Led Zeppelinの「Ⅱ」をよく聴いています。中学から二十歳くらいまでZeppelinは好きでよく聴いていた。その後自分でもバンドをやりだして、Zeppelinみたいな事はとてもマネできないなと思ってちょっと遠ざかっていたけど、聴く分にはやっぱりかっこいい。
「Ⅳ」がドラムがかっこよくて好きだったけど、「Ⅱ」は特にバンド全体がいいねー。

Led ZeppelinとStone Rosesは、昔より今の方が楽しめるように思う。どっちもバンドアンサンブルがおもしろい。
昔はアンサンブルをあんまり気にしていなかったな、と自分のリスナー歴を省みておりました。

それから、自分の持っていたJimi Hendrixの「Electric Lady Land」のＣＤの曲順やジャケットが今の物と違うらしいと知った。
今まで聴いていたものはA面D面B面C面の順になっているんだそうな。
なんだか、社会で習った歴史の年号が変わったような変な違和感がある。
今さら困る。

などと、どうでも良いことを書いておりますが。
もう四半世紀以上音楽を聴き続けている訳でありまして、よく飽きないものだと感心します。
今はモンキーズの「Daydream Believer」が流れています。
昔聴いてたのばかり聴いています。


子はまだ産まれません。
そわそわして変な感じです。

あけましておめでとうございます。
お正月の間は家でゆっくりしておりました。
年越しに近所の除夜の鐘が聞こえてきてなかなか風流で良かったです。
運動不足になってしまったので、体を動かさないといけませんねーと思っています。

さて、今年は僕は４０歳になります。父親にもなるし頑張らねばねー。

周りで父親になっている人も何人かいるのですが、こんなに産まれるまでに気をもむものとは思わなかったので、産まれた時の反応が薄くて悪い事したように思います、今さらながら。
人が産まれて来るってすごい事ですね。すまんかった。

ところで先日、北ノ天満宮に「逆子を治してくれ」とお願いしたところすぐに治りました。
何回検診しても逆子だったのに、天満宮に行った後の検診で治っていました。

それから、去年の五月に出雲に友達に会いに行ったのですが、たまたま出雲大社は遷宮直後で「子供が欲しい」とお願いしたところ、２週間後に赤ちゃんができたとの知らせがあり「即効じゃんか、すげーのう」と驚きました。

あんまり言い過ぎると怪しくなるので自重しているのですが、神頼みってなかなか効きますねーと思うこの頃です。

それでは今年も宜しくお願いします。

しばらくブログを書いておりませなんだが、変わりなく元気に過ごしています。
気付けば今年もあと数日になっておりますね。
どうもうまく文章が書けないようなので、ブログから遠くなっていました。


最近は栗コーダーカルテットのＣＤをよく聴いています。
リコーダーは気持ちよいです。
僕も録音した奥さんの音源で一曲笛を吹いたりしました。
ギターとは当然ながら全然違って面白かった。へたくそだけどね。
録音も２小節ずつ録音して繫げました。

それではまた何か書きます。
出産予定日まであと、１ヶ月です。

早いもので１２月だ、寒いねえ。
　この前、鶴見緑地公園に行って来た。紅葉が綺麗だった。今の家は、ちょっと遠いけど大阪城公園と鶴見緑地公園が徒歩や自転車で行ける圏内なので、嬉しい。緑にふれる事ができるのである。公園でドングリを拾った。いろんな形のドングリがあった。
　そんな風にほのぼのと過ごしております。

長い間、ギターの指慣らしに弾いていた曲を久々に弾いてみたら、途中のフレーズを忘れていて、そこからどうしても思い出せない。１０年、２０年弾いていた曲だったので、どうしても思い出したくて、しばらく指の記憶を探っていました。
　頭でなくて指が覚えているのを探るのは変なもので、脳味噌の変な所がウズウズするような感じです。時間はかかったのだけど、何とか思い出せて、思い出してみると何てことなく普通に弾けます。だけど、いつも弾いていた曲を忘れたのは結構ショックだったので、それからしばらくまめにギターにさわっています。
　今はエレキギターのビブラートを練習するのが楽しい。フォークギターはビブラートをかけにくいのであまりやっていなかった。高校生の時はチョーキングとビブラートはまめに練習していたのだけど、あんまりしなくなっていた。最近はメロディを楽器で弾きたく思っていて、うまくビブラートをかけたいと思う。でもなかなか難しい、今さらながらだけど。

　それから、ちょっと前に新幹線の中で久しぶりに小説を読んだ。重松清の「きよしこ」という小説。引越しが多くて苦労していた男の子が大人になるまでの物語で、章が変わる度に少し大人になった彼の短期間の友情の話が続く。とても面白い小説だったです。やっぱり読んでみると本はいいなと思います。

　それではまた。

引っ越してから１ヶ月ちょっとたって、だいぶ部屋が片付いてきました。ちょっと余裕も出て来て奥さんの音源のミックスダウンとかもやっています。ちょっとずつやっておりますが、あと３曲。もうちょっと
　自分の歌でなく録音したのは初めてなので、客観的にやれるので面白い。
　なんとかちょっとだけ音楽に片足を浸けれています。

　それから近頃の変化として。
　自分の子が女の子だと判ったので、町を歩く時に、小学生以下ぐらいの女の子にやけに目が行くようになりました。産まれたらこんな感じになるのかなー、と思ってみているのだけど、傍からみるとおかしく見えないだろうかと、すこし心配に思う。
　それから、お腹の子に割とよく話しかけている。最近では声に反応するようになってきたので、面白くてよけいに話しかける。歌とか歌うと反応が良い。音のイントネーションが楽しいみたい。お腹の中でよく暴れている、おてんばかもしれないなと思う。

　それではこの辺で。また何か書きます。

台風が近づいていますが、朝方ベランダでビュービュー風の音が聴こえていた。そういえばベランダにタオルを干しているなぁ、と考えながらまどろんでいると、おかしな夢を見た。ベランダにコタツやタンスを置いていてそれが風で飛ばされそうになっていて焦っている夢。
　あぁ、どうでもいい夢の話を書いてしまった。

　台風が来ると仕事が暇だ。
　ベランダの植物を部屋に入れる。この部屋に植物が避難してきている感じがなんか好きだ。親しみを感じる。

　ところで昨日、布施に映画を見に行った。「そして父になる」という映画。福山雅治と尾野真千子の演じる夫婦の子供が、生まれた時に病院で他の子と入れ替わっていた、というお話。

　映画のエンディングでバッハのピアノ曲がかかっていた。同時にうっすらと男の鼻歌も聴こえてきたので、これはグレン・グールドだなとわかった。そのＣＤを持っているんだけど、グレン･グールドはピアノを弾きながらどうしても歌ってしまうらしい。それをマイクで拾ってしまうので、大音量で聴くと微かに鼻歌が聴こえるのだ。普通ならＮＧなんだろうけど、そうならないのがおもしろい。

　それから布施にエジプトレコードというＣＤ屋さんがあったので寄ってみた。インディーズのＣＤがたくさん置いてあって久しぶりにワクワクした。そこでないと買えないんじゃないかって思わせるような品揃えで、懐かしい感じがした。自由な音楽がたくさん埋もれているんじゃないかというワクワク感。そういうのを久しぶりに感じた。結局何も買っていないんだけどね。今度何か買ってみよう。台湾のシンガーソングライターや、カセットテープの音源とか色々置いていた。

　そんな感じで、結局気になるのは音楽の事ばかり。自分でもワクワクできる新しい事をやりたいと思いつつ、自分一人でやっているとワクワクできないな、とも思いつつ。これからどうしようかな。とりあえず子供が産まれたらギターを聴かせようと思っているが。ライブをやるとなると、なかなかハードルが高いなと思う。とろあえずは音楽で遊びたいなと思うのだが。

久々にライブで人前で歌いました。やりながらギターの腕が落ちているなと思いました。練習と本番の経験は大事ですな、ギターの技術はすぐににぶってしまう。

　その一週間前に幼馴染みが亡くなって葬式があり、ショックでしばらくブログが書けませんでした。物心つく前からの友達だったので。それについては今はあまり書くまいと思う。思い出を書き出すときりが無い。女だけど親友だった。

　それから、ライブの当日に子供の性別が判った。女の子だった。前にエコー検査でちんちんのようなものが見えていたので八割がた男だと思っていたが、それはへその緒だったらしい。性別が判って嬉しい。

　最近は街で子連れの人とすれ違うと、食い入るように子供を見てしまう。産まれたらそんなに気にならなくなるんだろうか。今は本当に子供をじろじろ見て観察してしまう。ちょっとガン見しずぎかも知れない。

　そんな具合で、このところ感情の起伏が激しかった。

引越しが済んでようやく落ち着いてきました。ダンボールが少しづつ片付いてきて、ベランダにネットを張ったり、水道の蛇口を替えたりして部屋が使いやすくなってきました。
　今回の引越し業者はとても丁寧でよかった。日通です。

　それから、結婚しました。区役所に行って婚姻届を出して来ました。
　こうやって書くとあっさりだけど、自分としてはとても感慨深いです。そりゃ、あたりまえかな。
　奥さんは広島にいた頃に、知り合った音楽の仲間です。今、彼女の音源をひそかに制作しているので、できたら聴いてやってください。

　さらに、、来年の１月に子供が産まれる予定です。
　今は、７ヶ月に入ったところで、お腹の中でぐにぐに動いています。もうすでに、かわいいなーと思っているので、産まれて来たら親ばかになりそうです。

　という具合に、いろいろいそがしくしています。やっと、報告を書けてホッとしました。また、書き込みます。よろしくお願いします。

今週末ぐらいに引越し先の鍵がもらえる予定。早いなぁ。
　荷物を整理していたら、むかし作ってボツにした曲の歌詞が出てきた。たまのブルースという題名。


「たまのブルース」

誰にも見えない所で働くよ　誰かに笑われても働くよ　
人にぶらさがって働くよ　明日のために働くよ　

あぁ　たまらない　働くけれど　たまらない


　こんな歌詞。キン○マについて歌おうと思って書いた。キン○マの事だと思うと笑えるのだけど、人間に置きかえると笑えなかった。
　前の仕事のビデオ屋でＡＶを扱っていたので、働いてもお金が税金や何やでどんどん出て行くさまと、働いてせっかく作ったものをどんどん放出する主人を持ったキン○マの悲哀を重ね合わせて書いたような気がする。
　なんにしても、ボツになってしまった。一度ライブで発表したら、微妙な反応だったし。