お年玉返し
あけましておめでとうございます。
いつも閲覧ありがとう。
つまんない事を書いてるかも知れませんが、ま、顔見知りという事でご勘弁くださいまし。
今年もよろしくお願いします。
元旦は、子供らとテレビゲームやカードゲームをして過ごしました。
平和です。
年明け早々に飼っているザリガニが脱皮していました。
縁起が良いです。
子供らにお年玉をあげると、なつがお年玉として僕にカタツムリとパンダの絵と、マフラーをしたカタツムリのフィギュアをくれました。
嬉しかったです。
が、初夢は最低でした。
子供の殺人鬼から群衆が逃げ回っているという、何とも嫌な感じ。
最後に僕が退治したのですが、何ともグロい感じでした。
よりによってなんで初夢で、、って感じです。
いい夢か悪い夢かわかりません。
(ここから文章を独り言風に戻します)
さて、年末年始にかけては、レッドツェッペリンの「2」を聴いていた。
確か中学3年の時に買ったはず。
今聴くとエレキギター主体の音楽だと気づく。
エレキギターの魅力が詰まっている。
というか、僕がそこに惹かれて聴いていたんだろう。
もちろんギター以外のパートも、バンドとしても素晴らしいが、ギタリストにはギターを聴くという楽しみ方が出来るアルバム。
いい音だ。
いい意味の拙さ、粗さがある。
後期にはもっと洗練されるが、洗練されてないギターの音がいい。
これはたまらない。
多感な時期に聴いたので、自分の中のギターのいい音の基準になってしまっている。
そして自分は、エレキギターの歪みが好きだった事を思い出す。
最近そんな風にエレキギターモードなので、年明け早々にまずエレキギターを弾いた。
年末は忙しくて、まるでギターに触れなかったので、とても嬉しい。
用意してたエフェクターボードに繋ぎ、早朝からヘッドホンでギターを弾いた。
自分で歪ませると、とろけそうになる。
バンドも、ましてライブも無いのにエレキギターを弾くなんて意味ないよな、と思うのだが、、。
そういえば元々、ギターを始めた時も嘲り口調で同級生にそう言われた。
「何でバンドも無いのにギター買ったん?」と。
そうだ、僕はギターを弾きたかっただけだったんだ、と思い出す。
別に意味など無く、弾いてみたかっただけだった。
おそらくヴァン・ヘイレンやジミー・ペイジのせいだろう。
ギターショップロージーの一巻でこんなセリフがあった。
「小娘、お前は全然分かっちゃいねぇ。この世には神様のようなギタリストが何人もいる。そいつらの演奏はただの伴奏なんかじゃねぇ。そいつらは、魂とグルーヴで人の人生を変えちまうほどすごいんだ。ナメるんじゃねぇ」
というもの。
ギターなんてただの伴奏でしょ、という子に言うセリフなのだけど、歳をとると、あぁ、ほんとにCDやレコードで人の人生を変える音ってあったな、と実感してる。
たかがエレキギターの音に魅力あるんだよな、と思う。
そしておんなじ様に音にハマっちゃった人と、人生の中で出会って仲良くなるのってとても良い事だった。
「何でバンドも無いのにギター買ったん?」と言った同級生は嫌いになったが、バンド一緒にやろうと誘ってくれた友達には今でも感謝してる。
久々にツェッペリンのアルバムの「狂熱のライブ」の中の「レイン・ソング」を聴いたらめちゃめちゃ良かった。
いつも閲覧ありがとう。
つまんない事を書いてるかも知れませんが、ま、顔見知りという事でご勘弁くださいまし。
今年もよろしくお願いします。
元旦は、子供らとテレビゲームやカードゲームをして過ごしました。
平和です。
年明け早々に飼っているザリガニが脱皮していました。
縁起が良いです。
子供らにお年玉をあげると、なつがお年玉として僕にカタツムリとパンダの絵と、マフラーをしたカタツムリのフィギュアをくれました。
嬉しかったです。
が、初夢は最低でした。
子供の殺人鬼から群衆が逃げ回っているという、何とも嫌な感じ。
最後に僕が退治したのですが、何ともグロい感じでした。
よりによってなんで初夢で、、って感じです。
いい夢か悪い夢かわかりません。
(ここから文章を独り言風に戻します)
さて、年末年始にかけては、レッドツェッペリンの「2」を聴いていた。
確か中学3年の時に買ったはず。
今聴くとエレキギター主体の音楽だと気づく。
エレキギターの魅力が詰まっている。
というか、僕がそこに惹かれて聴いていたんだろう。
もちろんギター以外のパートも、バンドとしても素晴らしいが、ギタリストにはギターを聴くという楽しみ方が出来るアルバム。
いい音だ。
いい意味の拙さ、粗さがある。
後期にはもっと洗練されるが、洗練されてないギターの音がいい。
これはたまらない。
多感な時期に聴いたので、自分の中のギターのいい音の基準になってしまっている。
そして自分は、エレキギターの歪みが好きだった事を思い出す。
最近そんな風にエレキギターモードなので、年明け早々にまずエレキギターを弾いた。
年末は忙しくて、まるでギターに触れなかったので、とても嬉しい。
用意してたエフェクターボードに繋ぎ、早朝からヘッドホンでギターを弾いた。
自分で歪ませると、とろけそうになる。
バンドも、ましてライブも無いのにエレキギターを弾くなんて意味ないよな、と思うのだが、、。
そういえば元々、ギターを始めた時も嘲り口調で同級生にそう言われた。
「何でバンドも無いのにギター買ったん?」と。
そうだ、僕はギターを弾きたかっただけだったんだ、と思い出す。
別に意味など無く、弾いてみたかっただけだった。
おそらくヴァン・ヘイレンやジミー・ペイジのせいだろう。
ギターショップロージーの一巻でこんなセリフがあった。
「小娘、お前は全然分かっちゃいねぇ。この世には神様のようなギタリストが何人もいる。そいつらの演奏はただの伴奏なんかじゃねぇ。そいつらは、魂とグルーヴで人の人生を変えちまうほどすごいんだ。ナメるんじゃねぇ」
というもの。
ギターなんてただの伴奏でしょ、という子に言うセリフなのだけど、歳をとると、あぁ、ほんとにCDやレコードで人の人生を変える音ってあったな、と実感してる。
たかがエレキギターの音に魅力あるんだよな、と思う。
そしておんなじ様に音にハマっちゃった人と、人生の中で出会って仲良くなるのってとても良い事だった。
「何でバンドも無いのにギター買ったん?」と言った同級生は嫌いになったが、バンド一緒にやろうと誘ってくれた友達には今でも感謝してる。
久々にツェッペリンのアルバムの「狂熱のライブ」の中の「レイン・ソング」を聴いたらめちゃめちゃ良かった。
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