えていたような。
そうしたらキツネの話を思い出していた。

星の王子さまを読んでみようかと思う。
何度か読んだけど、あまりピンと来ていなかった。
でも、なぜか時々思い出すシーンがある。


最近ブルース・コバーンの「塩と太陽と時」を聴いていた。
このCDは何年前から持っていたんだろうか。
やっと、ピンと来た。


そんな事もあってキツネの話を思い出したような気もする。


   
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