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自転車のサドルを交換した。同じ自転車にもうかれこれ15年乗っている。これで3回目の交換。2回はすり減ったからで、1回は盗まれたから。
 サドルを盗まれたときはミジメだった。仕事を終えて帰ろうとしたらサドルが無かったので、家まで立ちこぎで帰った。あれはとっても変な感じだった。

 以前、警察官に防犯シールを見せた時に「古いシールだねー、なかなかこんな古いの見ないよ」と言われた。
 自転車安いからね。いっそ買い換えた方が経済的だったりするんだけど。でもお金のないときに買った自転車なので、できるだけ大事に乗りたいと思っているのだが。
すごい雨が降っていた。濡れなくて済んだけれど。先月りっぱな雨がっぱを買ったのだけど、あんだけ降ったらさすがに濡れそうだ。
 異常気象らしい。ここ10年くらいずっと異常気象だと言われているような気がするけど。

 文章が短いなー。これじゃツイッターみたい。
 でも書けないからこれで。また書きます。

九月になってちょっと涼しい。八月の暑い間は、コーラとかの炭酸飲料をたまに飲んでいた。缶で買うと高いので、1.5リットルのペットボトルで買ってた。でもそうすると最後の方は炭酸が抜けて、ただの甘い黒い砂糖水になってしまうので、炭酸を抜けなくするキャップを買ってみた。蓋をして中に空気を送り込む仕組み。だいぶ長持ちするようになった。便利。
久しぶりにライブで歌う事にした。歌って少し話をして、というのをまた一度やってみようと思った。
 何か特別な事ができるわけではないけれど、今までつくった曲の中で気に入っている曲を歌ってみようと思う。

 ここ最近好んで聴いているのは、ローリングストーンズ、AC/DC、そんなの。エアロスミスとかキッスとか。ロックばっかりで、なんだろうね、これは。聴く音楽は素直に聴きたいのを聴いているんだけど、いざ自分が歌うとなるとどんな事になるんだろうね。そんな影響がでるんだろうか。よくわからんけど、とりあえず一度また歌ってみるしだい。
暑いので、仕事が終わると耳の後ろに塩ができている。触るとジャリジャリする。けっこう汗をかいているようで、とても水がおいしい。

 ここのところ、引っ越すために部屋を色々みていた。インターネットで調べたり、街の雰囲気を見に行ったり。なかなか決まらないかなーと思っていたけれど、ようやくなんとか決まりそうなのでひと安心。放出に決まりました。「はなてん」。読みにくい。


 それから、最近何をしたっけな、、、。

 そういえば、「ビッグ・ウェンズデー」という映画を久しぶりに観てみた。ビデオ屋をやめる時に買ったDVD。やっぱり夏に観るとこの映画は良いな。サーフィンのシーンが綺麗だし、独特の大人になった寂しさのようなものが伝わってくる。
 映画っていいなーとまるで淀川さんのようだけど、思った。ビデオやDVDのソフト産業が廃れてなんか少し悲しい。よく考えてみると僕は10代の頃から音楽や映画のソフトが好きだった。だんだんソフト産業が勢いがなくなっているんだなぁと思う。でもやはり映画や音楽ソフトが好きだ。
7、8月の間、大阪城公園の野外音楽堂で、毎週金曜日に入場無料のオーケストラのコンサートをやっています。去年も一度見に行ったのだけど、今年もまた行きました。
 高校生のオーケストラや、自衛隊や市のオーケストラなどが出ています。これがなかなかいいものでした。蝉の声が聞こえてだんだん日が暮れて行く中で、オーケストラを聴けるのはオツなものだった。
 高校生のオーケストラの「We are the World」でなんかウルッときた。大勢での合奏っていいな。それから自衛隊の演奏はやっぱり上手くて心地よかった。

 ところで、高校野球、僕の出身校は結局決勝の再試合で負けたようです。惜しかった。



ちょっとだけクリーニングの仕事に慣れてきました。
 思えば今までシワを伸ばす仕事ばかりしているような気がする。Tシャツ工場では台にTシャツをシワなく貼る仕事だったし、ビデオ屋ではビデオをパックするフィルムをドライヤーで伸ばしていた。なんだかおかしなもんだと思う。

 毎日、自転車通勤の途中で昔住んでいた深江橋を通る。
 深江橋に住んでいた時は、我ながら頑張っていた頃だったと思い出していた。とにかく一生懸命働いてお金を貯めて、ギターを練習して、曲を作ることばかりの生活だった。半年の期限で結果を出そうと思って、カレンダーを毎日塗りつぶして暮らしていた。結局、結果は何も出なかったけど、友達はたくさんできたような気がする。その頃のジョギングコースを、自転車通勤していると、ちょっとまたがんばろうと思ったりします。

 ところで、この前ひょんな事から小学校の卒業記念に描いた自画像の写真を入手した。自分の将来の夢も書いていた。記憶では「ゲームプログラマーになりたい」と書いてたと思ったが、「コンピューターの仕事」と書いてた。懐かしかった。


この前、友人夫婦とfudanというお店に昼食を食べに行った。子供らがちょっとずつ大きくなっていて面白い。前会った時よりお兄さんになっていた。僕を覚えてくれていて、下の名で呼ばれている。
 家に帰ってから、「タカダワタル的」という映画のDVDを久しぶりに観た。その夫婦がちょっと映っているのです。出会ったのはもう9年前になる。早いもんだ。
 映画の冒頭の「仕事さがし」という歌が、いいなーと思った。今までと違って聴こえた。そういうもんなんだね。やっとわかった。

 8月に入ってから新しい仕事に行き始めた。クリーニング業。向いているような気がする。とにかくまず体を仕事に慣らさないといけないなーと思う。
 暑くてのどが渇くので、巨大な水筒を買った。昔から見れば水筒はハイテクになっているね、使い易い。
実家に帰省してきました。

 友人がくれたメールに、僕のブログの文章が変わったので少し心配していた、と書いてくれていた。申し訳ないなと思います。
 失業中だったので、急いで自分の問題や望みを整理して方向を転換しようともがいていた。文章を書くとそんなのが滲み出てくるので、嫌だなーと思いつつ自分を奮い立たせる為に書いてた。
 何とか希望する仕事に決まったので、もう大丈夫だと思う。あとはその職場で頑張ろうと思います。
 とにかく思ったのは、失業はしんどいなーという事、自信や希望を持つのは容易ではない。それから、自分の望む事をはっきり意識しとかないといけんなーと思いました。希望を持てれば出口は見えてくるのではないだろうか。

 その友人に感謝。それから新幹線の中、電話をくれた友人にも。嬉しかった。また前みたいに集まって呑みたいな。

 帰省中に高校野球の県予選を見ていた。出身校が決勝進出していた。15回戦で0対0で再試合になった。今日が再試合なのだが、どうなるだろうか。

 それから家の前で蝉の脱皮を見た。この前助けた幼虫の恩返しだろうか?初めて見た、ダイナミック。

 


作家の田口ランディが本の中で書いていた。
 子供の頃に田口という苗字の男の子が好きで、「結婚して田口という苗字になれますように」と祈っていたら、大人になってから別のたまたま田口という名の男の人と結婚したというような事。
 神様は願いを叶えてくれるが、割と大雑把に叶ってしまう、のかも知れないと書いていた。

 僕は10代の頃にレンタル落ちの中古のレコードを安く手に入れる事ができた。そしてそのたくさんのレコードを聴きながらジャケットのレンタルシールを剥がしている時に幸せだなーと思ったことがある。
 それから、大人になって僕は中古ビデオ屋で働いていて、同じ状況になっている事に気がついた。有線放送を聴きながら中古ビデオのレンタルシールを剥がす事が仕事になっていたのだ。
 なんか違うんだけどーと思った。確かにその作業は自分に向いているんだけど、別に僕は音楽を聴きながらレンタルシールを剥がしたかった訳ではない。好きな音楽を聴きながら好きなレコードのレンタルシールを剥がすのが幸せだったのだ。変な叶い方をしちゃったなーと思った。

 もし神様がいるのなら、大雑把なのかもしれない。自分で具体的に考えないと変な叶い方をするように思う。とりあえず勉強になったので良しとするけど。


   
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