忍者ブログ
   
結局、痛みで動けなくなり仕事を休んでいる。
良さげな整骨院に行きだしたので、たぶん治る。
どうも脳みそが筋肉を固める指令を出しているらしい。
脳みそをリラックスさせねばならない。
なので、Sonic Youthは残念ながら聴けない。
リラックスとは程遠い音だ、、

何かリラックスしようと思って聴いて良かったのは、James Taylorの「Sweet Baby James」とJoao Girbertoの「海の奇蹟」と細野晴臣の「Hosono House」。
アコースティックなものが良い。

このブログを見て、心配していただきメールを貰った。
非常にありがたい、感謝しております。
たぶん治るので大丈夫です。
身体と心を整えるいい機会だと思って過ごします。

年を取ると涙腺が緩むらしく、映画ドラえもんや、ちょっとしたTV番組ですぐ泣いてしまう。
かと思えば、あらびき団スペシャルを見て笑ったり。
笑うと痛みが消えた。

内田裕也が亡くなり、イチローが引退した。
なかなか痛みが治らず、一進一退という感じだ。
何かがきかっけで痛み出すとなかなか治まらない。
治そうと色々体勢を変えても治らず、あきらめて他の事をしていると治ったりする。

あまり痛いので、リハビリと思い、外を歩いていてもなかなか痛みが治まらなかったが、通りがかりの人にふと道を聞かれ答えていると、治ったりした。
これはもしかしたらストレスが原因の心の病なのかもしれないな、と思った。
気持ちが痛みからそれていると治まるようだ。
さっきも諦めて漫画を読んでたら治った。

厄介だね。

久々に土曜日に家にいた。
ちょうどJR線の放出、新大阪間の開通セレモニーをしていた。
子供らとそのお祭りに行った。
そしたら痛みが消えた。
学生のブラスバンドを見てたら、なんだかウルっときた。
歳をとって涙腺が緩んでるようだ。

こないだイカの燻製を買ったら、お店の人に「若い人はいいね~、よくしがんでね」と言われた。
とっさに「そんな事ないです」と言ってしまったが、そうだ、まだ僕は若いのだ、と反省した。
姿勢を正して、楽しまないとね。
仕事が全てではないさ、と思う。

あかん、少し弱っている文章だなあ、、
股関節と腰が痛くなり、あまりの痛みで呻かずにいられない程になった。
とりあえず整骨院に行き、しのいだ。
しかし、いざ仕事に行くと痛くて何もできない。
早退した。

上司に病院に行けと言われたので、整形外科に行った。
注射を打ってもらい、筋膜性疼痛症候群と言われた。
要は、筋肉がこわばって痛み、その痛みを脳が感知して余計にこわばりが酷くなるという悪循環になっているらしい。
きっと職業病だ。
労災は申請できるだろうか?
たぶん無理だろうな。

早く治したい。

今の僕の気分転換は、歪んだギター。
Sonic Youthのアルバムをいくつか聴いた。
図書館で「ソニックユース・ストーリー」という本も予約した。
それから、ネットで知った、Spoolという日本の若い女の子等のバンドのCDを買った。
まだちゃんと聴いていないが、Youtubeで聴いた限りでは、すごく良かった。
それはすごく嬉しい刺激だった。
まだ1stアルバム出したばかりみたい。
そんな知られてないのかな。

Joy Divisionも「Dead Souls」という曲がえらくかっこいい。
僕もエレキギターを弾きたいのだが、腰が痛いとなかなか辛い。
赤いテレキャスターを引っぱり出してきて弾いてみた。
中学生の時、ギターを弾き始めた時のようなワクワク感だ。

タワレコに行くとやたらクイーンを特集しているし、TVでもドキュメンタリーみたいなのをよくやっている。
そのドキュメンタリーで、フレディが「不幸だからいい曲が書ける」と言っていた。
そういうものなのかも知れない。
だとしたら、いい曲をたくさん書ける人生は嫌だな。
こういうのは負け惜しみなのかな。

TVで妬みのメカニズムみたいなのを特集してた。
10項目を○×で答えて、○の数で人を妬んだり陥れたりしがちな傾向が分かるというのをやっていた。
僕は○の数が少なくそういう傾向が無いらしく、ホッとしたのだが、それはそのまま社会性の高さに関係あると言っていた。
つまり僕は社会性が低いらしい。
納得した。
会社で「みんなつまんない事してるなー」と思っている僕は社会性が低いようだ。
ものすごく腑に落ちた。

思いついた事をつらつらと書いた。
まとまりがないね。
ここの所ブログに毎回Sonic Youthとかいているような、、
Murray Streetというアルバムを買った。
すごく良い。

1200円で売っていたが、安すぎないか?
CDの価値が下がってるみたい。
タワーレコードは品ぞろえが減っている。
少し寂しい。

Evoilというアルバムも欲しい。
ジャケットがかっこよい(裏ジャケ込み)。
あの1986年によくあれだけ時代を超越した音を作れたもんだと感心する。
あんな時代のニューヨークで、あんなとんがった音を出してたって、すごいな。
想像しただけで恐ろしい。
からまれそうだ。

Sonic Youthを聴くのと、ギターをアンプに通して弾くのを楽しみに暮らしている。
歪んだ音が心地よくてたまらない。
そういえばYamahaの自宅練習用のギターアンプを買った。
それにエフェクターのフェイザーが内蔵されてるんだけど、フェイザーって凄く好みの音。
軽い歪みにフェイザーかけたら凄くいい。
高校生の時に買ったRATもいまだに使える。
いい音だ。

音の鳴らないギターアンプの真空管もそのうち交換したい。
そのアンプで昔、りえちゃんの曲を録音したのだが、聴きなおしてみたら凄く綺麗な音だった。
自分で弾いていないから、なおさら客観的にいい音だと思えた。

お、そういえばもうひとつ楽しみにしてる物があった。
ビッグコミックで連載してるBlue Giant Suprimeという漫画。
新連載で小山ゆうの漫画もビッグコミックで始まり、それも楽しみ。
なつが恐竜の図鑑をよく見ていて、「この恐竜のぬいぐるみが欲しいな」などと言っている。
僕はその横でロックのアルバムのカタログを見て「このアルバムを聴きたいな」などと思っている。
僕も恐竜の図鑑を見るのだが、恐竜の姿、形なんかは三畳紀が好みだ。
恐竜とロック、非常に似ている。

”三畳紀の獣脚類のコエロフィシス”なんて”70年代のポストパンクのジョイディビジョン”みたいな感じ。
”60年代のフェンダーのジャズマスター”とか。
ちなみになつは、コエロフィシスのぬいぐるみが欲しいようだ。
僕はジョイディビジョンの「Substance」のCDが欲しい。

多様性が子供心をくすぐるんだろうか。

近頃、通勤時に音楽を聴いているのだが、Sonic YouthとJoy Divisionが妙に心にささる。
20歳前後の感覚を思い出すのだ。
もっと言えば19歳の時のバンドの音の感触に近い。
Joy Divisionのシングル曲が特にその感触に近い。
あの感じたまらん。
原始的でいい。
Sonic Youthがやたらしっくりきたのだけど、なんとなく流れでR.E.M.の「Monster」あたりを聴きだした。
僕はどうも、テレヴィジョンやパティスミス、もっとさかのぼってヴェルヴェット・アンダーグラウンドあたりに影響を受けたバンドが好きな傾向にあるみたい。
ピクシーズもマイ・ブラッディ・バレンタインもソニックユースもヴェルヴェット・アンダーグラウンドもレモンヘッズも女性メンバーがいるが、そういうのも何か好みに関係あるんだろか。
ま、別にどうでもいいのだけど、そんなん考えながら通勤してる。

久しぶりのただのファンという感じが楽しい。
20代の頃ぶりかも知れない。
Joy Divisionもきになるのだが。
ニューヨークというのも好きなのかもしれない。
R.E.M.の「what's the frequency kenneth」のビデオがえらいかっこ良かった。

「ギターの音とか、かっこいいな~」というのだけで色々聴いててなかなか良い感じで近頃過ごせている。

近頃、Sonic Youthばかり聴いている。
当時は全然ピンとこなかったんだけどね。

エレキギターを引っぱり出してきてエフェクターをつないで、久しぶりにギターアンプに、、、
音が出ない、、
真空管が悪いのか、うんともすんとも言わない。
長い間ほったらかしてたからね、、
6年くらいか?
小学生が卒業するくらいの時間だ。
ついこの間のような気がするが。

小学校を卒業した時、永遠に続くような気がした学校生活がついに終わった、、長い時間だった、、と思った。

そりゃ、6年もたてばアンプも壊れるわなぁ。

しかたないので、MTRにつないでギターの音を聴いてみた。
エフェクターのACアダプターだけ買った。

やっぱりelectric guitarはワクワクする。
かっこいいなぁ。

あんまり上手く弾けないけど、まあいいや。

バンド練習がしたい。
とにかくスタジオで音を合わせたり、家でメンバーとアレンジを考えたりしたい。
それが夢だな、

ライブをしたい所までは行ってないんだ、音楽を作っている過程が大好きだったから、あれを味わいたい。
こんなアイデアあるんだけど、試してみていいかい?みたいな。

19歳くらいの続きだな。
大学生の時、メタル好きの先輩に「お前の音楽の聴き方は節操がない、俺そういうの嫌い」と言われた事がある。
また別の人に「あなたの音楽は渋谷系だね」と言われた事もある。
僕は、渋谷系という言葉をその時初めて聞いた。
また、「オルタナですね」とも言われた。
「あー、シューゲイザーのバンドですね」とか。
オルタナもシューゲイザーも意味を知らなかった。

最近になってオルタナティブ・ロックとかシューゲイザー呼ばれてた時代の空気感みたいなのが好きだったと気付いた。
あの辺りのギターの歪みがたまらない。
Sonic Youthの”Dirty”ばかり聴いている。
今の気分にちょうど良い音だ。
歪んだギターの音が好きだな。
Sonic Youth の"Teenage Riot"という歌がとても良かった。
ギターがカッコよい。

そこで、昔弾いてたテレキャスターを触ってみた。
いい感じだ。

チューナーの電池がないので、ピッチパイプを使う。
中学生の時、音叉もチューナーも無かったので、いつもピッチパイプで音を合わせていた。
だからピッチパイプが好きだ。

その頃、チューニングに30分くらいかけたら、えらく綺麗な音になり感動したことがある。

チューナーって便利だけど、耳の練習にはならない。

メトロノームも電池が無いので、手巻きのを使ってみた。
久々にメトロノーム使った。
10分も経たず、ななこに取られる、、、

好奇心旺盛ですよ、、
年が明けました。
おめでとうございます。

腰は全快ではないですが、ましになりました。
ストレスが良くなかったみたいです。
働く時にリラックスするようにして、姿勢を直したら良くなりました。
整骨院も行ったけど料金が高かった。
痛みの仕組みだけ聞いて姿勢が悪いのは自分で治す事にしました。

街中を気にしてよく見ると、整骨院がすごくたくさんあります。
コンビニよりよっぽど多い。
それだけ儲かるのだろうな。

去年から体が完全に折り返し地点を曲がったと自覚しました。
これからは不具合がどんどん出てきて、筋力は落ちてゆく。
働き盛りは過ぎてしまった(笑)

できるだけ頭を使おうと思います。
ギスギスしないダラダラしないちょうどいいバランスで。
あーサラリーマンだね。

つまんない話ですね。
秋くらいから若い頃の音楽を聴くようになった。
ライド、マイ・ブラッディバレンタイン、パワー・オブ・ドリームス、レディオヘッド、ムース、スウェード、ピクシーズなど。
いわゆるシューゲイザーやブリッドポップというやつ、当時そんな呼び方してなかったので少しむずがゆいが。
当時は新しいものが出てきている感覚があって、E.P.盤というのが良かった。
最新の面白いものはアルバムではなくてE.P.の中にあったように思う。
特にライド、マイブラ、スウェードはアルバムよりシングルとカップリング曲の方が愛着がある。

あの歪んだギターが気持ちよかった。
僕もディストーションとオーバードライブを3つくらい繋げて、リバーブ深めにしてやっていた。
当時やってたバンドのライブでは、僕はギターソロを組み立てる事が出来なかったので、毎回アドリブと呼ぶにはおこがましいような、スケールをなぞっただけのギターソロでごまかしていた。
緊張感はあったけど、上手くいくと達成感はあった。

いいライブできてテンション上がってっていうのは20代の時だけだった。
あの辺りの音が、”青春”ってやつなのだ。
あんなバンドがやりたいな。
時間とお金と皆の都合となど考えちゃうな、歳とったな。
ジャズマスターと気に入ったディレイのエフェクター手に入れて、轟音に埋もれたら気持ちいいに違いない。
バンドのメンバーは東京、広島にいて、僕は大阪。
遠い。

だけど一番やりたい音楽は、結局二十歳の時の続きだな。

話は変わるが、シューゲイザーとジョアンジルベルトの音楽は似ている。
音の中に埋没したい感じ、音を大きくするか耳を澄ますかの違いだと思うけど。
シューゲイザー→スザンヌヴェガ→ジョアン、というのが僕の中でノイズとアコースティックの混ぜ方のお手本だった。
ジョアンはギターと声や息に混じる雑音が素敵。
マイケルジャクソンの”ダッ”と同じことしてたように思う。

音楽やりてーな。

正月にななこがウクレレでキラキラ星を弾けるようになっていた。
高いラシドの場所を教えろというので教えると、自分で考えて違う曲を弾きだした。
親バカとは思うが、やばい抜かれると思った。
僕より音階に親しんでいる。
コードにまみれた僕のメロディなど追い越してゆく。

そういえば映画のボヘミアンラプソディー観てないけど、ラジオでクイーンがよくかかっている。
再評価はあたりまえだ。
フレディはとてつもなく音楽性が高く、野心家で、しかも同じメンバーでバンドをやり続けたのだ。

フレディ、ジョージマイケル、プリンス、みな死んだな。
ジョージマイケルの歌った”Somebody To Love”はすごく良かった。
   
Copyright ©  -- B-SNAIL --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]